2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
○政府参考人(柄澤彰君) 委員御指摘のように、お酒が輸出される場合には、それは統計上お酒が輸出されるということで、米が輸出されるということではございませんけれども、私ども農水省でございますので、米の市場をどのように拡大していくか、内外を含めた市場をどのように拡大して実質のマーケットを確保していくということが一番のポイントかと思います。
○政府参考人(柄澤彰君) 委員御指摘のように、お酒が輸出される場合には、それは統計上お酒が輸出されるということで、米が輸出されるということではございませんけれども、私ども農水省でございますので、米の市場をどのように拡大していくか、内外を含めた市場をどのように拡大して実質のマーケットを確保していくということが一番のポイントかと思います。
○政府参考人(柄澤彰君) 配付された資料は、昨年の秋、私どもが作成した資料ではございます。この資料におきます記述は、この全国的な推進組織の具体的な姿がまだ明らかでない段階でございましたので、極めて当たり前のことではございますけれども、ある意味、あらゆる組織にとって当然のことを書かせていただいたところでございます。
農林水産省大臣官房総括審議官) 横山 紳君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 井上 宏司君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官桑原振一郎君、TPP等政府対策本部政策調整統括官澁谷和久君、外務省大臣官房参事官小泉勉君、農林水産省大臣官房総括審議官横山紳君、食料産業局長井上宏司君、生産局長枝元真徹君、経営局長大澤誠君、農村振興局長荒川隆君、政策統括官柄澤彰君、農林水産技術会議事務局長別所智博君、林野庁長官沖修司君、水産庁長官長谷成人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存
農林水産省大臣官房統計部長) 大杉 武博君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 井上 宏司君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、総務省大臣官房審議官稲岡伸哉君、農林水産省大臣官房総括審議官横山紳君、大臣官房危機管理・政策評価審議官塩川白良君、大臣官房統計部長大杉武博君、食料産業局長井上宏司君、生産局長枝元真徹君、経営局長大澤誠君、農村振興局長荒川隆君、政策統括官柄澤彰君、林野庁長官沖修司君、水産庁長官長谷成人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
農林水産省食料産業局長) 井上 宏司君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省生産局農産部長(政策統括官付)) 岩濱 洋海君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
安全局長) 池田 一樹君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 井上 宏司君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
太田 充君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房長) 樽見 英樹君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 山越 敬一君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 天羽 隆君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局人事政策統括官植田浩君、内閣府政策統括官海堀安喜君、内閣府規制改革推進室次長窪田修君、内閣府規制改革推進室次長林幸宏君、総務省大臣官房長林崎理君、外務省大臣官房審議官飯田圭哉君、財務省理財局長太田充君、厚生労働省大臣官房長樽見英樹君、厚生労働省労働基準局長山越敬一君、農林水産省大臣官房総括審議官天羽隆君、農林水産省農村振興局長荒川隆君、農林水産省政策統括官柄澤彰君
○政府参考人(柄澤彰君) 我が国におきましては、主食用米の需要が減少しております中で、食料自給率あるいは自給力の向上を図るためには、主食用米から飼料作物など主食用米以外の作物への転換によりましていわゆる水田のフル活用を進めていくということが極めて重要だというふうに考えております。
房審議官 吉永 和生君 農林水産省消費 ・安全局長 池田 一樹君 農林水産省食料 産業局長 井上 宏司君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省生産 局畜産部長 大野 高志君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰
○政府参考人(柄澤彰君) 主食用米の需要が減少しております中で、食料自給率や自給力の向上を図るためには、やはり主食用米から麦、大豆、飼料米など、主食用米以外の作物への転換を進めて水田のフル活用を図るということは極めて重要でございます。
) 塩川 白良君 政府参考人 (農林水産省消費・安全局長) 池田 一樹君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 井上 宏司君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省生産局畜産部長) 大野 高志君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房危機管理・政策評価審議官塩川白良君、消費・安全局長池田一樹君、食料産業局長井上宏司君、生産局長枝元真徹君、生産局畜産部長大野高志君、政策統括官柄澤彰君、林野庁長官沖修司君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君、外務省大臣官房審議官飯田圭哉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(柄澤彰君) 現在のところ、具体的なお話はまだございません。
○政府参考人(柄澤彰君) そのとおりでございます。
○政府参考人(柄澤彰君) どういったものが直接支払かということもございますけれども、例えばナラシ対策というのは米も対象にしておりますが、収入減少影響緩和というような形で農家にお支払いするという政策であると思います。
○政府参考人(柄澤彰君) 現行の関連の通達というのは既にそれぞれ所要の手続で発出されているわけでございますので、関係者のお手元に今存在しているということでございます。(発言する者あり)
○政府参考人(柄澤彰君) それは今申し上げましたとおり、まさに民間事業者の参入の意欲ですとかその状況が全く各都道府県によって異なると思われますので、一概に申し上げることは困難でございます。
安全局長) 池田 一樹君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 井上 宏司君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官天羽隆君、大臣官房危機管理・政策評価審議官塩川白良君、消費・安全局長池田一樹君、食料産業局長井上宏司君、生産局長枝元真徹君、経営局長大澤誠君、農村振興局長荒川隆君、政策統括官柄澤彰君、林野庁長官沖修司君、水産庁長官長谷成人君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
房統計部長 佐々木康雄君 農林水産省消費 ・安全局長 今城 健晴君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省経営 局長 大澤 誠君 農林水産省農村 振興局長 佐藤 速水君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰
○政府参考人(柄澤彰君) 今委員から御指摘がございましたように、今般の米政策の見直しにつきましては、政府・与党として平成二十五年の暮れに決定をして、それ以来今日に至るまで、この方向に沿っていろんな推進をしてまいりました。
房審議官 松尾 泰樹君 文部科学省高等 教育局長 常盤 豊君 農林水産省消費 ・安全局長 今城 健晴君 農林水産省経営 局長 大澤 誠君 農林水産省農村 振興局長 佐藤 速水君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰
○政府参考人(柄澤彰君) 米粉用米につきましては、小麦粉の原料として利用される輸入小麦と連動して価格が形成されておりまして、通常、製粉会社に対しましてキロ当たり五十円程度で販売されるのが通例でございます。これを、主食用米の販売価格と見ますと、現在、主食用米の販売価格はキロ当たり二百数十円ということですので、これ自体は大きな開きがございます。
○政府参考人(柄澤彰君) お答えいたします。 この十年間の米の年間需要量を見ますと、平成十七年で八百五十二万トンでございましたが、平成二十七年で見ますと七百六十六万トンと、十年間で約八十六万トンの減少となっております。
房審議官 松尾 泰樹君 農林水産省消費 ・安全局長 今城 健晴君 農林水産省食料 産業局長 井上 宏司君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省農村 振興局長 佐藤 速水君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰
房総括審議官 山口 英彰君 農林水産省消費 ・安全局長 今城 健晴君 農林水産省食料 産業局長 井上 宏司君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省経営 局長 大澤 誠君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰
○政府参考人(柄澤彰君) 米政策の見直しに関するお尋ねでございます。 まず、この米政策の見直しにつきましては、先ほど大臣申し上げましたように、平成二十五年十二月の農林水産業・地域の活力創造プランにおきまして、行政による生産数量目標の配分に頼らずとも需要に応じた生産が行える状況となるよう取り組むということが決定されたわけでございます。
○政府参考人(柄澤彰君) まず、現在の状況でございますが、今、生産数量目標という数字の更にその下の水準に、自主的取組参考値という数値も併せてお示ししてございます。
房総括審議官 山口 英彰君 農林水産省消費 ・安全局長 今城 健晴君 農林水産省食料 産業局長 井上 宏司君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省農村 振興局長 佐藤 速水君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰
○政府参考人(柄澤彰君) お答えいたします。 前回、前回といいますか、四月二十五日の当委員会におきまして、米の生産コストの削減について御答弁申し上げました。
○政府参考人(柄澤彰君) 今申し上げた目標はあくまで米の生産コストということでございますが、当然のことながら、現状のコスト水準も常に不断に検証し、そして目標に向けてどういうことが必要なのかということを不断に点検し、実施をしていくということだと思っております。
農林水産省大臣官房総括審議官) 水田 正和君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 井上 宏司君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 枝元 真徹君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 佐藤 速水君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官水田正和君、食料産業局長井上宏司君、生産局長枝元真徹君、経営局長大澤誠君、農村振興局長佐藤速水君、政策統括官柄澤彰君、農林水産技術会議事務局長西郷正道君、林野庁長官今井敏君、水産庁長官佐藤一雄君、内閣府地方分権改革推進室次長境勉君、内閣府規制改革推進室次長刀禰俊哉君、厚生労働省大臣官房審議官土屋喜久君、経済産業省大臣官房審議官星野岳穂君
房総括審議官 山口 英彰君 農林水産大臣官 房総括審議官 水田 正和君 農林水産省食料 産業局長 井上 宏司君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省経営 局長 大澤 誠君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰
○政府参考人(柄澤彰君) 主食用米につきましては、この十一月の競争力強化プログラムは、そもそも平成二十五年十二月の農林水産業・地域の活力創造プランの一部として組み込まれたものでございます。この根っこにあります二十五年十二月の農林水産業・地域の活力創造プランにおきまして、主食用米の今後の方向性が明確にうたわれているところでございます。
○政府参考人(柄澤彰君) 今般のプログラムにおきましては、飼料米につきましては、ある意味環境整備、あるいは構造的な問題を解決するための方向としまして、例えば多収品種の導入、あるいは多収を実現する低コスト栽培技術、そして畜産物の高付加価値化を図る必要があるという考え方から記述されておりますが、一方、主食用米につきましては、先ほど申し上げましたように、今回のプログラムの根っこになっております二十五年十二月
○政府参考人(柄澤彰君) 端的に申し上げますと、主食用米については二十五年十二月に既に方向が示されているから今回は規定されていないということでございます。
) 塩川 白良君 政府参考人 (農林水産省大臣官房統計部長) 佐々木康雄君 政府参考人 (農林水産省消費・安全局長) 今城 健晴君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 佐藤 速水君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 柄澤 彰
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官水田正和君、大臣官房危機管理・政策評価審議官塩川白良君、大臣官房統計部長佐々木康雄君、消費・安全局長今城健晴君、経営局長大澤誠君、農村振興局長佐藤速水君、政策統括官柄澤彰君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕