1971-12-22 第67回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
これは、新聞の報ずるところによりますと、今回、正月三が日間、昼間ダイヤル通話を夜間料金並みにしたということが出ておるのですが、そうした根拠はどこからきたのか。 また逆に、百番通話については、三が日は夜間割引は取りやめになった。この理由はどうなのか。 さらに、正月の遊休回線を使って割引通話の度数が増加したら、どのぐらいの収益を見込んでおられるのか。
これは、新聞の報ずるところによりますと、今回、正月三が日間、昼間ダイヤル通話を夜間料金並みにしたということが出ておるのですが、そうした根拠はどこからきたのか。 また逆に、百番通話については、三が日は夜間割引は取りやめになった。この理由はどうなのか。 さらに、正月の遊休回線を使って割引通話の度数が増加したら、どのぐらいの収益を見込んでおられるのか。
この実態からいえば、準公共料金並みに何か政府としても施策を考えていくべきじゃないか。どうしようもない値上げの分については調整措置、そういうところまで考えていくべきじゃないか。私は何も、大企業のかぶりをそういうものでどうしろこうしろというんじゃありません。それが消費者に回り回って、結局はいつの間にか還元されて、値段が高くなってくる。
ということは、豪州、ニュー・ジーランドにつきましては、国内料金並みの料金で域内あて郵便物を引き受けておるということでございまして、この二国につきましては自国並み、他の国につきましては六〇%の料金ということになっておるわけでございます。
必ずしも通勤、通学を普通料金並みに直すということではない。問題は、建設資金がどの程度でもって国鉄が引き受けられるかということが一つの問題であります。 そういう点をあわせ考えまして、そこで従来の利子に対する補助金、こういうものを本年度は、いろいろな計算のしかたがありますけれども、従来の六・五%から五。五%に引き下げた。私はこれはもっと引き下げていきたいと思っております。
したがって、三多摩の料金並みのような状態が東京都内で出てくることにもわれわれは反対ですけれども、問題は、市外電話をもっと下げる必要があるんじゃないかということを、端的にわれわれは考えているわけです。これは大阪の近郊の場合も同様なんです。
私は、大阪府が建設しましたニュータウンについて水道を引き継ぐんなら、豊中料金並みになるように公共投資を入れなさい、こういう言い方をしておるわけです。公共投資を入れると、今度は家賃や地代が上がるから反対だ、こう大阪府から出てまいります。そこらのかね合いが非常にむずかしいと思うのでございますが、水道料金の算定については、いま申しましたような問題が一つ私はあると思うのです。
そうなりますと、幾つかの収容局をまとめて、東京なら東京のような区域を一つにして、またその同じようなグループをまとめて、そして幾つかのグループにして、いわばカメの甲型、こういうような一つの方法もあるようでございますから、そういうふうにして、同一グループ及びその隣接グループ内の各局との通話を市内料金並みにしてやる、そのほかは市外通話にしてやる、こういうふうにしてやる方法だってあるのであります。
それから、将来、私はこの問題について、私自身ももう少し検討し研究をしていきたいと思いますが、この方向は、将来としては、こういう壱岐−対馬航路等の問題については、幹線航路であり、船以外で行く方法がないわけですから、そういうところに対しては、明らかに私は国鉄料金ないしはバス料金並みの運賃体制というものを、国の強い行政指導の中でしくべきが私は正しいと思います。
そうしたら生産者米価が上がれば勢い消費者米価も上がるものと言わなければなりませんが、私が前に質問しましたときに、上げない、公共料金並みに上げないと言われたのでありますが、いかがでございますか。
○政府委員(奥野誠亮君) 小笠原さんがおあげになりましたように、たとえば農業協同組合が自家発電をみずから経営するということが穏当の場合もございましょうし、あるいはまた、むしろ配電施設を市町村自身が設けて、それを電力会社に寄付する、そのかわり電力会社から普通の料金並みで将来電気を供給してもらうというような話し合いをつけるというような方法もあろうかと思うのでありまして、いろんなやり方があろうと思います。
炭鉱用電力の料金、これは現にありまする農事用、灌漑用水用電力料金並みに下げるという方法を実行していただきたい。第三に、国有林は立木、素材、いずれにおいても炭鉱向けに特売するという方法を立てていただきたい。第四は、鉱産税、炭鉱用固定資産税の大幅の減額。
さらに、分科員から、町村合併に伴って各地で発生している同一行政区域内の電話料金は、すみやかに市内料金並みに扱うべきであるといった問題、その他国際電電会社の料金引き下げ、FM放送の免許方針、ラジオ、テレビによる教育放送の充実強化、郵便遅配の解消、郵便局舎の整備促進、簡保資金の被保険者への還元給付の増大をはかれ等々の問題につきまして、分科員各位よりきわめて貴重な意見の開陳及び質疑が熱心に行なわれたのでございますが
しかも電報の送受は、日本の海岸局と船との直接交信によるわけですから、この場合の電報料金も、船が世界のどこにおろうとも、国内料金並みの七十五字二百六十円であります。この種の私用電報の量は、現在業務上の通信量をはるかにこえているのであります。 これも、日本船が三名の通信士によって無休執務の体制をとっているから可能なのであって、もし通信士が一名になれば不可能なことであります。
だから、郵政の料金を電話料金並みに考えていけないのかどうかということですね。そういう考えで料金を考えていけないのかどうかという問題がやっぱり根本にあると思うのですね。郵政というものは企業であっていけないのかどうかという問題です。もっと掘り下げていえばですね。
電報につきましては、アメリカ経由と申しますか、外国経由の電報につきましては別でございますが、直接の直通回線による分は国内料金並みになっております。それから電話料金の方でございますが、これは国際通話の例によりまして、国際料金ということに相なっておるわけでございます。
で、二十八ページの統計をごらんいただきますと、健康保険料金並みにやっておる病床が、三十四年度で、七四%、最後の欄でございますが七四%、それからその他は、多少この分類してありますような差額を取っておりまして、それから保険料金以下のものも多少はございます。こんなふうで、これらはしかし、大体金額にいたしますと、年間約九千万円ほどこの差額が入っております。
○参考人(大島宗二君) そこの第十表の見出しは少し書き方が悪いのでございまして、内容をごらんいただきますと、健保料金並みのやつが三十四年度では七四・一%ということでございます。その見出しは少し不適当でございますから御了承を願います。
○参考人(大島宗二君) それは厚生年金を借用して、次々に改築をやっておるのでありますが、保険局の指導によりまして一般病床をふやす、これをやれという指導に基づいてやっておるのでございまして、健康保険料金並みの病室をつぶして高級な病室を作っておるというようなことはございません。
片方は純粋の技術というサービスであるという点が違うだけで、これは公共料金あるいは公益料金並みに考えないと算定ができない、こういう仕組みになって参ります。もう一つつけ加えて申し上げますと、鉄道の旅客運賃には一等、二等の区別がある。お客さんの負担能力に応じて自由に一等に乗ることも二等に乗ることもできる。現在の医療サービスに対する料金は、いわば二等一本、そこにいろいろな無理がある。
医療費というのは、公共料金、公益料金並みに扱うべきである。現在は国鉄の一等、二等と違って二等一本だ。私は、一等お医者さん、二等お医者さんという意味ではなくて、かかる方に、一等患者とか二等患者というわけでありませんけれども、その方に意味があるのではないかと思っておるのであります。
づくもので、いわゆる米軍における施設・区域内の定着物であり、設備であり、備品であるのだから、当然これは無償でよろしいのだという、こういう日米の意見が全く相対立しておりますので、数十回にわたる交渉にもかかりわりませず、まだこの点は了解を得て決着をいたしておりませんので、今日まだ未収として計上することすらできない段階にございますが、これを、日本政府の解釈のように、第七条で各省各庁の使っております電話料金並み
○委員長(小林政夫君) 私からもお伺いしますが、半年、来年の三月末まで何とか今の合理化をやつて、四月一日から冬料金というけれども、そうならないようにという御配慮があるならば、まあデフレ政策ということで相当物価引下げという際になぜ今放つて置けば四月一日から冬料金並みに行くのだ、電気料金は上りますよということを今言わなきやならないのか、来年の三月まではこういうわけで十億減るのだ、従つてまあ個々についてはでこぼこがあるけれども
そういうことで実際から現実の形といたしましては、この法律を公布をいたしまして、それによつて省令を改正して、国内の料金並みにいたしたことによつて、当然この法律を制定いたしました実際の効果というものはもう終つているわけでございます。