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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-21 第68回国会 衆議院 建設委員会 第11号

本州四国架橋明石——鳴門にきまるだろう、あるいは縦断道路徳島県を走るだろう、こういうようなえさが加わってきておるので、徳島県は利水上は非常に不便ではあるけれども、こういうような条件がほのめかされているのでやむを得ず私はのむのだといって、涙ながら議場において告白したこともございます。こういうようないきさつもある。それほど行政権というのは強いのです。

井上普方

1970-05-09 第63回国会 参議院 建設委員会 第17号

これが実際、いわゆる検討されている技術的に実際の施工上どういうふうに運んでいくか、一つのまあテストケースとしてこれは大事に見ていかなければいかぬじゃないか、同時にこの本州四国架橋の点については、ただいま御指摘のような各ルートそれぞれ非常に熱心な御要望が起こされておる。

保利茂

1970-05-09 第63回国会 参議院 建設委員会 第17号

しかも昨年度だけで、後半八月六日の第六十一国会終了直後に佐藤総理は、この本州四国架橋の問題について四国側の意見は案がきまれば一本化するといって、だが九月中旬ごろには決定することになろう、そして八月二十九日に、万博視察後のまた記者会見では、連絡橋は当初の予定では九月に結論が出るはずだったが少しおくれそうである、必要に応じて技術的にも容易なものから順次手がけていけばよい、もうすぐ結論が出ることだし、いましばらく

松本英一

1970-04-24 第63回国会 参議院 本会議 第13号

第四に、本州四国架橋問題は十数年前からエスカレートし、明石鳴門ルート児島坂出尾道今治の各ルート関係する地元の人々は、朝野をあげての誘致陳情合戦が展開されることとなって、三つどもえの政治運動となったのであります。昭和三十年に国鉄淡路ルート調査に着手して十五年、建設省架橋調査に着手して十二年、この間六十億円をこえる膨大な調査費が投入されてまいりました。

松本英一

1970-04-18 第63回国会 衆議院 建設委員会 第13号

ただ、本州四国架橋と両方ぶつかっておりまして、しかも建設大臣に対する質問がずいぶん長引いたため、せっかく通産大臣にお待ちいただきながら質問できる時間がほとんどないということで、大臣も非常に御迷惑だろうと思います。しかし、そういう事態ですから、あらためてひとつ機会をつくっていただかないと困るわけです。

吉田之久

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

そこでまず、時間の関係でそのものずばりでお尋ねをしたいわけですけれども、後ほど私が調査いたしました経過を、必要があれば発表したいと思うわけですが、この前にも額がありますが、かつて河野建設大臣当時から、この橋の問題については三本のルートがありますが、本州四国架橋問題といえば、どこそこの橋だとか、どこの橋から早く着工するんだとか、全くヤマタノオロチではありませんけれども、大臣がかわるごとに政府見解というものは

藤田高敏

1970-03-05 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

橋本運輸大臣が来られて、人のことを言うのはいけませんが、先般の本州四国架橋公団いきさつ等の表に出た現象のみを拝見をいたしましても、もっぱら自分の役所が人事権を握ることによって多くの比率の官僚を送り込めるということに議論があったやに拝察できる。これは橋本大臣がそうじゃないとあとできっとぼくをおこられるでしょうが、そういうふうに見られるということははなはだよろしくない。

山中貞則

1970-03-03 第63回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

たとえば米の減産奨励金いきさつであるとか、あるいは公共投資関係で申しますならば、たとえば新道路整備五カ年計画ですね、これが採用になりましたし、本州四国架橋公団の設立の承認とか、新幹線鉄道網敷設計画調査費をつけた、こういった例があります。現行の第五次道路整備計画が過小である。そして拡大訂正を要することはわかります。

正木千冬

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

河毛政府委員 ただいまお話のございました航行安全調査の件でございますが、昨年の四月に建設省から本州−四国架橋計画の樹立にあたり、明石海峡及び備讃−瀬戸、児島坂出ルートにおける船舶航行の安全に関する調査というものが海上保安庁に依頼がございまして、私どもといたしましては検討すべき事項が専門的に多々ございますので、学識経験者によります本四連絡架橋航行安全技術検討会議というものを設けまして、自後調査並びに

河毛一郎

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それに歩調を合わせて、国鉄計画、またこの本州−四国架橋という点についても考えていかなければならぬということを私は言いたいわけであります。私は自分の選挙区に我田引水をしようと一つも考えておりません。しかし、いままでの例から見るとそういう例が非常に多い、こういうことを言っておるわけで、これは非常に大事業でありますので、慎重の上にも慎重を重ねていってもらいたいと思います。  

森本靖

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そうすると、やはりこれだけの大事業ですから、何千億も使って、しかも世界的な大事業ですから、その場合には道路公団鉄道建設公団も入った一つ本州・四国架橋公団というふうなものができることが最も望ましい形であろう、こういうふうに私は考えておるわけでありますが、大体それには同調できるでしょう。   

森本靖

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういうことになるとすれば、たとえば本州・四国架橋公団というふうな別個の形のものができ上がってやっていくということが一番望ましい。いいですか、結論をここで言っておるわけじゃないけれども、そういうふうなやり方が一番望ましいというふうにはお考えでしょう。これは現実に別々にできませんよ。

森本靖

1968-03-08 第58回国会 衆議院 予算委員会 第14号

もう一つ本州・四国架橋がいま問題になっておりますが、私はこの機会に、どういう観点から本州・四国架橋をやられるのかということをお尋ねしておきたいと思うのです。  まず第一に、これは鉄道併用橋にするか、あるいは道路専用にするかということでございますけれども、急ぎますので結論を言わしていただきますが、明石鳴門ラインをとりますと千二百六億違うのです。

岡本隆一

1967-05-26 第55回国会 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣西村英一君) 建設省といたしまして、この本州−四国架橋につきまして、道路公団とともに土木学会研究委託をいたしまして以来、ちょうど五年半になります。去る五月の十九日に、その本州四国連絡橋技術調査委員会の報告は最終的にまとまったわけでございます。  この調査会におきましては、もっぱら技術的な問題につきましての調査をいたしたわけでございます。

西村英一

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