1988-04-21 第112回国会 参議院 運輸委員会 第7号
それから、もう一つお尋ねのありました、私ども今大変大きな課題として勉強中のものでございますが、例えば関西空港の例でお尋ねがございましたが、現在港湾管理者は港湾法に基づきまして地方公共団体の資格をもって管理しているわけでございますが、関西空港に、仮に旅客用の港湾ができるといたしますと、そういう形態だけでいいかどうか、その点につきましては現在の法律ではカバーできませんので、どういうふうにしていったらいいかということにつきまして
それから、もう一つお尋ねのありました、私ども今大変大きな課題として勉強中のものでございますが、例えば関西空港の例でお尋ねがございましたが、現在港湾管理者は港湾法に基づきまして地方公共団体の資格をもって管理しているわけでございますが、関西空港に、仮に旅客用の港湾ができるといたしますと、そういう形態だけでいいかどうか、その点につきましては現在の法律ではカバーできませんので、どういうふうにしていったらいいかということにつきまして
○説明員(山之内秀一郎君) それは旅客用の、私ども、気動車もしくはディーゼルカーと呼んでいるものだと思います。これは特に四国等を中心にいたしました地域が非常に古い車がふえておりますので、そういった古い車を重点的に取りかえるために今そういう新製に取り組んでおるところでございます。
ですから、旅客用にしたということは正解だったと思うのですが、貨物線で計画したために、西船橋の方では、千葉港の方から西船橋まで行く路盤、線路、それから東京方面から西船橋に来る路盤、こう二つありまして、将来直通になりますと、広がったところを三角形になるような形で東京直通の電車が走る設計になって、事実路盤はそうできているのです。
機関区が別々になるのか、同じ機関区の中で貨物用の乗務員と旅客用の乗務員が別々になるのか、乗務員は一体どうなるのか、そういうことを考えると非常にわかりにくいんです。 しかもこの答申は結論を出していないんですよ。十一月までにというようなことを書いてある。これは一体どういうことになるんですか。その点をお伺いしたいと思うんです。
また、関西におきましては、調査中といいますか、まだ実施に入っておりませんけれども、片町線と福知山線をつなぐ線、それから、いま貨物線として専用しておりますところの環状線を旅客用にするという計画といったようなものが大変大きな計画としてありますが、最近の設備投資の抑制ということとの関連もありまして、現時点においてはもうしばらく様子を見るということにしておるわけでございまして、御趣旨にお答えすることになっていないかもしれませんけれども
いたしておりますが、まだこの貨物線の利用のあり方につきまして、こうすると決めたものはないのでありますが、旅客用に利用するには、実はあのままでは使えない技術的な問題、相当の工事をしなければならないというような問題もあります。そういった面、それから今後の貨物輸送のあり方等も絡んでおります。そういうものを含めまして今後の対策を考えておるわけであります。
固有経費と申しますのは、貨物の輸送のためにもろもろの経費がかかりますけれども、車両や、一例を挙げますと路盤の保守というようなものに要します経費は、貨物用と旅客用と併用でございますので、こうしたものまで経費として見て、そして収支の均衡を図るというのは非常にむずかしいということから、そうした貨物、旅客供用部分につきましては別といたしまして、貨物輸送に直接必要な運転のための人手であるとか、ヤードのための人手
しかも高度成長によりまして自動車というものは、貨物自動車もその他の旅客用のバスも、あるいは自家用車も非常にふえておるわけでありまして、それに国としましてはできる限りの努力をしてきたはずでありまして、先進諸外国の現状と比べますると確かにおくれておる面はありましょうけれども、そうかといっていま即座にあの水準まで到達すべく金をつぎ込めと言われましても、それだけの金は残念ながらない、そういう状況でありまして
実は、自動車の中で旅客用の自動車と一般の貨物ということになってきますと、これはほぼ半々くらいの数があるわけでございます。そこで車の量から言いますと、ただマイカーだけの規制ということではなかなか効果が上がらない。大阪市の例によって見ますと、大阪市内に入ってくる乗用自動車というのは、大阪市内に走っている全体の車の七%くらいにしかならないということでございます。
それからオランダですか、オランダのフォッカーというようないろんな飛行機がもうすでに、滑走路の短いので旅客用飛行機がいま開発をされつつあるわけです。そうしますと、どうしていまそれを無視して、県民がいろいろな問題を抱えておるときに、あわてていまこれをむりやりやらなければならないのかという疑問が一つあるわけです。そういう点についてはいかがですか。
後から取り上げたいと思いますが、これは相互に関連しているので申し上げますけれども、今度の改正の中でも多く取り上げてありますが、さらにああいう訓練をする空域と、一般事業用航空機の飛行するところと、空域を明確に分離をして、一般旅客用の、事業用の航空機が飛ぶところで自衛隊機のああいう訓練をさせないという形になっておればそもそも接近しないはずなんです。
空からきょろきょろ外ばかり見ているということになれば、計器を見るのがお留守になると思いますし、後方の見張りということは、現在の大型の旅客用航空機の構造では不可能だと思います。結局、勢い前の方だけの限られた一方の側しか見られないのじゃないかと思います。また気象の悪いときには除かれますけれども、気象のよいときは見張りをしろ、これでは能力に限界のある人間として不可能に近いことだと思うわけです。
また夏になると、海水浴場におけるいろいろお話もございましたが、モーターボート、ヨットにおける人身事故、またレジャー船舶の海難事故が年じゅう、またこれらのレジャー船舶の運航が他の一般業務用、旅客用の船舶の運航に非常に差しつかえを与えている、また事故発生の原因になっていることがしばしば新聞テレビ等においても報道されている、こういうような点も承知いたすのであります。
で、その際に、特に問題となると思いますのは、共通経費の配分でございまして、一例を申し上げますと、たとえば旅客用であれば高濃密輸送をするために電車化をするという必要がある線区があると考えまして、しかもその線区では貨物もあわせて扱っておる、したがって電車運転に必要がある設備をしたという場合に、単に扱い量だけで配分をするということでいいかどうかというような問題があると思います。
「時速三百−三百五十キロの旅客用幹線を新設する案も検討されている。モスクワー黒海沿岸がこのような特急の最適コースといえよう。すでに約千五百キロにおよぶ路線の予備調査が実施された。」「リガ車両工場製のER200の車両設備は、日本の「ひかり」、「こだま」と比べても見劣りしない。車内には自動換気装置が取り付けられ、窓は密封式なので外の騒音を完全にシャットアウトする。」
こういう観光旅客用の港湾施設というものが明らかにレクリエーション施設としての一つの港湾施設の意義であるかと存じます。さらに最近の動きで、みずから船に乗って海洋性のレクリエーションをしようということから、モーターボートでありますとかヨットでありますとか、そういうものを利用して遊ぼうという考え方、レクリエーションにそういうウエートが非常に大きくなってきている。
——この前あなたの答えた中で、あんまり気に食わないところもいろいろあったわけですけれども、資材運搬のために運天港、あるいは渡久地港を使うということでありますけれども、その点はどのくらいかということで小野委員が質問したらば、二千トン級の船が入るようにすると、こういうようなことでありますけれども、将来ここは旅客用港にも使うのかどうか、それがまず一つ。
それから、これを博覧会開催時に旅客用に使うかどうかという点は、おそらく一部分使う必要が生じるだろうというふうに考えまして、それで、その場合にどのような港湾をつくる必要があるかということを現在調査中であるということを申し上げたつもりでございますけれども、ちょっと言い方がまずかったわけでございます。
たとえば旅客用のシステムとか、あるいは価格計算、在庫管理等がございますが、そういうようなものが考えられます。それから、もう一つは、国内のほうで大きなシステムがございまして、やはり国内である程度市場が固まりましても、その一歩といたしまして、どこに加入者がございましても、そこでやる国際データ通信が考えられます。
それはもう完全な民間航空の旅客用あるいは民間だけの輸送機、そういうものに使うばかりではないんじゃないですか。空軍が使っている場合もあるんじゃないですか。
その三は、広義の輸出振興のための制度の新設、拡充でございまして、まず、外貨の節約及び国産品の海外市場開拓に資するため、わが国の外航船等に旅客用として積み込む酒類に対する酒税及び特定の物品に対する物品税の免税措置を拡大し、船員用等についても適用できることとしております。
第四に、輸出振興につきましては、輸出割り増し償却、海外市場開拓準備金、海外投資損失準備金、技術等海外取引の所得控除の諸制度及び外航船舶の保存登記等の登録免許税の軽減措置について、それぞれ適用期限を延長するとともに、中小商社の海外市場開拓準備金の積み立て率を引き上げる等、制度の改善合理化を行なうほか、外航船等に旅客用として積み込む酒類等の免税措置を船員用等についても適用できるよう、その適用範囲の拡充を