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38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-03-04 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

○田中(六)委員 最近は未来学がはやっておりますし、未来を先取りするというようなことになりますといろいろ問題もありますが、原料炭が非常に問題になっておるさなかでございますので、そういう流通面からあるいはそういう機構面から、何か考えがあったら十分考えてほしいということをつけ加えまして、私の質問を終わりたいと思います。

田中六助

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

未来学によりますと、だんだん日本列島は沈んでいってしまうというようなことも言われておるわけですが、この地盤沈下の中でも特に工業用水、これが問題ではないかと、このように思うわけですが、大気汚染あるいは水質汚濁と同時、この地盤沈下ということは三大公害一つではないかと思うのですが、この工業用水が現在日本ではどのくらいくみ上げられておるものか。

内田善利

1970-05-08 第63回国会 参議院 商工委員会 第19号

未来学なんという新しい学問までも登場してきている時代であります。いわゆる情報化時代というのがこれからの時代のようでありますが、この七〇年代という年代は大きな変貌年代といわれておりますが、すでにこのことは六〇年代からかなりあらわれているような気がいたします。産業システム変貌交通機関高速度化、人口の集中過密化過疎化、それに反対現象として公害という新しい災害まで出てきておるわけであります。

林虎雄

1970-05-06 第63回国会 参議院 商工委員会 第17号

しかし基本になるのは、いま未来学を論ずる場合、月まで人間が行くのですから、だからやる気になればできると思うのです。これだけやる気があって金があればできる。技術はあるのです。だからしてそれをやるのが政府責任ですよ。だから、何で情報化社会というようなことを言うのですか。情報化社会ということを展望すれば、そこにやはり未来図というものがなければならない。それを認めるのが政府責任だと思うのです。

鈴木強

1970-04-27 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

むしろそういう制約を離れて、一種の未来学的な発想に近いのですけれども、将来の姿はこうなるであろうという昭和六十年のフレームというのが書いてございます。その姿を一応書いてみて、それから現状はどうだ、それにどう近づくかという、こういうのがこの計画の作業の方法でございます。

宮崎仁

1970-04-18 第63回国会 衆議院 建設委員会 第13号

将来は、やはり私ども情報産業重要性も考えなければならないですが、未来学というような観点からいたしまして、日本鉄道重要性あるいはまた鉄道がどういうように変遷していくか、これの予測を立てなければならないと思うのです。そういう意味におきまして、運輸省とすればどういうような御調査をなさっておられるか。少なくともこれから日進月歩で世の中の動きが激しくなってくる。

井上普方

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

しかし、これは未来学を論ずる一番大きな基本的な、しかも日本産業経済のすべてを律するくらいの大事な基本的なことですから、国全体としても、国民全体としても強く支持するようにならなければいかぬと思いますけれども基本法一つまだつくれないというような情けない状態にあるわけですから、その点もくんで一緒に私は申し上げたわけであります。  

鈴木強

1970-03-23 第63回国会 参議院 予算委員会 第5号

まあ最近は、私が申し上げるまでもなく、未来学がなかなか発達しております。私どもの想像しないような新しい構想が次々に出ております。まあしかし、未来学必ずしもそのとおりにはいっておらないようで、その点は残念でありますが、少なくとも方向として新しいものを絶えず求めて、その未来学方向でものごとが判断されておる。  

佐藤榮作

1970-03-12 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

これは未来学の本を見ますと、非常に人間の能力というものが発展せられて、一体人間とは何だというようなことすら考えらております。しかし、いま世界の若い諸君は、人類の将来に対しての恐怖感——機械文明が当然一人歩きして人間を征服するのじゃないかというような不安から、ああいう行動というものも本能的に起こってきているのじゃないか、このように考えられてならないのです。

井上普方

1969-05-07 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第2号

したがって、それはまあしかるべき未来学学者の方がいろいろとお考えいただいておっていいことだろうと思いますけれども、われわれが今日の時点の政治の中で考えるべき問題は、大体この程度宇宙の範囲であり、この程度のプロジェクトであるというふうなことは、そろそろこの辺で宇宙開発委員皆さま方も明確な一つ考え方を打ち出していただかないと、論議が果てしなく広がったり、ときにはいろいろと混乱が起こったり、ゾルレン

吉田之久

1969-03-06 第61回国会 参議院 予算委員会 第6号

で、いままで産業都市や何かでも考えておった従来の考え方を踏まえて、そしてひとつ新しい観点からこの計画を立てていきたいと、こう思っておりますからして、そういう点においていま第四次の案ができておりますけれども、各方面のひとつ英知を集めて、そして、幸い未来学というものもいま発達しておりますから、そういう人たちの意見をも取り入れて、実は六十年の日本というものをひとつ考えてみたいと、こう考えておる次第であります

菅野和太郎

1969-03-06 第61回国会 参議院 予算委員会 第6号

同時にまた、これから十年先、二十年先、二十一世紀に備える、こういう意味からも長期にわたる総合開発計画が要るだろう、こういうので、企画庁を中心にして、ただいませっかくいわゆる未来学その方向で検討しております。私自身も半日つぶしてそのいままでまとまった成果などを聞き取りましたけれども、私はさらにそれに対しまして、まあ二、三の希望を述べて、ただいまその成果を見守りつつある、こういう状況でございます。

佐藤榮作

1969-02-08 第61回国会 衆議院 予算委員会 第7号

いま未来学が盛んに発達していますから、生産性本部じゃないけれども昭和五十二年かそこらには、米の消費量は約六割ぐらいに減るとか、肉類の消費量は八割ふえるとか、そういうことはすでにわかっておるわけです。そういう長期展望もあって、国内ではどういうようにこれを生産をしていくか、そしてその方向へ転換をしていくためには、どのくらいな価格保障というものを、国際価格の推移とにらみあわせながらやっていくか。

小沢貞孝

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