1995-03-10 第132回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号
具体的に申し上げますと、一つは綿糸の四十番手、これは比較的太い綿糸でございますが、これにつきまして日本紡績協会、綿紡績の主要な団体でございますが、ここから中国と韓国とインドネシアを対象としてこの緊急セーフガード措置を発動してほしいという要請が出ております。
具体的に申し上げますと、一つは綿糸の四十番手、これは比較的太い綿糸でございますが、これにつきまして日本紡績協会、綿紡績の主要な団体でございますが、ここから中国と韓国とインドネシアを対象としてこの緊急セーフガード措置を発動してほしいという要請が出ております。
新聞によりますと、日本紡績協会からですか、セーフガードの要請を受けるような記事も載っていましたし、また、日本のスフ織物、こういう組合からもそのような要請があるやに伺っております。今国内におきまして、このような要請に対して我が国はどのような対応をするか、まあきょう現在まだ要請をしていないようでございますが。
それから、日本紡績協会も大・中堅企業の下請系列的な企業グループも助成の対象になっていない、このことが制度運用上の問題というふうに挙げておられます。力の強い大手メーカーからは以前からこういう声が上がっているわけです。ダミーも入りにくいとか下請系列的な企業も入りにくいと、しかし何としてでも参加したいというふうなことなんです。
中山 一郎君 参 考 人 (平電炉普通鋼 協議会会長) 安田安次郎君 参 考 人 (日本製紙連合 会副会長) 栖原 亮君 参 考 人 (日本化学工業 協会会長) 鈴木 治雄君 参 考 人 (日本紡績協会
不況対策問題等の調査のため、本日、参考人として、日本軽工業製品輸出組合副理事長角田両作君、軽金属製錬会会長中山一郎君、平電炉普通鋼協議会会長安田安次郎君、日本製紙連合会副会長栖原亮君、日本化学工業協会会長鈴木治雄君、日本紡績協会専務理事西岡宏君、愛知県陶磁器工業組合理事長山田武雄君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
繊維につきましては、日本紡績協会会長大谷公述人から、繊維産業は十五万を超える企業と、家族を含めると一千万人に及ぶ繊維関連人口がおり、総額三十兆円に上るすそ野の広い産業であるが、四十九年以降四年間厳しい不況下にあって、規模、業種のいかんを問わず、生産部門の大部分が赤字経営を余儀なくされている。
(釧路市長) 山口 哲夫君 参 考 人 (大井川町長) 渋谷 昇次君 参 考 人 (大阪市立大学 教授) 吉岡 健次君 参 考 人 (日本蚕糸事業 団理事長) 伊藤 俊三君 参 考 人 (元日本紡績協
日本蚕糸事業団理事長伊藤俊三君、元日本紡績協会会長松本良諄君、日本造船工業会会長山下勇君、社団法人東京都中小建設業協会理事小川博君、日本消費者連盟代表委員竹内直一君に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。
そこで、具体的に一つ一つ詰めてみたいと思うのでございますが、まず日本紡績協会が、二月末で期限が切れる不況カルテルの延長再申請をする、こういうことが言われております。これに対して通産大臣としてこれが適正であるかどうか、どういう御判断をお持ちであるか、まずお伺いをしたいと思います。いかがでしょう。
日本紡績協会が去る九日、公正取引委員会に対して独占禁止法による不況カルテル結成を申請をすることをきめた、こういうふうに発表になっているわけでございますが、一応申請は十一月の上旬の予定と、こういうふうに報じられておるわけでございます。そこで、公正取引委員会に申請があった場合に、公正取引委員会としてはどのような方針で対処するつもりなのか。
○参考人(松本良諄君) 日本紡績協会の松本でございます。 本日は、本商工委員会の先生方に新構造改善法並びに繊維産業の現状と今後の問題につきまして意見を申し述べる機会を与えていただきましたことを、深くお礼申し上げます。
参考人として、お手元の名簿のとおり、午前と午後にわたり八名の方々に御出席を願っておりますが、まず、午前の参考人として、日本紡績協会委員長松本良諄君、日本綿スフ織物工業組合連合会会長寺田忠次君、日本衣料縫製品協会会長近藤駒太郎君、日本繊維産業労働組合連合会中央執行委員長小口賢三君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
竹田 現照君 辻 一彦君 林 虎雄君 中尾 辰義君 政府委員 通商産業省生活 産業局長 橋本 利一君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 参考人 日本紡績協会委
○齋藤(英)政府委員 あっせん所の中に運営委員会というものを設けてございますが、主たるメンバーは、日本紡績協会のメンバーと、それから日本綿糸商業組合のメンバー各六名より運営委員がなっております。それで組織をいたしております。これはもちろん法人格もございません。それが二つ寄りまして、それで運営委員会を組織をいたしておるわけでございます。
一つは、中国向けプラント輸出に関する金融を純粋の民間ベースにすることについては国民政府側の希望に沿うよう研究する、二つ目に、少なくとも昭和三十九年中は、大日本紡績のビニロンプラント、これを輸銀資金を使って中国に延べ払い輸出することは許可しない、こういう骨子のものであったと仄聞をするのであります。
参考人として、日本紡績協会専務理事有田圓二君、日本綿スフ織物工業組合連合会理事長寺田忠次君、日本絹人繊織物工業会会長斉藤勇君、日本化学繊維協会専務理事山下佳雄君、以上四名の方の御出席を求めております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位におかれましては、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
須藤 五郎君 政府委員 通商産業政務次 官 林田悠紀夫君 通商産業大臣官 房参事官 増田 実君 通商産業省繊維 雑貨局長 佐々木 敏君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 参考人 日本紡績協会専
大蔵省主計局主 計官 徳田 博美君 会計検査院事務 総局第四局長 田中 稔君 参 考 人 (日本繊維産業 連盟副会長) 近藤駒太郎君 参 考 人 (日本化学繊維 協会理事長) 杉村正一郎君 参 考 人 (日本紡績協会
といたしましては、やはりどうしても日本の中小紡自体も近代化をいま少しく急いでいただき、能率、生産性の向上ということに一そうの御努力を願いたいとわれわれは希望する次第で、今回のこの特繊法の延長ということがその意味において大きな意義があることと信じておりまして、ぜひとも資金的にも税制的にも、こういった法律のバックアップのもとに現在の日本の繊維工業を早急に近代化して、国際競争力の強化ということが現在の日本紡績業
本日は参考人として日本繊維産業連盟副会長近藤駒太郎君、日本化学繊維協会理事長杉村正一郎君、日本紡績協会委員長河崎邦夫君、日本綿スフ織物工業組合連合会理事長寺田忠次君、日本毛麻輸出組合理事八木弦三君、日本繊維製品輸出組合理事浅野諸君、以上六名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
○参考人(有田円二君) 私、日本紡績協会の有田と申します。御指名によりまして特定紡績業に対する構造改善の実施状況及びわれわれ業界から見ました今後の問題につきまして御報告を申し上げたいと思う次第でございます。
植木 光教君 通商産業省繊維 雑貨局長 高橋 淑郎君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 参考人 日本綿スフ織物 工業連合会会長 寺田 忠次君 日本綿スフ織物 工業連合会専務 理事 野沢 久雄君 日本紡績協会専
本日は、本案審査のため参考人として日本紡績協会専務理事有田円二君、日本化学繊維協会会長宮崎輝君、日本綿スフ織物工業連合会会長寺田忠次君、日本絹人繊織物工業会会長安井睦美君、以上四名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多用の中を本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。
○武内参考人 日本紡績協会の武内でございます。 私どもの業界に先年来構造改善の問題がございまして、御出席の各位には平素絶大な御支援と御指導をいただきまして、着々業界としましてのステップを進めておりますが、今後本委員会でいろいろ御意見が出ますこの流通問題あるいは貿易問題というものが、私どものこれからの業界の大きな焦点になってくるかと存じます。
通商産業省通商 局長 宮沢 鉄蔵君 通商産業省貿易 振興局長 原田 明君 通商産業省繊維 雑貨局長 高橋 淑郎君 委員外の出席者 参 考 人 (日本化学繊維 協会会長) 宮崎 輝君 参 考 人 (日本紡績協会
本日は繊維製品の輸出振興問題について、参考人として、日本化学繊維協会会長宮崎輝君、日本紡績協会委員長武内徹太郎君、日本絹化繊輸出組合理事長市川忍君、日本毛麻輸出組合理事長猪崎久太郎君、以上四名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用の中を本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
それから紡績業界でも女子労働の依存率が高いこともあって、すでに「女子の深夜労働を認めるよう法改正すべきだ」との立場を日本紡績協・労務委員会で明らかにしている。」と。ところが、「一方、総評、同盟など労働団体では、この動きに対して、労働時間の短縮に逆行する労基法の改悪である一と、強く反ぱつする態度をとっている。」と、こういう記事が出ております。
○吉田(賢)委員 人手不足、雇用問題でありまするが、これは昨日大阪におきまして労働組合の全繊同盟がいろいろ研究会をやっておったようでございますが、日本紡績協会などの繊維四団体も賛成の態度を表明したというように伝わっております。私も確認したのでありますが、そのとおりだと言っております。
○谷口参考人 ただいま御紹介いただきました日本紡績協会の委員長をつとめておりまする谷口でございます。 懸案の繊維工業構造改善対策につきましては、かねてより諸先生方の絶大な御尽力を賜わり、厚く感謝いたしておる次第でございます。
蒲谷 友芳君 通商産業省繊維 雑貨局原料紡績 課長 橋本 利一君 通商産業省繊維 雑貨局繊維製品 課長 児玉 清隆君 参 考 人 (日本化学繊維 協会会長) 宮崎 輝君 参 考 人 (日本紡績協会
本日は、本案審査のため参考人として、日本化学繊維協会会長宮崎輝君、日本紡績協会委員長谷口豊三郎君、日本綿スフ織物工業組合連合会副理事長寺田忠次君、全国繊維産業労働組合同盟調査局長久村晋君、日本繊維産業労働組合連合会委員長小口賢三君、以上五名の方々が出席せられております。 参考人各位には御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがたく存じます。
恵市君 矢追 秀彦君 高山 恒雄君 政府委員 通商産業政務次 官 堀本 宜実君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省繊維 雑貨局長 乙竹 虔三君 参考人 日本紡績協会理
本調査の一環といたしまして、繊維工業の構造改善に関する件について、本日の委員会に参考人として、日本紡績協会理事長田和安夫君、日本化学繊維協会理事長杉村正一郎君、日本綿スフ織物工業組合連合会専務理事野沢久雄君、日本絹人繊織物工業組合連合会専務理事坂井五郎君、全国繊維産業労働組合同盟企画局長久村晋君、日本繊維産業労働組合連合会委員長小口賢三君の出席を求め、その意見を徴することに御異議ございませんか。
○大矢正君 そこで新聞の報ずるところによりますと、日本紡績協会は通産省の指導のもとにカルテルを一年間、すなわち明年の三月三十一日まで延長することを公取委員会に申請するという決定をいたしております。特にこの中で私どもが若干問題だと思われますることは、この内容が事実であるといたしますれば、繊維新法を改正し、凍結率の改定があるまで共同行為を実施する、こうなっておるわけです。