1981-05-13 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号
○林参考人 いまの新盛先生のお尋ねでございますが、共済事業と保険事業は、先ほど申しましたように、その果たしております経済的、社会的作用には非常に似た点がございまして、自動車事故に対して負うべき損害賠償責任を担保するという意味においては非常に似たような点がございますけれども、それぞれの事業の法的な基盤は違うわけでございまして、損害保険事業は一般公衆を相手としてこの商品を売ってその契約をしておるわけでございまじて
○林参考人 いまの新盛先生のお尋ねでございますが、共済事業と保険事業は、先ほど申しましたように、その果たしております経済的、社会的作用には非常に似た点がございまして、自動車事故に対して負うべき損害賠償責任を担保するという意味においては非常に似たような点がございますけれども、それぞれの事業の法的な基盤は違うわけでございまして、損害保険事業は一般公衆を相手としてこの商品を売ってその契約をしておるわけでございまじて
それから、先ほどの新盛先生の質問でしたか、お答えが十分でなかったように私には聞こえたので、改めてもう一度お聞きしたいわけですが、過当競争が米離れをさせているとか、あるいはこういうやみ流通で、流通機構の中において競り合いが激しくなっているから、せざるを得なくなってつぶれていく運命になっている業者がたくさん出てきている。
○森政府委員 先ほどの入漁料に関します大臣と新盛先生との御質疑の中で、若干補足させていただきたい点がございますので、お許しをいただきたいと思います。
ただいま新盛先生御指摘の、果してその観測値が正確であるかどうかということでございますけれども、これは御指摘のとおり風向き等によって場所で非常に違うということは、これは自然現象としてやむを得ないことでございまして、問題は、はかり方がきちっと統一されているかどうかということでございます。
おりますが、新盛先生御承知のように、わが国の酪農畜産は非常に農業の中でも大事な分野でございます。三年前のあの深刻な畜産危機をようやく乗り越えて、そして日本の畜産業は今日どうにか安定的な成長を遂げてきておるわけでございます。したがって、病後のこの日本の畜産というものは外圧に遭った場合に非常に抵抗力が弱い。