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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-03 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

久下政府委員 この法律案対象といたしております未収保険料昭和二十七年度末にあります未収保険料であつて、将来収納が困難であるというものを対象にいたしておるのでありますが、なお従来からの健康保険法関係もありまするので、二十六年度末の赤字につきましてもこれは別途の問題として二十八年度の特別貸付として対象にいたすことにしているのでございます。

久下勝次

1953-06-24 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

改正の第二点は、貸付対象額は、現行法では未収保険料の百分の五十となつておりますのを、百分の八十に引き上げて貸付金を増額し、これに伴い、保険者が未払診療報酬支払いに充てるべき自己資金が、現行法では貸付金額同額なつておりますのを、貸付金額の四分の一相当額に引下げ、保険者負担軽減をはかるように改める点であります。  

中山マサ

1953-05-30 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

第三点は、貸付対象額未収保険料のうち収納が困難である額の百分の八十相当額引上げようというわけでございます。現在ではこれを百分の五十ということにしておるのでありますが、これを百分の八十まで引上げるのであります。また貸付割合赤字の五割まで貸し付けるということにいたしておりますが、それを赤字の八割まで貸し付けるということに引上げをするという内容のものであります。  

小山進次郎

1953-03-12 第15回国会 衆議院 本会議 第39号

第二は、貸付対象額は、現行法では未収保険料の百分の五十となつておりますのを、百分の八十に引上げ貸付金を増額し、これに伴い、保険者未払い診療報酬支払いに充てるべき自己資金が、現行法では貸付金額同額なつておりますのを、貸付金額の四分の一相当領に引下げ、保険者負担軽減をはかるように改める点であります。

平野三郎

1953-02-20 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

改正の第二点は、貸付対象額は、現行法では未収保険料の百分の五十となつておりますのを、百分の八十に引上げ貸付金を増額し、これに伴い、保険者未払い診療報酬支払いに充てるべき自己資金が、現行法では貸付金額同額なつておりますのを、貸付金額の四分の一相当額に引下げ、保険者負担軽減をはかるように改める点であります。

久下勝次

1953-02-19 第15回国会 参議院 厚生委員会 第19号

改正の第二点は、貸付対象額は、現行法では未収保険料の百分の五十となつておりますのを、百分の八十に引き上げて貸付金を増額し、これに伴い、保険者が未払診療報酬の支払に充てるべき自己資金が、現行法では貸付金額同額なつておりますのを、貸付金額の四分の一相当額に引き下げ、保険者負担軽減を図るように改める点であります。  

山縣勝見

1950-03-22 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

佐久間委員 未収保険料は直接契約者代理店とにわかれておりますが、契約者はいわば保険証券販売売上げ代金にもひとしいもので、契約者からの分は保険証券販売でありますから、一般売上げ代金にもひとしいものであります。代理店といえども保険会社とは別箇の企業体でありまして、一般売掛代金と何ら選ぶところがないと思う。

佐久間徹

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