1985-04-03 第102回国会 衆議院 商工委員会 第9号
その間、常時通産省、郵政省緊密な連絡をとりながら各条ごとに審議を進めたわけでございますけれども、本法案の作成におきまして通産省が提出をするに至った経緯について申し上げますと、本法案が単に郵政省から概算要求をいたしました電気通信振興機構の変形でございます基盤技術研究促進センターにかかわる部分のみならず、さらに第一章並びに第二章にうたわれておりますように、例えば特許の公開あるいは研究機関の廉価利用等の条文
その間、常時通産省、郵政省緊密な連絡をとりながら各条ごとに審議を進めたわけでございますけれども、本法案の作成におきまして通産省が提出をするに至った経緯について申し上げますと、本法案が単に郵政省から概算要求をいたしました電気通信振興機構の変形でございます基盤技術研究促進センターにかかわる部分のみならず、さらに第一章並びに第二章にうたわれておりますように、例えば特許の公開あるいは研究機関の廉価利用等の条文
これも引用して悪いのですけれども、労働基準法の言う安全管理者、それから衛生管理者、その他通産省の方でも保安の管理者と、いろいろ全部各法律でいろいろその条ごとに各事業所に専門の管理者というものを置けというのが非常に新しい傾向で、この風営法の方もそういう法律に倣ってこういう規定になってきたのだろうと思うんです。
○安恒良一君 これも三条、十六条の各論の中で詳しく説明を求めますが、あなたは大きな混乱はなしというふうでいけると、こう言っていますが、果たしてそうなるかどうか、後で各条ごとに少しお聞きをしたいと思います。私は大変心配。それはなぜかというと、衆議院で土屋参考人は、国際競争に勝つためにはコストダウンを迫られている、その意味からも今回の改正案は賛成だと、こう業界代表は言っておられるわけでありますね。
これは明らかに日経新聞に対して大蔵省のだれかが展望と指針の内容を見せたから、こういうふうに詳しく各条ごとに書いてある。どんな敏腕な記者でもこれだけ書くことは不可能です。 さらに、おとといの新聞では、円ドル委員会において二十項目について合意に達したという報道が出た。この資料についても持ってこいといってお願いをしたけれども、この合意事項についても私たちの手元にはもらえない。
以下、私から各条ごとに細かに御質問申し上げたいと思いますから。
○園田国務大臣 私が答弁するのは少し早いかとも存じますが、いまの各条ごとに質問をされている質問者の方の御意図を承りますと、非常に大事なことを質問されている、事務当局の同僚の諸君はこれに対していささか違う方向に答弁をしているというような気がいたします。 というのは、この難民条約がなぜこのように長くおくれたか。
法案の内容を細かく各条ごとに検討していくことはまた次の機会に譲りますので、よろしくお願いします。したがって、この私にも放送大学のことがよくわかるように具体的に御答弁をお願いしておきます。
もちろん、条ごとにそのような改正をすべきではないかということはもう重々理解いたすわけでございますが、何分にも法律案の一つの条文の中に項がたくさんある場合もございますし、それから、通常国会に提出いたしますような法案でございますと、非常にたくさんの法案を短時間の間に審査しなければならないという制約もございまして、事務的にそこまでいくことはなかなかむずかしいという事情もございまして、ただいまのところ項単位
○宮澤国務大臣 御指摘の点はよくわかっておりまして、このたびの最終宣言というのが、逐条ごとに一条から条文の最後に向かって各条ごとについての宣言をいたしましたために、順序としてそうなっておりますことは、いま政府委員から申し上げたとおりですが、そもそもこの不拡散条約が誕生いたしました背景というものを考えてみますと、核兵器保有国の軍縮でありますとか、あるいは非核保有国の安全というものは、軍縮会議であるとか
だから、過去において憲法調査会の会長としていろいろその立場で述べられたことを、三木内閣は憲法改正をせず、こう言っておるのですから、考えはない、こう言っておる内閣のもとで、昔のときのことを一々ここで各条ごとにいろいろ説明を申し上げることはいかにも——改正せずと言うんですから、私の方では提案する考えはないのですから、準備も何も三木内閣としてはしてないわけですから、それに昔の憲法調査会のときの研究を一々取
だから現時点においてそれを改正する必要があるかないかということを基本的に論議を進めてから入るべきだったというのに、いきなりその準備草案で一条ごとにどんどん入っていった。こういうふうに、一部かどうか知らないけれども、学者の人は言っている人も相当ありますよ。
これに従いまして、中国地方建設局等にも災害後話し合ったわけでございますけれども、ダム操作の規程という一つのワクで考えるのであって、たとえば中電立岩ダムの操作規程が全条二十一条ございますが、この一条一条ごとに設けられたものではないということでございまして、総合的な判断の上で、たとえば通報の欠如があったというように、全体の上でその数が少なければ、総体的には操作違反は認めないというふうな姿勢を中国地建がとってきたということに
ございます諸規則でもその条項を全部合計いたしますと千数百条になるような内容でございますし、またそれらの災害防止のための措置は、いろいろ技術の進展等々によりまして随時改正をしていく必要がありますので、これを一々法律に規定することはむしろ適当でないということで省令に譲ったわけではございますが、しかし今回の法律ではむしろ、二十条から二十五条までに、それぞれの災害の原因別にそれを規制すべき処置の方向等を各条ごとに
総括安全衛生管理者なり統括安全衛生責任者、これらの関係が、各条ごとにかかわっておるけれども、不明確な点があるのじゃないか、もう少し明確にすべきじゃないか。任務は一体どうなっておるのか。抽象的には書いてあるが、そこをもっと明確にしなければいけないというふうに思うのですが、その点、いかがですか。
なおまた、その見通しというお話でございますが、それらの問題につきまして、現在一条ごとに審議を進めまして、一応の審議が終わっておりますが、残る問題がまだ数問題ございます。その中に特に招請国でありますアメリカとしても非常に強い立場をとっている問題も残っておりまして、この条文全体といたしまして最後にこれを三分の二の多数をもって可決するかどうかという段階になるわけでございます。
この場合の条約としての考え方は、法的には国と国との間の戦争状態は絡結しましたし、それから戦争前における中華民国との間の条約等も効力がなくなりましたし、そのほか平和条約も各条ごとについて御説明をしてもよろしいのでありますけれども、これは適用地域についての交換公文の適用範囲とは別問題であって、いわばエンティティーということばがよく使われますけれども、国と国との間の状況におきましては、国を代表する政府間においての
そういうやつを一つ一つ一条ごとに激甚なんだといいますと、そうすると一億でも二億でも激甚になるじゃないかという議論になって、そうして災害そのものを指定するときの基準ということになりますから、そうするとどうも激甚法というやつがどっかへ行ってしまう。
ただ、また具体的によく法案を読みまして、そして各条ごとにそれについての批判をしております東京大学等におきましては、十分これはある程度読みまして、そして反対をされておるというふうに承知をいたしております。
はたして十二条に具体的にいま言った答申の三意見というものがどういうふうに取り入れられているのか、その内容について一条ごとにでもいいですから伺いたいんですよ。
いま先生のおっしゃいます騒音の問題につきましては、その他の一括の統計はいまでも出るのでございますが、細部について罰条ごとにやるとなりますと、先ほど申し上げたように非常に困難なのでございます。