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244件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-04-25 第102回国会 参議院 商工委員会 第13号

○国務大臣(村田敬次郎君) 大変大事な問題でございますから、私からまずお答えを申し上げ、また足らないところは政府委員が補足いたしますが、当該災害発生箇所を含む飛島二卸坑道というのは、材料等の巻き上げ設備を有する斜坑でありまして、この斜坑の巻き上げ設備は本年三月末から休止中でございました。

村田敬次郎

1985-02-21 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

また、石炭技術振興費補助金につきましても、入昇坑時間の短縮等を図るため、斜坑用マンリフト開発に新たに着手す令こととしております。  次に、保安確保対策につきましては、昨年一月の三池炭鉱坑内火災事故の教訓を踏まえ、坑内火災対策の一層の強化を図ることとし、鉱山保安確保事業費補助金において新たに自然発火防止工事及び特殊消火設備補助対象に追加すること等により、総額を約九十億円に増加しております。  

檜山博昭

1984-11-08 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

藤原説明員 お尋ねの坑内火災事故捜査状況でございますが、おおむね検証も終了いたしまして、ただいま御指摘のありました事故調査委員会、通産省の関係でございますが、これの指摘されておりますように、二百二十メートルBC連絡斜坑下部に通気制御のため設置されております第三調量門箱門場所でございますが、これが出火地点であることは推定いたしたところでございますが、その出火原因等につきましては、現在、科学警察研究所

藤原享

1984-04-20 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

今次火災発生箇所は、ナンバー一〇ベルトコンベヤー斜坑坑底エンドプーリーから十五メーター上部にあります第三調量門またはそのごく近辺と見ております。火源といたしましては、いろいろ検討いたしたわけでございますが、現段階ではベルトコンベヤー機械施設関係して発火したと考えておりまして、ベルトコンベヤーがどのように発火に関与したかについては、目下実験を含めて検討中でございます。  

伊木正二

1984-04-19 第101回国会 参議院 商工委員会 第7号

火災発生箇所につきましては既に中間報告で明らかにされておりますが、二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑坑底一番下から約十五メートルぐらい上に第三調量門というのが第一〇ベルトコンベヤーにまたがっておりますが、その第三調量門ないしその近傍、この焼損状況等からいいまして、かつ第一発見者からの報告等を判断いたしますと、この箇所火災発生箇所ということで断定できるのではないかと思っております。  

石井賢吾

1984-04-19 第101回国会 参議院 商工委員会 第7号

政府委員石井賢吾君) 有明鉱におきましての火災では、先生指摘のように、二百二十メーター斜坑坑底湧水を利用した一系統、これがケーブルの切断によって不能になりまして、二百二十メーター坑道の近くにございます他の水源との接続を図ったわけでございますが、この接続がうまくいきませんために消火が効果を上げ得なかったという大変悲惨な結果を招いたわけでございます。  

石井賢吾

1984-03-27 第101回国会 参議院 商工委員会 第2号

第一点の火災原因でございますが、まず火災発生箇所につきましては、有明鉱マイナス二百二十メーターレベルマイナス三百二十メーターレベル主要坑道から成っておるわけでござい ますが、この二つをつなぎます二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑坑底付近で第三調量門というのがございます。

石井賢吾

1984-03-23 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

火災発生箇所は、二百二十メーターレベルと三百二十メーターレベル坑道を結びます二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑の第三調量門またはそのごく近辺ということで、中間報告火災発生箇所特定いたしてございます。第三調量門調量門と申しますのは通気の調節をするための戸門でございます。また、この火源につきましては、ベルトコンベヤー施設等摩擦熱によるものと特定をいたしてございます。  

石井賢吾

1984-03-16 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

まず、火災発生原因でございますが、これは二百二十メーターベルト斜坑坑底部門に近い第一〇番目のベルト調量門近辺火災が発生したという特定がございまして、その上に立ちまして、その場における検証等を通じ、火災発生原因ベルトコンベヤー施設と他の物の摩擦熱によって、周辺にございました調量門の木材あるいは落炭等を蓄熱発火させたものというふうに絞り込みをいたしてございます。  

石井賢吾

1984-03-16 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

これは、二百二十メーター連絡斜坑坑底湧水を利用いたしました消火栓初期消火をいたしたわけでございますが、ちょうど一〇番ベルト坑道を通っておりますケーブルが焼き切れましたために、水の勢いが弱化してしまって有効な消火ができなくなってしまった。そこで、消火栓関係いたします配管をバルブ操作によりまして他の水源にスイッチしようということでの作業が行われたようでございます。

石井賢吾

1984-02-03 第101回国会 参議院 決算委員会 第5号

ただ、確かに十分な状況把握ができておれば、もっとも火災を防ぐための一つの方法として考えられるかもしれませんが、今回の場合には目抜きの前の段階斜坑におきまして火災が発生いたしておりまして、しかも坑内にはまだ人がおるであろうという想定のもとに救護隊入坑等をさせておるわけでございますので、通気を遮断して奥へ送らないということはきわめて困難ではなかったのかというふうに一般的に想定されるわけでございますが

石井賢吾

1984-01-24 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

①にございますが、先ほど大臣から御報告申し上げましたように、坑口から約三千メーター弱地点で、二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑ここで火災が発生しているのが見つかったということでございます。  それで、②にございますが、二時五分に全員退避命令を出し、二番方の入坑をストップし、救護隊を派遣したという手順になってございます。  

石井賢吾

1984-01-19 第101回国会 参議院 決算委員会 第2号

ちょうど十二時五十八分ころ、係員がその有明鉱の二百二十メートルレベルベルトコンベヤー連絡斜坑という付近を検査しておりましたところ、そのナンバー一〇ベルトコンベヤーが燃えているのを発見いたしまして、直ちに会社側は十四時五分、二時五分に全坑、有明鉱の中で働いておられる方々に対して待避命令を発令いたしております。災害の発生いたしました当時、有明鉱には七百七名の方が入坑して働いておられました。

宮副信隆

1983-05-24 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ただ、夕張の本地域の開発マイナス七百メートル以下の深部に直接到達して採掘するため、仮に現在の立て坑斜坑を利用するといたしましても、別に立て坑開削が必要となるのであります。初期投資額が非常に高くなっております。生産規模を小さくして鉱命を延ばすということになりますと、トン当たり初期投資額が著しく高くなり、採算性は一層困難になります。

伊木正二

1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員弓削田英一君) 新北部開発計画等に関しまして、骨格構造の問題が実は出たわけでございますが、私どもは従来の骨格構造については、それなりの役割りは果たしてきたと、こういうことで評価はしているわけでありますが、今後の新北部開発につきましては、より安全に、より安定的な生産体制を確保すると、こういう観点から、実は先生も御指摘ございましたように、新しい斜坑の掘進及び新立て坑開削等によります対偶式通気

弓削田英一

1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

斜坑一本がどこの山だって六十メーター、部長だってこれ技術屋ですからわかっているとおりに、六十メーター延びない掘進の山というのはないんですよ。私は逆に、四十メーターで大事をとっていったとしても、約三年近くで斜坑一本は完成するじゃないですかと、こう言っているわけでしょう。あと残る問題は何かと言えば、管理体制経済合理性、こういう問題も私はあると思います。

対馬孝且

1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

だから、坑内骨格構造の展開が間違ったとするならば、新たに千メートルの斜坑一本おろすといったことと、それから新たに清水沢寄りから立て坑一本をおろさなければならんと。これが当時調査団に加わった磯部教授の見解でもあり、われわれもかねて、この決算委員会ではありませんが、エネルギー委員会で私申し上げたことがあります。  

対馬孝且

1982-08-26 第96回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

水平坑道立て坑の問題から組み合わせをして、そこらあたり、現在新たなものを立て坑をおろすとか、新たなものから斜坑を入れるというわけじゃないのですから、現存しているんですから。ただ、坑内骨格坑道のやり方にはまずさがあった、北炭の場合は。これは認めますよ。そこらあたりをある程度合理的に組み立てられれば三年足らずでやっぱり新北部開発は可能である、私はこう思っています。

対馬孝且

1982-08-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

しかし、これもいろいろの制度の関係があってのこういう書き方だと思うのですけれども、しかし坑底から、たとえば水平立て入れを切る、それから斜坑で入るということは、全部既採掘区域内であります。やる気になれば直ちにこれはかかることができるわけですね。そうして進めながら、ある程度のボーリングを打って、立て坑の位置を決めて、第三排気立て坑を掘る。そして通気体系というものを中央式から対偶式に切りかえていく。

岡田利春

1982-07-08 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

二、現場の取り明け状況から見ますと、北第五盤下立て入れナンバーワンから北部人気斜坑マイナス八百十巻き立てにかけての間で特に燃焼が激しく、鉄管、アーチ枠等が溶融するような場所があり、ところによっては最高温度が千五百度C程度にまで達した状態にあったということが判明いたしました。火災範囲は同個所よりさらに人気斜坑を経て北第五上部坑道にまで及んでおります。  次に、原因の推定でございます。  

福原元一

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