2007-03-20 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
これは日本開発銀行及び北東公庫を廃止をして新たに設置をされたものではありますが、両金融機関の債権債務をすべて引き継ぎました。その際に、直前においてはむつ小川原それから苫東、苫東は新銀行になってからでありますが、償却をいたしました。
これは日本開発銀行及び北東公庫を廃止をして新たに設置をされたものではありますが、両金融機関の債権債務をすべて引き継ぎました。その際に、直前においてはむつ小川原それから苫東、苫東は新銀行になってからでありますが、償却をいたしました。
設立発起人は、電力会社社長、日本開発銀行総裁、金融機関頭取ら十七名でございまして、十電力会社及び電源開発が基本財産への出捐を行ってございます。
また、政策金融という形で、日本開発銀行とか輸出入銀行のように、政策上の、この二つは特に高度経済成長を実現するために必要な基幹産業への資金提供ということを行ったわけでありまして、日本の高度経済成長の一つの要因でもあったわけです。そういう意味で、郵貯、簡保資金が高度成長に、いわゆる特殊法人等を通じて日本の建設に大きな役割を果たしたというのは事実であるわけです。
昔は政策投資銀行さん、昔は開発銀行と言っておられたと、日本開発銀行だったかな。それと、これは非常にリスクが高くて、民間では容易に手を出しにくいセクター、例えば非常に難しいダムであるとか、あるいは空港であるとか、あるいは原発だとか、こういうところにお出しになると。そういうことで、一定の時期、それ役割を果たしてこられたと。もちろん、民間との共有もあり得ると。
○井戸政府参考人 こうしたプロジェクトに対しまして資金協力を行っております政府系金融機関としては、国際協力銀行、これは旧日本輸出入銀行、及び日本政策投資銀行、これは旧日本開発銀行になるわけでございますが、こうした金融機関があるわけでございます。 なお、国際協力銀行においては、平湖のプロジェクト以外に現在東シナ海のプロジェクトに資金を融資しているものはございませんし、過去の実績もございません。
○委員長(中原爽君) それでは、他に御発言もないようですから、平成十一年度のうち、国会、会計検査院、大蔵省、金融再生委員会、金融監督庁、国民生活金融公庫、北海道東北開発公庫、環境衛生金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行、日本政策投資銀行及び国際協力銀行並びに平成十二年度のうち、国会、会計検査院、財務省、金融庁、国民生活金融公庫、日本政策投資銀行及び国際協力銀行の決算についての審査はこの程度といたします
本日は、平成十一年度のうち、国会、会計検査院、大蔵省、金融再生委員会、金融監督庁、国民生活金融公庫、北海道東北開発公庫、環境衛生金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行、日本政策投資銀行及び国際協力銀行並びに平成十二年度のうち、国会、会計検査院、財務省、金融庁、国民生活金融公庫、日本政策投資銀行及び国際協力銀行の決算について審査を行います。 ─────────────
九八年に行われた日本開発銀行と北海道東北開発公庫の統合というのがありましたけれども、これは、北海道東北開発公庫がむつ小川原開発や苫小牧の開発で約一千億円の債務を抱えて返済不能になったと、そこで日本開発銀行と統合させてこの債務を帳消しにしたという統合でありました。 今回の道路四公団のこの件につきましても、本州四国連絡橋の扱いが私はポイントだったんではないかというふうに思っております。
以上をもちまして大蔵省、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行、国民生活金融公庫及び日本政策投資銀行の質疑は終了いたしました。 午後一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十六分休憩 ————◇————— 午後一時開議
○持永主査 これより大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行、国民生活金融公庫及び日本政策投資銀行について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。塩川財務大臣。
○持永主査 以上をもちまして大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行、国民生活金融公庫及び日本政策投資銀行についての説明は終わりました。 —————————————
例えば、国民金融公庫と環衛公庫が合体したり、または中小企業信用保険公庫と中小企業事業団が合併したり、日本開発銀行を廃止して新銀行をつくって北東公庫を合併したり、いろいろしました。
○柳澤国務大臣 先ほど申しましたように、旧日本開発銀行、現在の政策投資銀行が自己資金五百億、それから政府の産投拠出が五百億で一千億の資金を確保したわけでございますけれども、これが一括してどこどこに出るということを、当然もう先生御案内のとおりでございますが、想定しているわけではございません。
具体的には、まず日本開発銀行を廃止いたしまして日本政策投資銀行を設立し、これに北海道東北開発公庫を統合いたしております。これは平成十一年十月でございます。それから、国民金融公庫と環境衛生金融公庫を統合して国民生活金融公庫を設立しております。これも平成十一年十月でございます。さらに、日本輸出入銀行と海外経済協力基金を統合し国際協力銀行を設立いたしております。これも平成十一年十月でございます。
前身は日本開発銀行であり北東公庫であり、そういう時代の役割がその名前において、あるいはその制度において終わったというか変化したから政策投資銀行になられた。今の政策金融の眼目というのは何かといいますと、それはもう傾斜生産方式でもないわけでありますし、あるいは輸出入の促進でもないわけでありまして、政策的に金融をやらなきゃいけないという分野は、私は最も大きなテーマの一つが新規産業の育成だと思うんですね。
○委員長(谷川秀善君) 他に発言もないようですから、国会、会計検査院、大蔵省、金融再生委員会、金融監督庁、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の決算についての審査はこの程度といたします。 次回の委員会は明二十五日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時十一分散会
本日は、国会、会計検査院、大蔵省、金融再生委員会、金融監督庁、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の決算について審査を行います。 ─────────────
○政府参考人(天野定功君) 光ファイバー網整備につきましては、平成七年度より特別融資制度を設けてやってきたわけでございますけれども、この制度に基づきましてNTTに対しましては、平成七年度から平成十一年度までの五年間でございますが、日本政策投資銀行、これは現在はそうですが以前は日本開発銀行になりますが、それを合わせまして合計九百二十四億円の融資を行ってきております。
○参考人(小粥正巳君) 昨年十月、北海道東北開発公庫と日本開発銀行が統合いたしまして日本政策投資銀行になったわけでございますから、私ども、北海道地域において行っておりました旧公庫の業務はすべて完全に承継をしてございます。
お尋ねをいただきましたが、昨年十月に旧日本開発銀行及び旧北海道東北開発公庫を統合いたしまして、日本政策投資銀行として発足をいたしました。あわせまして、これも御存じのとおりでございますが、地域振興整備公団及び環境事業団の融資業務の移管を受けまして、新しい時代に即した総合政策金融機関として改めてスタートを切ったところでございます。 そこで、今お尋ねの統合のメリットでございます。
平成八年度日本開発銀行の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 平成九年度日本開発銀行の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 平成八年度日本輸出入銀行の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○古賀(正)主査代理 これより大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。大野大蔵政務次官。
○古賀(正)主査代理 以上をもちまして大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行についての説明は終わりました。 —————————————
日本開発銀行と日本輸出入銀行の二つだけであります。あとは全部マイナスなんです。特にマイナスが大きいのが住宅金融公庫、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、それから農林漁業金融公庫。つまり、中小企業、農林漁業、それから国民の生活、ここに関連をしている金融機関というのが大変な、いわば政府の援助がないと採算がとれない、そういう状況にあるわけでございます。