2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
かなり御高齢で、もう七十近いというふうに記憶しているんですが、そういう方だからこそ、保護貿易、それに対する視点、そういうものを全て加味した上で、我々も、日米の関係の中で、もちろん是々非々でやっていかないといけないと私は思っていまして、二十世紀のそれこそ日米貿易摩擦のときの教訓を生かして、これからの時代、やっていかないといけないと思っています。
かなり御高齢で、もう七十近いというふうに記憶しているんですが、そういう方だからこそ、保護貿易、それに対する視点、そういうものを全て加味した上で、我々も、日米の関係の中で、もちろん是々非々でやっていかないといけないと私は思っていまして、二十世紀のそれこそ日米貿易摩擦のときの教訓を生かして、これからの時代、やっていかないといけないと思っています。
きょうは、与党トップバッターなんですが、古くは、近江商人の言葉で、売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしという言葉がございますが、私は、経産委員会というのは、いい経済をつくるのに与党も野党もないということで、与党よし、野党よし、国民よしで、三方よしの委員会運営をしたいなという、そういう意味では、是々非々で、大臣も含めて胸をおかりさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
我々日本維新の会は、常々言わせていただいているように、是々非々の政党です。ですからこそ、法案を審議するに当たって、しっかりとした、客観的に正しいと確信できるデータが我々には絶対必要です。 ですから、今回のこの問題を受けて、政府は恐らく法案を今でも、今までの答弁の中でも提出をするという方向性は変わっていませんけれども、我々日本維新の会は審議拒否はいたしません。
関係改善の中でも是々非々のやり取りを行っていくことは当然だというふうに思っております。 全体的に非常に前向きな雰囲気で長時間にわたり充実した会談ができたと思いますが、引き続き、懸案は適切に処理し、日中関係のいい面をしっかりと拡充しながら、全面的な関係改善に向けてしっかり取り組んでまいりたいと思います。
たまたま安倍政権はいいことが多いので、何か是々非々が是々々々非ぐらいになって、補完じゃないかと言われるんですけれども、それは、安倍政権がそれなりによくやっているからであって、決して、日本維新の会が何か補完しようとしているわけではないわけであります。
我が党は、小政党ながら国会審議に真摯に対応、課題に対しては是々非々主義に立ち、非の場合には建設的な対案を示し、国民の理解と信頼を得るよう懸命に努力してきたつもりです。いかがお受け止めでしょうか。 また、一強状況が続く中で安倍政権は、国会審議を忌避し、長期間国会を開かず、その間、重要政策を官邸や審議会主導で決めていく姿勢は国会軽視であり、国権の最高機関は官邸と誤解しているとの批判もありました。
冒頭にも申し上げたように、国民の皆様にとって納得のできる政治を実現するために、政府・与党に対しても、他の野党に対しても、是々非々という建設的な姿勢で臨んでいく、それをお約束して、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
そこで、我々、是々非々の政党としてきょうは伺っていきたいと思いますけれども、一つ一つ順を追って質問させていただきます。 一つ目は、総理の発言、行政の公平性、あと憲法改正について、少しお聞かせいただきたいと思います。
○丸山委員 時間が来たので終わりますけれども、総理から検討していくと非常に前向きな力強いお言葉をいただきましたので、維新の会、是々非々で、おかしいことはおかしいと主張しながら建設的な議論を引き続きしていくことをお約束申し上げまして、私、丸山穂高の質疑を終わります。 ありがとうございました。
したがいまして、場合によっては、もちろん全ての法案に対しては是々非々で臨んでいますので、ただし、是々非々で臨む代わりに審議拒否はしない、しっかりと審議に応じて我が党の考え方を述べると。
我が党は、国会では健全な第三極として政府・与党に対し是々非々の立場にあります。良いことには賛成、悪いことには反対、反対の場合にはできるだけ建設的な対案を提案いたします。我が党は、この国会にも前国会に続き議員立法百二本を提案いたしました。憲法改正については、現在、国民の皆様が切実にその解決を求める教育の無償化、地方分権改革、憲法裁判所の設置の規定の新設を主張しています。
しかし、三・一一以降は、まさに長官がおっしゃったように、是々非々で進めるという状況下だったはずであります。 しかし、少なくとも外形的に私が入手したさまざまな情報の中では、今井秘書官が相当中心人物として東芝と深くかかわり、進めていったと思われる、関係と思われるところがたくさんあるんです。ですからそこを確認していきたい、こう思っているわけであります。
また、私自身、いかなる法案であっても是々非々で議論をするべきだと思っておりますので、いいものはいいと、駄目なものは駄目だという、そういうスタンスでこれまで各法案の審議に関わってきたと自分では自負しております。 が、この法案なんですが、実は法律案の概要の用紙を持ってきていただいて最初の二行を読んだ瞬間に、ああ、これは駄目だと実は思ったんです。 本日、大臣が趣旨説明をされました。
本件についてはまだ熱い議論が交わされていますが、これを契機に、誰が何と言おうと良いものは良い、駄目なものは駄目という是々非々、そして国民を議論の中心に据えた建設的な政策協議を図りたいものと念願しております。 では、質問に入らせていただきます。 まずは、雇用保険法改正についてお尋ねいたします。
我々は是々非々の政党ですから、しっかりと議論して、賛否をちゃんと出したいと思っていますので、厚生労働省の皆さんは、今、いろいろな委員会に呼ばれて同じような質問をされていると思いますけれども、ぜひ、負けぬと頑張って、この法案を出してください。 以上です。質問を終わります。ありがとうございました。
しかし、その後、自民党政権において地域振興券の発行や、また麻生先生のときに定額給付金と、これも是々非々があったんですけれども、まあ選挙の前にやったものですからばらまきじゃないかと言われましたけれども、結果的には、例えば観光事業等においては、例えば一万二千円でその給付を当てにしたところ、六十倍もの競争率があって、観光にとってはすばらしい結果をもたらしたということであります。
ですから、私自身は、政策についてはとりわけ是々非々で臨んでいきたいと思っておりますので、きょうの質疑に対しても、ぜひ総理の本音をお聞かせいただければありがたいと思っております。 では、まずお聞きしたいのは、今回の税制改正、その最大の目的は何なんでしょうか。また、今回の税制改正によって、安倍総理がまさに目指していらっしゃるその完成形を一〇〇とするなら、何%ぐらいのできばえなのか。
これまで、我が党幹事長そして国対委員長、常に至るところでこの是々非々の党のスタンスは申し上げておりますけれども、我々は、野党だから反対だ、そういった古い政治を壊して新しい政治をつくってまいりたい。そのためには、るる申し上げましたが、国民にとってプラスなのかマイナスなのか。残念ながら民進党では決してプラスにはならない、これは私は確信しております。
この間、我が党は安倍政権に対して是々非々の姿勢で臨んできました。野党であっても、単なる批判や反対ではなく、建設的な対案を示すように常に努めてきたつもりです。 安保国会では、新たな平和安全法制の必要性を認めつつも、包括的な対案を出し、政府・与党と、まとまりはしませんでしたが、修正協議を重ねてまいりました。
そこの中で、より詳細な要件が決まった中で、それが果たして是々非々なのかがまた議論されていくということなのではないかと考えております。
外交交渉自体は政府が行っておりますので私がその詳細を知る立場にはありませんけれども、薬価制度や医薬品、医療機器に関する交渉結果を見ますと、これは是々非々で対応しているということが分かります。
薬価制度につきましても、これも過去、歴史的に是々非々で、しっかりと必要なものは必要である、駄目なものは駄目であるというところで対応してきているかと思います。