1971-09-28 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
ですから、いまおっしゃるように、表面上では確かに書類を審査をして登記をする、書類面で。また別な重複した書類が出てくればまた別な登記をするということは当然なことでございますけれども、最初に登記されたその登記の申請に付属されている書類に不備な点があったということを法務省の第四課お認めになったというように私は聞いておるのですが、その点はいかがでしょう。
ですから、いまおっしゃるように、表面上では確かに書類を審査をして登記をする、書類面で。また別な重複した書類が出てくればまた別な登記をするということは当然なことでございますけれども、最初に登記されたその登記の申請に付属されている書類に不備な点があったということを法務省の第四課お認めになったというように私は聞いておるのですが、その点はいかがでしょう。
それで私のほうでは書類面だけの審査、これによって出しているのでございまして、理屈がつくものであれば、かつ必要な添付書類がそろっておれば、それで出すようにしております。
これは、申すまでもなく、AIQの発券は書類面整備だけで原則として申請どおりに発券を行ない、このアロケーションは有効期間も一カ月でありますから、キャンセルも、取り直しも自由であります。このため、不当輸入をも割り当て基準として混乱を発生せしめた販売能力を欠く利権業者を割り当て輸入の中で温存凍結し、これが割り当て制での輸入販売に多大の不正常な支障を生じてきたのであります。
ところがここに提出しております書類面の製作費用総額は一億五百二十六万四千円ですね。そうしますとこれは、大ざっぱに申しますとマイナス約四千二百万円。この映画で赤字四千二百万です、二千万からの収益を外国であげていても。これが第一号なんですね。それからその次は、さっきお話の「宇宙大怪獣」という怪獣もの、これは四十二年三月、これは外国で二千三百七十六万円収益をあげました。
○鶴岡政府委員 確かにおっしゃるように、非常に書類面その他からチェックしにくい問題ではございます。しかし別の面から、いわゆる貯金というものが各局におきまして、御案内のようにどんどん純増額がふえておるという実態でございます。しかるにそのような局におきましては純増がなかなかふえない、しかも預払いの件数はきわめて多い、そういう面からもチェックできる、そのように存じております。
それを書類面で見て、一つ一ついいか悪いか判断するのが、地方公務員のあり方なんですけれども、やはり営利事業でやるんだから手抜きを盛んにやります、設計上はこれは心配ないが、実際はそうじゃないということですね。だから法律を制定してどうこうということ以前に、行政指導の面が欠けているということが言えるのです。都市災害の面を見た場合に、いま委員長が質問している。
○矢山有作君 まあ書類面の調査を常識としてまず第一発にやりますね。これはやりましたね。いろいろな工事関係の書類というものがあるはずですね、会社に行くと。ですから、それの調査をまずこれは第一番に常識としてやるはずなんです。それから現場についていろいろやる。この書類面の調査は全部やりましたね。
○説明員(田中勉君) 先生の御指摘がございました、この監督なり、そういう事前にわかることになっておるというような一つの調べ方の基準といたしまして、原麦の受け払い台帳あるいは生産物の受け払い台帳というようなことを十分書類面によって突合すればわかる、こういうお話でございますが、私どもも、諸帳簿の問題につきましては、十分ある程度職員も目を通しておるわけでございますが、何ぶんにもこういう所定帳簿と、実際の現場
支配人の登記の場合の登記事項を、支配人の氏名及び住所、営業主の氏名及び住所、営業主が数回の商号を使用して数種の営業をするときは、支配人が代理すべき営業及びその使用すべき商号、支配人を置いた営業所並びに数人の支配人の共同支配に関する規定と定めまして、同条第二項において、支配人を置いた営業所を移転した場合その他登記事項に変更を生じた場合の手続を定め、さらに、第五十三条において支配人の登記の申請書の添附書類面
もらいます方につきましては、公簿面積というものはふえるというのが通例でありましたので、それも考えに入れながら、私どもの方としましては、依頼を受けました書類面に書いてある数量、この場合には公簿数量でありますが、それによってやることにしたのであります。
○参考人(杉山信一君) 先ほど労働省からもお答えがあったのでございますが、私どもといたしましては、個々の事実についての問題ではなく、書類面としての審査をいたしまして、県では出すわけでございます。そういう面で、個々について違反が書類面だけでわかるかということになりますと、いろいろ問題も出て参ります。
○吉川(兼)委員 千葉労働基準局が去る二十三日局長の部屋で調査の結論を発表したときに、書類面の設置違反が一件あることが安全課長の談話形式で新聞に出ています。厳密にいえばこれも基準法違反と言えないことはないが、そういう小さな手続上の問題を私はとやかく言うのではありません。
をするということは限られた人員、経費等の面で困難でございまするので、勢い書面審査ということに重点を置かざるを得ない次第でございまするが、その場合に、この保険の制度開始以来いまだ日が浅いというようなことがございまして、というのは、現在出ておりまする請求は相当開始以後早い時期に保険につけられたものの請求が出ておると思いますが、それにつきましてはそういういろいろ事務上の当事者のふなれとか、そういうふうな面から書類面
私はまあそういう微妙な点は抜きにしても、すでに農林当局が受け取っておられる書類面からだけでもはなはだ農地法に違反する疑いがあるというだけのことば断定できる案件ではないからというふうに実は考えておるのです。
只今の岡田委員からの御質問でございまするが、我々の書類面から申しますところの契約期間というものは、勿論現在この書類に書いてございますところの昭和二十八年の一月一日から昭和二十八年の四月三十日まで、これが我々の契約した期間でございます。それ以外のことにつきましては、純事務的な考え方では我々は何にも関知しないわけであります。
書類面においては、そう拝見できるのです。それとも二百五十五万円というものが、最低価格ということが証明されるところの証明ができますか。
○白根(玉)政府委員 団体貸付と申し上げましても、実際は個人貸付でございまして、団体貸付をする際におきまして、各加入者の個人々々が、共同に書類面といたしましては判を押されまして、そしてこれこれの金をお借りしたい。しかしお貸しするのは担保権の限度によつてお貸しするのでございます。
本件などいろいろいきさつがあつたので、一応まあそういうことがありまして、信用もし、又責任者からも直接聞き、又書類面では相当整理した書類を出して頂いてそれで契約をした、こういうふうなことになつております。
私が言うばかは、この書類面においてはそういう気がつかぬ。事業とか商売とかそういう才能とはこれは別ですよ。
お互い同士そうしてやつたら農村の美点、長所とする相互扶助の美風を振興して、書類面などはなるべく簡素化する。ただお互いが連帶で借りるということにしたならばいいじやないかということがもとになつて、今度こういうふうな制度に改めるようにしたわけなのであります。その問題に対していろいろ御議論もあるようでありますが、政府としてはそういう考え方で、今後の農業の金融問題は、事務的にはできるだけ簡素化する。