1965-10-29 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
臣 瀬戸山三男君 国 務 大 臣 安井 謙君 政府委員 総理府総務副長 官 細田 吉藏君 内閣総理大臣官 高柳 忠夫君 房審議室長 農林政務次官 後藤 義隆君 林野庁長官 田中 重五君 運輸省港湾局長 佐藤 肇君 海上保安庁長官 栃内
臣 瀬戸山三男君 国 務 大 臣 安井 謙君 政府委員 総理府総務副長 官 細田 吉藏君 内閣総理大臣官 高柳 忠夫君 房審議室長 農林政務次官 後藤 義隆君 林野庁長官 田中 重五君 運輸省港湾局長 佐藤 肇君 海上保安庁長官 栃内
○政府委員(栃内一彦君) いま御指摘いただきましたとおり、率直に申しまして、海上保安庁の体制というものは不十分であるというふうに考えております。この点につきましては、従来から毎年努力はしておりましたが、十分な成果をあげ得なかったことは、まことに申しわけないと思っております。
岩間 正男君 山高しげり君 国務大臣 運 輸 大 臣 中村 寅太君 政府委員 運輸大臣官房長 深草 克巳君 運輸省鉄道監督 局長 堀 武夫君 運輸省自動車局 長 坪井 為次君 海上保安庁長官 栃内
○政府委員(栃内一彦君) お手元の資料にございますように、最後のページの備考のところにございます。たとえば三番目に書いてあります第八海竜丸につきましては、七日午前六時二分遭難通信を発信したというような記事が出ております。それから五番目の第五福徳丸につきましては、七日午前五時ごろ内容不明の緊急通信を僚船が受信しておるというような記事が出ております。以上のような情報を私どもは持っております。
○政府委員(栃内一彦君) ただいまの御質問でございますが、体制といたしましては、私どももいろいろいま検討しております。根本的にはやはり海上保安庁の力が足りないということを今回も痛感したわけでございます。
○政府委員(栃内一彦君) 対策についてでございますが、これはただいま委員長からも資料を出せというふうな御要求がございましたので、それともう一つは、予算の積算というものは、まだ、きょうも、先ほど副長官からおっしゃいましたように、きょうの午後、いろいろなそういう問題もやろうということで、積算も最終的にきまっておりませんので、内容としましては、九百トン型をいままで一隻要求しておりましたところを、二千トン型
○政府委員(栃内一彦君) いま仰せられましたように、船が出ましたのは八日の午後でございます。それから現場に到達いたしましたのは、十二日の午後に到達しているということでございます。
特に運輸大臣及び当時の大久保政務次官が、公団法ができれば直ちにやらなければいかぬ、そうやります、だから公団を早く決定してもらいたい、こういうふうなことで言われておりまするし、その前の昨年の十月の会議録で、私自体がこの問題について質問している際に、これは栃内というか、局長ですか、当時の。それから広瀬、これは事務次官です。——このときは違うかな。
前の航空局長の栃内君のときには、とにかく、昭和三十九年度の年内——年度ではなくて、三十九年の十二月にはきめてもらわなければこれは何ともなりません、こういうことを明確に言っているわけです。その後、本年の五月の本委員会においては、大臣も政務次官も、公団法をきめてもらえばすぐにこれはかからなければならない問題であるし、すぐきめますと言っているわけですね。
昨年は栃内航空局長が六十日間待たされて、その上で逆提案等をせられて追い返された。これに対しまして、私たちが、アメリカの国務省側に対しまして、まことに失礼ではないかということを詰問をいたしました際には、そのとおりでまことに相済まない、昨年のようなことを繰り返したくないということをはっきりと言うておったのであります。
相澤 重明君 小酒井義男君 中村 正雄君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 運輸省航空局長 佐藤 光夫君 運輸省航空局監 理部監督課長 内村 信行君 海上保安庁長官 栃内
○相澤重明君 ですから、私は、日本航空や、あるいは全日空、国内航空のそういう労使の人を、これは臨時国会になると思いますが、一度参考人として呼んで、それで、やはり国際空港ができるのに、いま私が申し上げたようなことであっては困りますから、そういう点を直していきたい、こう思うので、ひとつ政府でもそういう、栃内さんも引き継ぎをされるなり、また、課長も、よく省内で相談をして、ひとつそういう準備をしておいてもらいたい
○説明員(栃内一彦君) ただいまお話のございました問題、いい労働慣行をつくっていくということ、それから乗員養成が急務であるということ、その他いろいろ乗員をめぐる種々の困難な問題につきまして御質問ございました。私、実は航空局長をやめたわけでございますけれども、いまの先生の御趣旨の点を、新しい今度の航空局長に私からもよく申し上げ、よく話をしていきたい、かように考えております。
運輸事務官 (鉄道監督局 長) 堀 武夫君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部業務部 長) 馬渡 一真君 運輸事務官 (自動車局長) 坪井 為次君 運輸事務官 (航空局長) 佐藤 光夫君 海上保安庁長官 栃内
○栃内説明員 航空局長から本日海上保安庁長官を拝命いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○政府委員(栃内一彦君) 小牧の飛行場は、まあ運輸省の所管の飛行場でございますので、まあ分離するとすれば、防衛庁にひとつどこかさがして移っていただきたいということになるわけでございますが、そういう点につきましても、いま申し上げましたように、防衛庁としても、なかなかいま防衛庁の飛行場を新たにつくるというようなことは非常に困難であると——もちろん絶対にできないということは私はないと思いますが、非常に困難
○政府委員(栃内一彦君) 国際空港の問題につきましては、私はやはり、候補地の決定——まだ行なわれておりませんが、いずれきまるにしましても、そう簡単にいく問題ではないと、いろいろやはり努力をし、また地元と折衝するというような必要があると、かように考えております。
○政府委員(栃内一彦君) 関係各省の次官につきましては、外務、大蔵、農林、運輸、建設、防衛、以上の各省の次官でございます。
○政府委員(栃内一彦君) 前回資料を提出いたしましたところ、主要国については相当な資料が集まっておるというような御意見もございましたので、その程度の資料ということになっております。
○政府委員(栃内一彦君) 進入表面、転移表面と申しますのは、いわば空中におきます一つの物件制限というものの区域といいますか、物件制限を行なう範囲というものでございまして、いわゆる飛行場の範囲というものとは別であるというふうに考えております。
○政府委員(栃内一彦君) 従来の実例によりますと、詳細に飛行場の位置というものを設置者がきめます。その場合には、その当該場所の所有者あるいは付近の利害関係人というものと事実上いろいろな相談をするというのが実情でございます。
○政府委員(栃内一彦君) これは、飛行場の敷地は、もちろん、滑走路、誘導路その他の付属施設及びそれをめぐる範囲というものを、実際問題としては具体的に図面によって示すということになると思います。
○政府委員(栃内一彦君) これは先ほど説明を忘れましたが、国庫の補助金というものが出ておるということの調査がございます。
後藤 義隆君 平島 敏夫君 浅井 亨君 中村 正雄君 国務大臣 運 輸 大 臣 松浦周太郎君 政府委員 運輸政務次官 大久保武雄君 運輸省自動車局 長 坪井 為次君 運輸省航空局長 栃内
吉郎君 塚原 俊郎君 西村 英一君 細田 吉藏君 山村新治郎君 小川 三男君 野間千代三君 山口丈太郎君 竹谷源太郎君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 松浦周太郎君 出席政府委員 運輸事務官 (大臣官房長) 堀 武夫君 運輸事務官 (航空局長) 栃内
○政府委員(栃内一彦君) ただいまお尋ねの航空路の問題でございますが、これは航空路は運輸大臣が告示をもって定めるということになっております。
政府側からは、松浦運輸大臣、堀官房長、佐藤港湾局長、佐藤鉄道監督局長、深草国有鉄道部長、坪井自動車局長、栃内航空局長、今村国鉄常務理、事が出席いたしております。 御質疑のおありの力は、順次御発言を願います。
○栃内政府委員 三十九年度にこしらえましたもので、四十年から四十二年ということになっております。
○栃内政府委員 そういうようなことでございます。
○栃内政府委員 その点は了承いたします。
○政府委員(栃内一彦君) ただいま先生の仰せられましたとおりでございまして、前々回の交渉のときには、ちょうどジェット機が国際航空界に登場いたしまして、 いわばオーバー・キャパスィティーという現象が出始めておったわけで、国際航空会社はいずれも経営状態が悪くなっております。
○政府委員(栃内一彦君) ただいまのお尋ねでございますが、いま大臣来られたばかりでございますので、私から初めにお答えいたします。 日米航空交渉は昨年の夏第二回目を行なったわけでございますが、その後なるべく早く交渉を再開しようということになっております。先般来私の伺っているところによりますと、ワシントンの武内大使が先方と非公式にお話し中であるというふうに伺っております。
○政府委員(栃内一彦君) 確かに、現在ナホトカ−ハバロフスクが、汽車で何時間かかるか、詳細は資料を見ませんとわかりませんが、私の想像でも非常に問題であろうと思います。