1955-06-08 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第19号 このためには、外務省その他の機関も考えられるのでありますが、やはり文部省の中に海外日本人子弟の入学のあっせん、それから保証人になるとか、また途中で学資が切れたならば何とか続けさせるというための親切な機関があってしかるべきであると思います。もし文部省になければ、強力なる民間機関を作ることをあっせんすべきであると思いますが、こういうことにつきましての従来の文部省の方針を伺いたいと思います。 田原春次