1994-02-22 第129回国会 衆議院 予算委員会 第3号
これは、主権者の国民もつんぼ桟敷、主権者に選んでいただいたいわば代弁者たる国会議員自身もつんぼ桟敷、わずかにトップとトップが会って話し合うということですが、しかもこのトップ会談、行政府の長である内閣総理大臣と、いわば野党第一党の自由民主党の総裁だけで決めてしまった。こういうことはやはり憲法の精神にも反しますし、また同時に民主政治をいわば破壊することだ、私はそう思って憤っているわけであります。
これは、主権者の国民もつんぼ桟敷、主権者に選んでいただいたいわば代弁者たる国会議員自身もつんぼ桟敷、わずかにトップとトップが会って話し合うということですが、しかもこのトップ会談、行政府の長である内閣総理大臣と、いわば野党第一党の自由民主党の総裁だけで決めてしまった。こういうことはやはり憲法の精神にも反しますし、また同時に民主政治をいわば破壊することだ、私はそう思って憤っているわけであります。
それと、特待会計といえども各年度国会で御審議をいただくわけでもございますし、あるいは資料も提出もいたしますし、また防衛白書等にも囲みで記載もさせていただいておりますから、全くつんぼ桟敷に置いているというようなニュアンスは全くないのではないかきちっとルールにのっとって処理をしておる、そういう認識でおるわけでございます。
ところが、患者というのは全くつんぼ桟敷ですね。だから、水俣病問題が国会でもいろいろ議論になっている、マスコミにこれだけ出ている、どうなんだろうか、聞きたい。知る権利も含めまして当たり前の話だと思うんですね。
計画段階ではつんぼ桟敷に置かれて、計画できました、通知します、そしてここは公的な優良賃貸住宅ですよ、今から先の具体的な面倒はあなた方で見てください、こういうことでは問題がありはしないか。
いつもつんぼ桟敷に置かれておる。大変不満があるのです。この辺の線引きですね、こういうことについての見直しは考えないのですか。何回も皆さん聞いておりながらも、いつも放置をしておる。真剣にそういう現地の声だって受けとめようという、それがない。皆さん方は、やはりその住民の声なりなんなりを軽視している。出たならば、それに対してはどうか。
○兵藤政府委員 ただいま二百四十億ドルの問題につきまして日本が若干つんぼ桟敷にされて取り残されたという趣旨の御指摘がございましたけれども、この問題につきましては、実はそういう立場に置かれましたのは日本だけではございません。他のフランスほかイギリスあるいはカナダ等の諸国も、このブッシュ大統領の発表というものにはそれなりに驚きを表明したわけでございます。
それをつんぼ桟敷にしますから、用地の確保、買収に行っても、おれはその話に乗ることはできぬとかいろいろ連鎖反応を及ぼすわけでありまして、ぜひ今後の行政の進め方についてもそういう考え方で、私どもも処していきますし、皆さんもそのように対応していただきたいな、こう実は思っております。 もう一つ心配になるのは、地価の高騰でございます。
住民はつんぼ桟敷だね、これは。これでは困るので、やはり近代社会においては情報公開というのは一番大事なことだ。この辺、新長官も特に記憶をしておいてもらいたいし、情報公開という問題については何も霞ケ浦だけのことじゃないですからね。ひとつ明快な答弁をしてもらって、そして一般のその辺の役所の皆さんも、秘密にしないで、縦割りだけにしないように、一般に、丸く、だれにもわかるようにひとつ。
少なくともわかるようにしていただきませんと、国会はつんぼ桟敷になるということになりはしないかと思いまして、この点、ぜひひとつ理事の皆さんで御相談願いまして、心配するような事態のないようにこの際お願いをしておきたいと思います。
しかし、実際問題として、本日議題に上がっている値上げを含むNHK予算は、国民、視聴者の皆さんは知らない、つんぼ桟敷で今日知らないと私は思うわけであります。また、昨年来から問題となっております消費税の基本的問題もそのまま残っているのも事実であります。
○滝沢委員 もちろん今は差別用語とかなんとか難しいことがありまして、めくらじまもいけなければつんぼ桟敷もいけないそうでありますから、それはそれといたしまして、ただ大臣、私は憎まれたいから言っているのじゃないですよ。
リクルート問題については、我々は圏外におりますのでよくわかりませんけれども、しかし、私ども桟敷におる者、選挙民として桟敷にいて国会を眺めている者から見ますと、結局は政治というのは金が支配しているのだろう。だから、結局そこで、今の政党の親分方というのはみんな集金能力を持たないと国会で余り威張れない、いい地位にもつけないということになるのではないか。それは間違いだ。
衆議院だけでやられて参議院はつんぼ桟敷、予算委員会で質問申し上げると、今結果待ち、しかも共産党さんも入っていらっしゃらない。共産党さんが入っていらっしゃらない原因は私わかりませんけれども、ミニ政党、二つも三つもございますが、その二つは全部税金で闘ってきた党でございます。
十数名の閣僚はつんぼ桟敷に置かれたままで重要な緊急事態について閣議決定が行われて、それを総理大臣や官房長官の指示によって政府、行政機関全体が動いていく、これこそがこの法律で言われているインナーキャビネット、政府の中にまたシークレットの機構をつくっていく、こういうことになるんじゃないでしょうか。これはいかがでしょうか。
この安全保障会議の会議議員の守秘義務もありますが、同時に閣僚もみんな守秘義務を負っておるということで、みんなそういうものはそれぞれの規定にあるわけでございますから、別段、これに守秘義務があるから閣議はつんぼ桟敷で、ここで報告したらこれは守秘義務違反なんて、それはもう全然ありませんから、そういうことは御心配はございません。
そういうことは今度は逆に、実際の影響を受ける皆さんからすると、我々をつんぼ桟敷に置いてとっとことっとこ行って不親切ではないかという御不満となってあらわれてくるということもこれは全くそのとおりであろうと私は思うのです。
あなた方の方になると、見直しをしました、政府だけで見直して、いやこのままで政令だけでいけますよ、法制上、技術上はいけるんだから、そういうことでやられたんじゃ、国会は全くつんぼ桟敷でたまったものじゃありません。だから私は、もしも本気で——この間まではそうでなかったんだから。きのう私がいろいろ説明したのでそういう答弁をおつくりになったのかしらぬが、そうだとすれば、この法律の中にはっきり入れてください。
つんぼ桟敷ということが違うならば、今度はそういう形でもって大きな問題があるわけですよ。ここで私、「郵政省」と書いてあるので、皆さんからいただいたものだけれども、全部これは設置許可をしてから後トラブルが起こっておって、これに対して全部民放側に再送信同意を出すように言っているということなんですね。再送信の同意を出せ、こういうことを命令をしている。
つんぼ桟敷に置かれた民放が、CATVができちゃってから、同意してくださいと来られても、こんなことはだれも、つんぼ桟敷に置かれた側としてはとんでもないことですよ。そして、ある幾つかのエリアの受信者をとっていかれるということになれば、これはやはり怒るのは当たり前であって、民放側が悪いと私は全然言えないのでありますけれども、そういう形でトラブルが起きていると私は思っております。
また、CATV事業者が再送信の同意を得たいという点では、相当早くから民放の事業者とも接触しておりますので、民放がつんぼ桟敷に置かれるというようなことはないというふうに考えております。
地方行政委員会はつんぼ桟敷ですよ。そんなことがあってはなりませんし、せっかく一生懸命地方税法を審議しているわけですが、その外の方で別に法律の改正が動いているということでは、何のためにやっているのか、次第によっては意味がない、こういうふうになると思うのでしつこく私は聞いているわけですよ。
私は、いろいろとあの質問を聞き、事後処理の問題等を耳にいたしまして、田邊書記長と直接お話ししたわけではありませんから、その真意が那辺にあるかということは明確ではございませんが、私なりに察したところでは、国会だけがつんぼ桟敷に置かれるような状況では困るということと、余りにも用地売却代金が過小評価ではないかという、この辺が問題の焦点だったのじゃないかと思うのです。