2002-09-12 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
○泉信也君 この件は、国際条約に基づいて処理をするというのが基本的な立場でありまして、この共同声明とか友好条約なんかを書き込むということが既におかしいわけで、この共同声明も友好条約も何らこの案件処理には必要ない、それがこういうところに入っておるというところに従来からの外務省の姿勢の一端が私はうかがわれると思うんです。
○泉信也君 この件は、国際条約に基づいて処理をするというのが基本的な立場でありまして、この共同声明とか友好条約なんかを書き込むということが既におかしいわけで、この共同声明も友好条約も何らこの案件処理には必要ない、それがこういうところに入っておるというところに従来からの外務省の姿勢の一端が私はうかがわれると思うんです。
総合政策局というのは、案件処理というよりは将来を見据えて太い筆で日本外交の行く道をかいていくべきものでございますけれども、私はその点で、外務省にもう一度この局ができた由来に立ち返ってきちっと考え直してもらいたい。つまり、外務省が将来的なものを描こうと思えば、そのための組織というのは既に存在しているわけでございます。
このうち、公正な競争環境の整備につきましては、不当廉売案件処理の迅速化のための臨時の措置といたしまして、公正取引委員会に対して当省の職員を平成十年から派遣開始をいたしまして、現在併任を含めて九名がこれに従事いたしております。差別対価についての判断基準の作成及び公表を公正取引委員会に働きかけるといった措置もあわせて講じているところであります。
このうち、公正な競争環境の整備につきましては、不当廉売案件処理の迅速化のための臨時の措置として、公正取引委員会に対して当省の職員を平成十年に派遣して、現在、併任を含めて九名で対応いたしております。また、差別対価について、判断基準の作成及び公表を公正取引委員会に働きかけるといった措置も講じているところであります。
先ほど時系列の話をしましたが、平成三年七月二日の「赤坂支店問題の対処方針」、個別案件処理で、尾花さんの案件がその中に載っておりますが、これが、私質問をかつてさせていただいたときに、プロジェクトチームが七月二日に発足して、八月十六日に調査が終了した、しかし、この案件の中身そのものは四十五日さかのぼらなければならない話でございまして、なぜ四十五日さかのぼって稟議書に印鑑を皆さんで押されたのかということを
平成九年六月、大蔵委員長に就任した君は、委員長の手腕が問われる金融問題等の案件処理にその実力を遺憾なく発揮し、君の提唱による与野党フリートーキングなど委員会運営に特筆すべき努力を払われたのであります。
不同意案件、処理できますか。
この調査結果というのは、私どもの個々の出店案件処理に当たっての実感と大変近いものでございまして、やはりそういう実態が社会の中にある。一方で確かに利便性をもたらしたわけでございますが、同時に、一方におけるある種の外部不経済と申しますか、そういうようなものを社会の中にもたらしている実態にもなっている。
○上田(清)委員 では、総裁、内部について、この案件が出てきて、それなりの部署、部課、それぞれラインがあって、最後に役員内で案件処理をされたと思うのですが、それについての内部でのきちっとした処分なりなんなり、やっていらっしゃるのですか。
この件に対して実は、七月二日にさまざまな案件処理をしたということであれば、七月二十五日に尾花さんという、この不正融資事件にかかわった方でございますが、結果的に被害者の一人かもしれませんが、この方が実は七月二十五日に返済をしようとしたら、いや、富士銀行では貸していませんよということを言って、そして、ああそれは不正融資だったんですということで、改めて同年八月二十一日にお借りをされたわけでございます。
以上で、今国会における地方行政委員会の案件処理は無事終了することができました。委員各位の御協力に対し、心から感謝申し上げます。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四分散会 —————・—————
関係行政機関等とのさらに一層の連携のもとに、迅速な案件処理及び機動的な行政措置の発動のための体制整備に努めてまいりたいと考えております。
今回の改正で審査官二十七名が増員され、労働保険審査会委員九人としていますけれども、これで案件処理がどの程度進むのか。大臣に伺いますけれども、ほとんどが三カ月以内に決定が出せると、こういう確信のもとに今度の法改正やら体制の整備をされたわけですね。
○政府委員(丹波實君) 御承知のとおり、国際司法裁判所は国際連合の大主要機関の一つということで大変重要な役割を果たしておることは先生御承知のとおりでございまして、特に過去の案件処理の数を調べてみますと、七〇年代は本当に余りなかったのが、今日係属しておる案件は十件以上になっておりますけれども、非常に各国がやはりそのICJというものの重要性ということについての認識を高めつつあるというのが今日だろうと思います
以上をもちまして、今国会における大蔵委員会の案件処理はすべて終了することができました。これも委員の皆様の御協力のたまものと深く感謝申し上げます。 また、今国会で勇退されます諸先輩の各委員におかれましては、今後ともますます御自愛の上、さらに御活躍されますことを祈念いたしますとともに、来月改選を迎えられる各委員の御健闘もあわせお祈り申し上げます。まことにありがとうございました。
そういったことを加味いたしまして、案件処理の多寡を考慮して、できる限り各県における地元の実情というものを吸収し得る審査体制を構成する必要があるのじゃないか、かように考えているところでございます。 それから、審査処理の機能といたしまして、多くの出店案件を一年で処理できるかという点でございます。
それは法律の要請でもあると思いますけれども、これらの案件処理にどのくらいの時間がかかるというふうにお思いでしょうか。
以上で、今期国会における内閣委員会の案件処理はすべて終了することができました。 委員各位の御協力に対し、心から感謝申し上げます。 暫時休憩いたします。 午前十一時四十二分休憩 ─────・───── 午後二時十七分開会
以上をもちまして、今期国会における大蔵委員会の案件処理はすべて終了することができました。これも委員の皆様の御協力のたまものと深く感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後五時三十九分散会
そういった案件処理が実に多岐にわたっている。こういったものを一括処理しているわけです。 私がここでお願いしたいことは、三鷹庁舎については、これはNTTのワンフロアを借りてやっているような関係から、完全にオンライン化した、いわゆる大型コンピューターを駆使するに足るビルの態様を整えている。