1971-03-26 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第17号
これを以下「塩田施設撤去費用」と呼称いたします。 (2) 一部廃止業者に交付する交付金につきましては、第四条第二項に規定しておりまして、 (a) 減価補てん費用 (b) 退職金支払費用 (c) 塩田施設撤去費用 を交付することとしております。
これを以下「塩田施設撤去費用」と呼称いたします。 (2) 一部廃止業者に交付する交付金につきましては、第四条第二項に規定しておりまして、 (a) 減価補てん費用 (b) 退職金支払費用 (c) 塩田施設撤去費用 を交付することとしております。
このことは、一つには民事として、開拓農協から大昭和の社長斎藤氏に対する財産権の確認と施設撤去の民事訴訟を提起いたしておりますが、同時にこの問題については大昭和工場、白老町長及びあいまいな約束をしたとかしないとかいわれる当時の組合長、三人を侵奪罪でもって告発をされております。 この問題をめぐり、私がいま問題にしたいと思いますことは、北海道議会におきます道警本部長の答弁であります。
いま御質問ございました、その施設自身を、一方が早く片づけ一方がおそくまで置いておった、どういう原因があるか……○小沢(貞)委員「原因は聞いていない、いつか」と呼ぶ)施設撤去の時間は、私はよく存じておらないのでございますけれども、昭和電工の鹿瀬工場につきましても、部分的な撤去をしておったようでございまして、本屋になるようなところにつきましてはそのまま残しておきまして、あるいは将来の仕事に使うというような
なおこれに対しまして、関東電波監理局の期待に反しまして、旭農協のほうでは承知いたしておりませんで、二月九日に旭農協から韮崎市農協を相手としまして、有線放送電話施設撤去請求の訴えというのを、甲府地方裁判所に提出いたしております。
そしてまた、いま論議しておりまする地上権者に対する損害賠償なり施設撤去の請求権さえ認めておる。地上権者は民法では救えるけれども、なぜこれで救えないのですか。他の権益との調整をはかるのに、鉱業権を中心にして他の権益を押えるようなことばかり書いて、地上権者の権益はどうして守れますか。そこが片手落ちじゃないかと申し上げているのです。
このほか、昭和三十五年度国庫債務負担行為の承認を得た福岡、名古屋刑務所の特別取得費十五億五千万円と、福岡、名古屋旧施設撤去費三千四百五十万九千円が増額となっております。なお、新潟、徳島両刑務所の移転に必要な経費の一部が収容施設費に含まれております。 以上来年度予算の増額の内容について概略申し上げたのでございます。
それから建設補償費関係といたしまして、エレベーター工事費、物資部施設撤去の工事費、コンコース設置工事費等で六百余万円になっております。そのほかの建設費関係では、構内電気設備改修費が百四十二万円、それから構内埋設ケーブル工事費が五十万円、事務室改良その他の工事費が八十一万円、これを総合計いたしますと、先ほど私が申し上げましたような五千五百三十五万余円に相なるのでございます。
昨年はまた、本決議案の提案者でありまする、大阪出身であったかと思いまするが、荒木正三郎君と協力して、大阪市立大学におけるアメリカ駐留軍の施設撤去問題解決に努力をいたし、ついにその目的を達せられる等、かねて文教に多大の熱意と努力を払ってこられたのであります。
朝霞宿舎地区につきましては、工事は完成いたしましたが、当初の取りきめによる解除予定地区に残存する軍側の施設撤去が著しく遅延したことによるものでございます。
郎君紹介)(第一三二号) 八 石崎漁港築設費国庫補助の請願(川村善八 郎君紹介)(第一三三号) 九 志海苔漁港築設工事促進の請願(川村善八 郎君紹介)(第一三四号) 一〇 大沢漁港修築工事促進の請願(川村善八郎 君紹介)(第一三五号) 一一 漁業災害復旧費の特別融資等に関する請願 (森三樹二君紹介)(第二一〇号) 一二 防潜網並びに投びよう禁止区域内の聴音器 施設撤去等
熊石漁港修築工事促進等の請願(川村善八郎君 紹介)(第一三二号) 石崎漁港築設費国庫補助の請願(川村善八郎君 紹介)(第一三三号) 志海苔漁港築設工事促進の請願(川村善八郎君 紹介)(第一三四号) 大沢漁港修築工事促進の請願(川村善八郎君紹 介)(第一三五号) 同月二十八日 漁業災害復旧費の特別融資等に関する請願(森 三樹二君紹介)(第二一〇号) 防潜網並びに投びよう禁止区域内の聴音器施設 撤去
むろん第一次世界大戦以上に苛烈な性質の近代戰でありました第二次世界大戰におきましては、やはり賠償の一資源として、施設撤去と連合国にある財産を接収することになつて来ております。従つて、近代戦争の性質の変化につれまして、十九世紀末ないし二十世紀初頭に考えられたような戰争法規がおのずと変更を加えられつつあるというふうに考えて行くべきものであろうと存じます。
○宮腰委員 結局電軍都市であつたものが平和都市になるということになると、今後海岸の道路改修とかいろいろな施設撤去のあとに来るいろいろな経費が相当かかると思います。そういう意味から考えると、これには相当経費がかかると思うのですが、そういう埋合せで安く拂い下げるのでしようか。どうでしようか。
五月の極東委員会で米国代表マツコイ少将が我が国の賠償施設撤去中止の声明を発せられました際に、同代表は、日本は在外資産を以てすでに賠償を支拂つているとの見解を有していると外電は報じているのであります。更に米国上院は、一九四八年七月戰争犠牲補償法なるものを通過せしめまして、その内容として伝えられる点は、一、日独両国人の財産にして敵産監理局長官において管理しあるものはすべて日独人に返還しない。
日程第十五 法務局及び地方法務局設置に伴う関係法律の整理等に関する法律案 一、日程第十六 裁判所職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第二十 中小企業等協同組合法案 一、日程第二十一 中小企業等協同組合法施行法案 一、市町村警察職員の退職手当に関する緊急質問 一、教育予算に関する緊急質問 一、麻生石炭鉱業の復金融資監査についての國務大臣の答弁に関する緊急質問 一、賠償施設撤去中止
○天田勝正君 私は賠償施設撤去中止に関しまして、関係大臣の答弁を求めます。去る五月の十四日各新聞は、AP通信、UP通信等の特報を揚げまして、極東委員会の米國代表マツコイ少將の声明の要旨を揚げまして、米國は日本の平和産業の水準について制限すべきではない。國民生活の最小限の必要を満たすために、これら平和産業の復活を図るべきである。
それらの中ですでに施設撤去済みのものもありますが、これをそれぞれの使途に使つておりますものに対しては、何ともいたしかねるので、その地方の事情、資材状況を考えまして、最も必要度の高いものから、できるだけ援助を與えて、その復活をはかる方針で進んで参つております。少数ではありますが、すでにその復活を見たところもあります。
次に歳出についで申し上げれば、経験処理費とか、賠償施設撤去費、その他消費的な日本再建に直接寄與しない面、しかしながら必要やむを得ざると言はれる面が、相当の部分をとつているに反しまして、公共事業費、教育その他については非常に少く、少くとも現在政府が考えておられます三千七百円べースでは、われわれ労働者の子弟は学校へさえやれない、事実においてわれわれの子供を学校へやる場合に、規定の月謝とかそういうものでない
それから次は賠償施設處理費でありますが、これは説明書にもあります通り総額六十四億圓でありまして、そうしてこの内譯は賠償施設管理費が大部分でありまして三十一億圓、賠償施設撤去費が二十七億圓というふうになつておりまして、賠償施設撤去費といふものが問題であります。
○愛知証人 終戰処理費関係の中で賠償撤去に関連する経費の場合におきましては、昭和二十二年十一月七日に藏銀九五二号というのが出ておりまして、軍工廠賠償施設撤去工事資金に関する産業資金貸出優先順位表適用上の特例の件というのがございまして、この場合に土建業に対する貸出は特に甲の二の扱いを受けることになつております。從つて普通り土建に対する融資の場合よりも、もつとこれは優先して扱うことになつております。
軍工廠賠償施設撤去のため、その解体及び梱包の工事について各財務局と請負契約を締結した土木建築請負業者が、國庫よりの前渡金支拂を受けるまでの期間において、当該工事の開始について必要とする運轉資金、これにつきましては特例といたしまして、甲の二に準ずる取扱いをしてよろしいことになつております。但し工事請負契約書記載金額の三割相当額を限度とする。
そこで先に申しました連合軍總司令部の賠償問題に對する好意的な配慮を思い、今また中國蒋介石政権の道義に基く態度を見ますときに、今まさに始まろうとしている賠償施設撤去の問題こそは、新しい日本が連合國側に對する道義的なオブリゲーツヨンを強く感じつつ果さるべきものであることを思うものでございます。
○加藤(シ)委員 ただいま大藏大臣がお見えになりましたので、私は今日この委員會の席におきましてこのたび行われますところの日本賠償施設撤去の問題が十分に迅速に正確に行われることは國民一般の希望するところでございますが、これが問題の中心は單なる敗戰國が戰勝國に對する義務として履行されるのではまだ十分ではなくて、將來この賠償施設去撤の作業がほんとうに效果的によい成績を上げるかどうかが、將來の日本の海外における