1966-03-30 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号
、いまあげられました富里並びに霞ケ浦周辺というものが有力な候補地としてあげられたわけでございますが、ただ、その後の、いま御指摘がありましたように、主として霞ケ浦周辺につきましては、治水、利水の関係、あるいは百里基地との管制上の関係に非常に問題があるということで、むしろ富里は非常に代替地の提供、あるいは移転というような問題がございますが、諸条件からして富里が最適であるということで、昨年の十二月に富里村付近
、いまあげられました富里並びに霞ケ浦周辺というものが有力な候補地としてあげられたわけでございますが、ただ、その後の、いま御指摘がありましたように、主として霞ケ浦周辺につきましては、治水、利水の関係、あるいは百里基地との管制上の関係に非常に問題があるということで、むしろ富里は非常に代替地の提供、あるいは移転というような問題がございますが、諸条件からして富里が最適であるということで、昨年の十二月に富里村付近
先生御指摘のように、富里村付近に相当な反対が強いということはわれわれも知っておるわけでございますが、今後これらの反対者についてその反対理由等を十分調査検討をいたしまして、納得のいくような住民対策を講ずることによりまして、用地の取得について協力が得られるようわれわれとしては努力をしたいと考えておる次第でございます。
○政府委員(佐藤光夫君) 一応の概算をいたしました空港の建設費を申し上げますと、富里村付近につきましては約千八百億、霞ケ浦の湖面案にいたしますと約二千二百億円でございます。
特に西谷村付近を中心とした災害対策について、建設省あるいは農林省、あるいは総理府や大蔵省、厚生省にも関係がまたがると思うのであります。まずお尋ねいたしたいのは、もちろんあの地区は政府機関の災害対策関係者も視察等で来ておりますから、その復命によって大体の対策構想はお考えになっておると思うのでありますが、あすこは、復旧をするといっても、何も形が残らぬようになっておる。形がない。
これですと、先ほどのやつを読んでみますと、「新東京国際空港は四十五年以降世界の民間航空路に就航を予定されている超音速ジェット旅客機の離着陸ができるよう最低二千三百万平方メートルの大飛行場を東京周辺に建設しようという構想から出たもので、三十八年十二月、航空審議会から、千葉県富里村付近か茨城県霞ケ浦に建設することが適当という答申がだされた。」、こういうふうに二十六日の段階で出ている。
その場合に、具体的にどうするかという場合に、あの形を判こを押したようにぱたっとやることは、私どもも決して考えておるわけではございませんので、いろいろな地形なり、あるいは富里村付近が概して平たんである、あるいは霞ケ浦の埋め立てをすれば平たんであるということもございますね。
○加瀬完君 富里村以外にかかる場合は、富里村付近ということではなくて、富里村、八街町、山武町というように、かりに例をあげれば指定をすることになりますか。
○栃内政府委員 ただいま御質問の富里村に候補地がきまった場合に、何戸が立ちのきを要するかという点で、運輸省としましてはもちろん千五百戸以内ということで申し上げておりますが、これは前にも御説明したと思いますけれども、富里村付近にしましても、どこの部分ということをまだはっきりきめておるわけでございませんが、あの辺の地形から申しまして、どの部分にきまりましても、大体人家の戸数は同じであろうということで、空中写真
○栃内政府委員 現在候補地としてあがっておりますところは、航空審議会の答申によりますと、富里村付近、また霞ケ浦につきましては条件つきでございますが、候補地として私どもは考えております。ただ、そのほかの場所もさらに調査をしてみたらどうかというようなことで、そのほかの地域についても調査をするということになっております。
○政府委員(栃内一彦君) 現在富里村付近または霞ケ浦周辺というものがかなりの候補地にあがっておりますが、富里村の場合でございますと、営農を継続してやられたいという方がかなり残ったという場合には、やはり周辺の地域でもって代替地というものをお世話をして、営農を続けていかれるような態勢をつくるようにわれわれとして努力をするというように考えております。
いろいろそれぞれ文章がありますから、長くなりますから申し上げませんが、一つには千葉県の浦安沖、二番目には茨城県の霞ケ浦周辺、三番目には千葉県の富里村付近、そうして他の飛行場との管制上の関係、気象条件、建設工事上の問題、さらに国際空港といっても、何といたしましても利用される旅客はやはり外人がいまのところ実績としては主たるものですから、そうしたもの等々の利便を考えて、都心との連絡上の問題等々が付されております
○政府委員(栃内一彦君) ただいま候補地になっておりますのは、航空審議会の答申に出ております富里村付近とそれから霞ケ浦の周辺ということで、実際問題として私どもが周辺という場合には、やはり陸地よりも湖面のほうがいいのではないか、かように考えておりますが、これが二ついま候補地として上っております。
ただ、この候補地がかりに正式にそこに飛行場をつくるということに決定いたしますれば、富里村の付近でもどの部分ということをそれから具体的にきめなければならないわけで、ございますが、現在のところ、そういう段階にまだ立ち至っておりませんので、おおよそ富里村付近でつくるとすれば、大体何戸ぐらいの人家の立ちのきが必要であろうかというような程度の調査でございまして、具体的に何戸になるかという点は、候補地が富里にきまってから
富里村付近には人家はもちろんございます。その人家も、非常にまとまっておるところと、比較的まとまっておらない、離れておるところがございますが、かりに富里村にきまったといたしましても、飛行場をつくる場合には、できるだけまとまった人家のところは避けるというのが当然であると思います。
いま大臣からもお答えしました最大限千五百戸程度であろうという戸数にいたしましても、おおよその見当の戸数でございまして、現在のところ、富里村付近が適地であるということの段階でございまして、どういうような方向に、どういうような形で具体的に飛行場を建設するかというところの詳細な段階までは立ち至っておらない。
○加瀬完君 富里村付近が有力な候補地であって、移転戸数は千五百戸以内と、こうおとりになるからには、域地が確定しなくては、千五百戸であるか三千戸であるか、これは計算ができないわけです。したがいまして、千五百戸にとどまるという一体見解は、どういう地域を押えて七百万坪と区切りをいたしましたときに、千五百戸の中にとどまるということになるのか。
ところが、いろいろ調べてみますと、加治川村はどうもいろいろ不規則な変動をしているらしい、この点を不動点とするのはあまり適当じゃない、むしろ新潟の南部、弥彦村付近の水準点をもとにしたほうがよさそうであるということで、今年六月ごろから、弥彦の近くにございます岩室村というところの一等水準点を不動といたしまして計算をし直しております。
第二は、本自動車道の予定路線についてでありますが、本路線の起点を一宮市、終点を砺波市付近とし、主たる経過地を関市付近及び岐阜県大野郡荘川村付近とするものでありまして、この基準に基づき、政府は別に法律案を作成し、すみやかに国会に提出しなければならないことにいたしております。
本案は、起点を一宮市、終点を砺波市付近とし、主たる経過地を関市付近及び岐阜県大野郡荘川村付近とする路線を基準として幹線自動車道を建設することにより、東海地方と北陸地方との交通の迅速化をはかり、相互間の産業経済等の交流を一そう密にし、あわぜて沿線地域の開発を強力に推進しようとするものでありまして、六月十一日本委員会に付託、同十二日、提案理由の説明を聴取、討論を省略して直あに採沫の結果、全会一致をもって
第二は、本自動車道の予定路線についてでありますが、本路線は起点を一宮市、終点を礪波市付近とし、主たる経過地を関市付近及び岐阜県大野郡荘川村付近とするものでありまして、この基準に基づき、政府は別に法律案を作成し、すみやかに国会に提出しなければならないことにいたしております。
また、すでに決定を見ております中央自動車道の予定路線については、経過地の静岡県安倍郡井川村付近を諏訪市付近に変更しようとするものであります。 本委員会におきましては、中央道の路線変更に関し、学識者、地元関係者等の参考人の出席を求め、また、現地に調査を行なう等、慎重な審議が行なわれたのでありますが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと存じます。
昭和三十五年七月、この法律に基づく、中央自動車道の予定路線を定める法律が満場一致の賛成を得て制定され、中央道は、東京より富士吉田、さらに静岡県井川村付近、すなわち赤石山系を横断して小牧市に至る路線が法律化されまして、実現への第一歩を踏み出したとき、関係市町村民はもとより、全国民がこの壮大なる国土開発道路計画を絶賛し、歓呼いたしまして迎えたわけでございます。
また、すでにその予定路線が定められております中央自動車道につきましては、昭和三十五年度以降種々調査の結果、その予定路線は、静岡県安倍郡井川村付近を経過しないで、諏訪方付近を経過することが適当と認められますので、このため中央自動車道の予定路線の一部を変更することといたしております。
また、すでにその予定路線が定められております中央自動車道につきましては、昭和三十五年度以降種々調査の結果、その予定路線は、静岡県安倍郡井川村付近を経過しないで、諏訪市付近を経過することが適当と認められますので、このため中央自動車道の予定路線の一部を変更することといたしております。