2003-10-09 第157回国会 参議院 法務委員会 第2号
それから、平成十四年、昨年の五月には、やはり名古屋刑務所におきまして、革手錠を巻き付けて強く締め付け、腹部を強度に圧迫する等の暴行を加え、保護房内に放置し、外傷性腸管膜損傷、肺梗塞等の傷害を負わせ同日死亡させたと、同様の手錠の事件が九月にも発生したと、こういうことです。
それから、平成十四年、昨年の五月には、やはり名古屋刑務所におきまして、革手錠を巻き付けて強く締め付け、腹部を強度に圧迫する等の暴行を加え、保護房内に放置し、外傷性腸管膜損傷、肺梗塞等の傷害を負わせ同日死亡させたと、同様の手錠の事件が九月にも発生したと、こういうことです。
されたのは前田副看守長、小沢看守の二名であり、逮捕事実の要旨は、被疑者らは共謀の上、平成十四年五月二十七日午前十一時四十五分ころから同日午後一時五十六分ころまでの間、同刑務所保護房において懲役受刑者、当時四十九歳だったそうですが、に対し懲らしめの目的で、その必要がないのに、その腹部に革手錠のベルトを強く巻き付け、腹部を強度に圧迫するなどの暴行を加え、そのまま同保護房内に放置し、同人に外傷性腸間膜損傷、肺梗塞等
過労死といいますのは、心筋梗塞あるいは脳梗塞等で亡くなられる方でございますが、こうした病気は仕事をしていない方でも発症するわけでございまして、長い年月に血管病変が徐々に悪くなっていく、こういう自然経過をたどります。
昔は高血圧が多かったので脳内出血が多かったわけですけれども、最近は脂質、血清脂質が高くなってきておって脳梗塞等がふえてきている。そういうことはやはり食事と直接に関係しておると考えますので、今後とも日本型食事のいい面を普及していただきたい、そのように思っております。
一つは、厚生大臣は高次脳機能障害をよく御認識されていると思いますけれども、交通事故等で頭部外傷を受けた結果、脳の機能に損傷を来すとか、あるいは脳梗塞等の病気によって脳の機能に障害を来す、そういうことを高次脳機能障害、こういうふうに総称されているわけでございます。
これは、いろいろな推測が成り立つわけでありますが、中央薬事審議会の四成分についての全体的評価によりますと、今回の臨床試験をもってこれらの薬剤の薬理効果は否定されるものではないが、要するに、医療環境そのものが、例えば脳梗塞等において、CTやMRIの普及等によって、早期診断、外科療法の進歩、救命救急体制の整備等による早期診断、早期治療が可能となって、治療効果が全般的に改善してきたこと、あるいは抗血小板薬
○荒賀政府委員 お尋ねの排卵誘発剤でございますが、今お話ございましたように、血栓症とかあるいは脳梗塞等を伴う重篤な卵巣過剰刺激症候群があらわれるということで、使用中は定期的に内診を行うなどの、重い副作用を防ぐための注意喚起を従来からしてきたところでございます。
なお、先ほども申し上げました十三人亡くなられた方の死因でございますが、心筋梗塞等の循環器疾患が六人、肺炎五人、泌尿器系疾患が一人、胃潰瘍の方が一人という報告が来ております。 以上でございます。
私どもが県の監察医務室から得ました資料によりますと、一月十八日から二月十日までの間に県の監察医務室が検案をした死亡者の総数が四十七人でございますが、死因の内訳で申しますと、心筋梗塞等の循環器疾患が二十五人ということでございます。
少なくても現在の日本の医療水準のレベルからいうならば、脳の研究として、特に脳卒中あるいは脳梗塞等に関するさまざまな研究あるいは医療において非常に高度な医療をされておられます。そういうふうなところがこの特定機能病院でない理由というのは、単科だからとかベッド数が足らないからということではないかと思うのですが、私は正直言いまして、秋田の脳研に匹敵する医大の脳外科は一体何ぼあるんだ。
それから片一方は脳梗塞等の後遺症のリハビリをやる。そこは今度は循環系の病気は鹿児島の中央病院へ持っていきなさいということです。しかし考えてみますと、鹿児島のそこには温泉の治療施設はありません。今井大臣、大体、桜島降灰対策であそこにそういうリハビリを中心にする施設をつくってもらったのは、小沢大臣のときに私が要請いたしましてつくってもらったんですよ。
○内藤功君 そこで、問題の認定の問題に入るわけですが、まず本件の、つまり屋久島の件の人事院の判定書を私はたまたま見る機会があって読んでみますと、「本人は心筋梗塞等の急性心臓疾患を発病する素因又は基礎疾病を有していた」と認めているんです、基礎疾病があったと。それから当時の勤務体制で本人にいろんな環境よりする負担の増加があったということも認めておるんです。
CTスキャンは、従来治療が不可能であった脳出血あるいは脳梗塞等の病気につきまして、これを治癒することができるための診断の画期的な機械といたしまして非常に重要な機械でございます。
ただ最近、国民のいわゆる老齢化現象が起きまして、疾病構造等も変わってまいったわけでございまして、最近脳出血とかあるいは心筋梗塞等の患者さんが非常にふえておるわけでございまして、こういった患者さんは非常に変化が早いわけでございまして、そういった患者さんは今回救命救急センターという第三次の救急システムの中で医療を行おうとしておるわけでございますが、そういった患者さんに対しては従来のような搬送のみではなかなか
特に最近、脳卒中とか心筋梗塞等の循環器の急激な発病という患者さんが問題になるわけでございまして、そういった患者さんの搬送にはやはり専門の人が必要だというふうに考えておるところでございます。
やはり急病患者といたしまして脳卒中の患者さんあるいは心筋梗塞等の心臓病の患者さんが非常に多くなっておりまして、特にこういった患者さんに対しまして非常に高度の医療をもちまして応急処置をしなければならない、こういう実態になっておりますので、本年度より救命救急センターという新しい制度をつくりましてこの設置を図っておるところでございまして、本年の計画といたしまして、全国で四カ所の設置を計画いたしておるところでございます
○石丸政府委員 わが国の人口の老齢化現象に伴いまして、先生御指摘のように循環器病、特に心筋梗塞等を中心といたします心臓疾患が非常に増加しておるわけでございまして、そういったわが国の疾病構造の変化に対応いたしまして、医療機関あるいは研究機関の整備を行っておるところでございまして、循環器疾患の診断、治療、研究並びに医師の研修を総合的に行うわが国の中枢施設といたしまして、病院、研究所、それと運営部門の三部門
しかし、他方このわが国の人口の老齢化等に伴います国民の疾病構造の変化、すなわちそこにはこの脳卒中等を中心といたします脳血管障害、あるいは心筋梗塞等を中心といたします特殊性心疾患、こういった疾病の増加があるわけでございます。
医療供給体制の整備につきましては、僻地医療対策、休日夜間診療対策等の諸施策について一層の充実を図ることといたしておりますほか、新たに、心筋梗塞等の重篤患者の救急医療を確保するため、救命救急センターの設置を進めることといたしております。