1966-09-27 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
○相澤重明君 その資料要求だけしておきたいのですが、専売公社の四十一年度の外国葉タバコの輸入量、それから銘柄、相手の国、それから今度は逆に輸出、どういうものを出しておるか、その数量、それからたばこ小売店において景品等を出さして売り上げを促進をしているようなことはないのかあるのか、あったらどういうところがあるか、その資料を出していただきたい。
○相澤重明君 その資料要求だけしておきたいのですが、専売公社の四十一年度の外国葉タバコの輸入量、それから銘柄、相手の国、それから今度は逆に輸出、どういうものを出しておるか、その数量、それからたばこ小売店において景品等を出さして売り上げを促進をしているようなことはないのかあるのか、あったらどういうところがあるか、その資料を出していただきたい。
○国務大臣(藤山愛一郎君) 広告の持つ効果というのは非常に大きいのでございまして、これが消費者教育に正しく活用されますと、これは消費者のためになりますけれども、いま御指摘のような誇大な広告あるいは虚偽な広告あるいは不当に景品等をつけてつっていくような広告、そういうものについては、やはりこれは相当自制をしてもらわなければなりませんし、それが乱に流れますれば、それぞれ取り締まりの対象にもなってくると思います
安くしますし、景品等もつけますから、二割ぐらいはふえるのです。そうしますと、相場が非常につり上がっていく。それを何年かやってみましたところが、肉まつりをやるのだというムードが出てきますというと、もう生産価格が高くなる。価格が上がってくる。芝浦の価格が、肉まつりをやれば肉が売れるのだというムードが出てきまして、価格が逆に上がってくる。
○竹内政府委員 刑法百八十七条は、条文をごらんいただけばわかるのでございますが、「官銭ヲ発売シタル者」とありまして、それだけでは意味がおわかりにくいと思うのでございますが、ここにいう景品等をつけ加えますのが富くじを発売したということになるかどうかということなのでございまして、失礼でございますが、若干この百八十七条の解釈を申し上げますと、この規定で重要な点と判例上されておりますことは、もちろんこの罪は
○後藤説明員 公取といたしましては、不公正取引の方法といたしまして、行き過ぎた景品等をつける行為につきましては、特殊指定といたしまして、それぞれの業界を指定いたしまして取り締まっておるわけでございますけれども、その場合に、これは一時に多発的に、人がやるから自分もやらざるを得ないというような形で起こる行為でございますので、一々役所の方が事件ができたあとに追っかけていくというようなことでは、とうてい取り
こういうところまで具体的にお宅の方でやられているということになれば、もう少しく公開録音等をやっている実情、それから景品等でどういうふうに金を使っているかということがわからなければ、こういうことの検討はできないのです。だからそういうところを、業者と話し合っているのですから、もう少しく資料を出していただきたい。
但し景品等の点については、特に共同募金の方から募金謝礼金というのが来ましたから、その謝礼金で景品の方はまかなつておりましたから、実際に使用したものは実際の実費、たとえば年末手当等を加えて、あるいは印刷代その他を加えて六千万かかつておりますから、大体三億円の増収になつております。
或いは政府の税金的な形で取られ、景品等になりますものですから、一千五、六百万円であります。これはそのまま賣れておりまして、成績はよろしゆうございます。第二回は、浴場の問題を中心にいたしておりまして、これもやはり四千万円程度にいたしまして、これも一〇〇%賣れてしまいまして、十数ケ所の浴場を建設をいたしております。