2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号
別な観点から申し上げますと、スポーツでの先進国と言われる一部の国では、選手村の外にハイパフォーマンスセンターを設置をいたしまして、食事、あるいはリカバリー、あるいは医療、そういったものを独自で自国の選手のために場所を設置するというのは、過去、日本選手団も、冬夏合わせて五大会前からハイパフォーマンスセンターをしっかりとつくって食の提供をしておりますので、選手村での滞在と、そして別な場所での食の提供やリカバリー
別な観点から申し上げますと、スポーツでの先進国と言われる一部の国では、選手村の外にハイパフォーマンスセンターを設置をいたしまして、食事、あるいはリカバリー、あるいは医療、そういったものを独自で自国の選手のために場所を設置するというのは、過去、日本選手団も、冬夏合わせて五大会前からハイパフォーマンスセンターをしっかりとつくって食の提供をしておりますので、選手村での滞在と、そして別な場所での食の提供やリカバリー
昨年の平昌オリンピックのときに、残念なことだったんですけれども、ドーピングの第一号選手、実は日本選手になったんですね。それの原因物質が実はこのアセタゾラミドだったというふうに言われています。これ、ショートトラックの男子の代表選手だったわけですが、ところが、このドーピング検査で、本人はこのような薬物を意図的に使用した覚えは一切ないというふうに主張された。
JOCは、国内のオリンピック競技団体を統括して、日本選手がオリンピック等の国際競技大会で活躍できるよう、我が国の国際競技力の強化を担っております。 また、二〇二〇年東京大会においては、開催都市である東京都とともに、大会の運営主体となる大会組織委員会を設立し、大会の計画、運営及び実行に責任を持つ重要な役割をJOCは担っております。
例えば、メダルをとるための日本選手の強化費ですとか……(吉川(元)委員「もうそれはわかりました、いいです」と呼ぶ)そういったものが含まれているということでございます。
もし日本が世界に出て大きな大会に出場する、ほかの国はいろんな市町が応援してくれているけど日本選手団は誰も旗を振ってくれなかったよねなんて、そんなことがあったら寂しいじゃないですか。しっかり、私は、小さな、どんな地域の皆様方にとっても、一つの旗を振ってくださる方がいらっしゃるだけで大きな力になる。
なお、国としても、東京都や組織委員会の取組を支援する立場から、大会経費に限らず、日本選手の競技力向上など国が責任を持って取り組む事業について、国費負担を明確にする観点から、毎年度オリパラ関係予算として公表してきたところでございます。 今後とも、国民の皆様の理解を得るためにも、より丁寧な説明に努めていきたいと思っております。
一方、国は、組織委員会が公表する大会経費に限らず、日本選手の競技力向上など国が取り組むべき事業の予算をオリパラ関係予算として毎年度公表をしております。 今回、会計検査院の指摘も踏まえ、平成二十五年度以降の金額を公表しており、国費負担については丁寧に説明してまいります。
国は、東京都や組織委員会の取組を支援する立場から、大会経費に限らず、日本選手の競技や、競技力向上やセキュリティー対策、ドーピング対策等、国が責任を持って取り組む事業について、国費負担を明確にする観点から、オリパラ関係予算として公表したところでございます。 引き続き、政府全体の取組に関して丁寧な説明に努めていきます。
一方、国は、開催都市の東京都や組織委員会の取組を支援する立場から、大会経費に限らず、日本選手の競技力向上など、国が責任を持って取り組む事業の予算をオリパラ関係予算として集計、公表をしております。ただし、これらの事業の予算は毎年度の予算編成の過程で検討され決まっていくものであり、現時点であらかじめ将来の予算枠を示すことは困難でございます。
そこで、国は、東京都や組織委員会の取組を支援する立場から、大会経費に限らず、日本選手の競技力向上やセキュリティー対策、ドーピング対策など国が責任を持って取り組む事業について、国費負担を明らかにする観点から、毎年度、オリパラ関係予算として公表してきたところでございます。
また、国は、都や組織委員会の取組を支援する立場から、大枠の合意に基づき、大会経費以外に、セキュリティー、ドーピング対策、日本選手の競技力向上など、国が担うべき施策に責任を持って取り組んでおり、毎年度、オリパラ関係予算として公表してきたところでございます。
一方、国は、都や組織委員会の取組を支援するという立場から、セキュリティー、ドーピング対策、日本選手の競技力向上など、国が担うべき施策に責任を持って取り組んでおります。こうした取組に必要な経費は毎年度の予算編成の過程で検討し決まっていくものであり、現時点であらかじめ将来の予算枠をお示しすることは困難であります。
○国務大臣(櫻田義孝君) 千七百二十五億円につきましては、新国立の問題とパラ経費と、それにパラ経費以外の部分、日本選手強化費、セキュリティー対策、ドーピング対策等でございます。
国は、東京都や組織委員会を支援する立場から、大会経費のほか、日本選手の競技力向上、セキュリティー対策、ドーピング対策など国が担うべき施策に責任を持って取り組んでおり、オリパラ関係予算として集計、公表しております。 この取組に関して今後必要な予算については、毎年度の予算編成過程で検討し、決まっていくものであり、あらかじめ将来の予測の総額をお示しすることは困難でございます。
国は、東京都や組織委員会を支援する立場から、これまで、大会経費のほかに、日本選手の競技力向上ですとか、セキュリティー対策、ドーピング対策など国が担うべき施策に責任を持って取り組んでおりまして、これをオリパラ関係予算として集計、公表してきてございます。
○国務大臣(櫻田義孝君) 支出額千七百二十五億円は、関係者間で合意したスポーツくじ財源等、大会経費千五百億円に係る支出額でありまして、日本選手の競技力向上、大会成功に向けて大会経費のほかに国が実施するオリパラ関係予算の事業の支出額などの五年間の支出額でございます。 一層の透明性を確保して、オリパラ関係予算に加え、支出段階でも集計、公表を行って、丁寧に説明していきたいと思っております。
○国務大臣(櫻田義孝君) 日本選手の競技力向上に向けた、大会成功に向けた大会経費のほかに、国が実施するオリパラ関係予算の事業の支出額六百七十七億円などの五年間の支出額、二十五年から二十九年であります。(発言する者あり)
○国務大臣(櫻田義孝君) 先ほどお答えしたとおりでございまして、日本選手の競技向上には、千五百の中に入っておりませんが、千七百二十五に入っています。
スポーツに対して日本が本当に心を一つにして、本当に爽やかなスポーツ環境、そしてスポーツ選手への支援をしていきたいと思っているところでございますので、日本選手がフェアプレー精神を忘れずにルールをしっかりと守り、メダルはもちろん取ってほしいんですが、メダルの数や色にこだわるだけでなく、人間的にも日本の選手はすばらしいんだと全世界から評価されるように私たちもしっかりと支援して環境整備をしなければならないと
本年、平昌で開催された冬季オリンピック・パラリンピック競技大会、大変に、日本選手も含めて、世界各国の選手によってすばらしい、成功裏に終わったと思っておりますが、その際に、その関連組織に対してオリンピックデストロイヤーというマルウエアを中心としたサイバー攻撃が行われ、システム障害であったり、あるいは、そこで利用した観客がチケットが印刷できないなどの障害が発生したとも伝えられております。
○国務大臣(鈴木俊一君) 岡田先生から御指摘のとおりに、平昌のオリンピック・パラリンピックが終了いたしまして、日本選手団、大活躍をしたところであります。こうした日本選手団の活躍というものが国民に夢と希望を届けて、チャレンジする勇気を社会全体にもたらすものであるということを改めて私も認識をしたところでございます。
日本選手の活躍も大変でした。みんな頑張って、同時に、今回一番話題になったのは女子のカーリングですかね。もぐもぐタイムなんというのがあるのは知らなかったんですけど、一人が、飲物何にする、炭酸がいいわ、そうだねと。いや、本当に飲んだかどうか知りませんけど。 今日は、皇太子様が十六日からブラジルに訪問されております。
本日からのパラリンピックでも日本選手の活躍が期待されます。これが終われば、次のオリンピック・パラリンピックはいよいよ東京です。 オリンピック開催地では、受動喫煙を防止するための法規制を行うことが国際標準となっています。自民党内でも、受動喫煙防止のための議論について一定の結論を得ました。医師としてはいまだ不十分と言わざるを得ない内容ですが、一歩前に進んだものと理解しております。
先日、平昌オリンピックが閉幕いたしましたが、世界の選手の皆さんの活躍、特に日本選手団の皆さんの大健闘により、日本でも大変な盛り上がりを見せました。そして、あしたからは平昌パラリンピックが開幕をいたしますが、選手の皆さんの活躍を大いに期待申し上げたいと思います。
この大会において、日本選手がすばらしい活躍をして、そして国民の皆さんがパラリンピックに大きな関心を持っていただくことが、次なる東京パラリンピック競技大会の成功につながるものだと、そう思っております。
平昌オリンピックについては、開会式に同じアジアのリーダーとして出席をしまして、その成功に向けて協力するとともに、日本選手団を激励をしたところであります。今回のオリンピックにおきまして日本選手団は、羽生結弦選手の二大会連続の金メダルを始め十三個のメダルを獲得するなど、大変な活躍をしました。今回のオリンピックの盛り上がりを二〇二〇年の東京大会につなげていきたいと、こう考えております。
日本選手団は健闘して、冬季オリンピックでは過去最大の十三個のメダルということで、非常に選手団の皆さんが頑張っていただいたことにまず敬意と感謝を申し上げたいと思っております。 世耕大臣におかれましては、御就任以来、日米の経済対話あるいは日ロの経済共同活動等、大変海外ともパイプを強くして御活躍いただいておるところでございます。