○川島委員 次に、余暇厚生文化財団と山口議員の関係についてお尋ねをいたします。 一つには、財団法人余暇厚生文化財団の基本財産を担保とし、ヴィジョン・スリーナイン社が旧東京協和信用組合から融資された二億六千万円のうち一億八千万円は、同信組の債権を譲渡された全国信用組合協会に三月三十日に返済されております。
別の件で聞きますが、担保の問題では、労働省の監督下にあります財団法人余暇厚生文化財団、これが基本財産が担保として提供をされています。それから総理府所管の財団法人二〇〇一年日本委員会、この基本財産も同様に担保にされているという重大問題の疑惑があります。
財団法人余暇厚生文化財団の基本財産の担保供与問題につきまして、労働省といたしましては、事実関係を調査いたしましたところ、ことしの四月二十八日に当該財団から報告がございました。
情報化国際文化財団、それから国際青少年育成振興財団、北海道社会開発、これも五・六から五・九%の異常な情実金利なんだな。 それから、福田組さんが八億三千万の預金をしている。これは、どなたの紹介で福田さんがあなたのところと関係あるの、預金するようになったの。あわせて答えてください。時間がありませんから、簡単に。
一々省きますが、労働省にも財団法人余暇厚生文化財団というのがあります。これも資料によりますと、理事長は高橋氏の姻戚であります。ほかに理事には山口敏夫元労相など、そうそうたる名前が連なっております。これも大口預金なんですよ。 こういうように、高橋氏はありとあらゆる人脈を動員して高金利など利益提供を行って、違法に預金をかき集めた。
そのために文化財団をつくったのです。何でこんなむだなことをするんです、三井グループのために。はっきり言っておきますが。だから私は、なぜこの企画が御破算になったか、明確にしてもらいたい。これは文部省も責任がある。竹下さんはもちろん責任がありますよ、大きなことばかり言ってきたのだから。 それで、私は、平山さんですね、失礼ながら仲は知っていますよ、竹下さんとの仲は。それは立派な芸術家です。
国際文化財団は、科学と絶対的価値について年次会議を主催し、学者たちを、世界平和教授アカデミーに集めている。」とこう言っておるのです。これは文鮮明の証言です。 だから、世界平和教授アカデミーというのが勝共連合系、韓国の統一協会系の背景を持った団体であるということは、文鮮明の証言で明らかですが、中山教授はその機関誌に投稿されるという関係を持っておられる方なんですよ。
それから日本馬班協会助成金二千百万、競馬共助会助成金六億一千百万、日本調教師会助成金一千三百万、日本装蹄師会助成金三千九百万、馬事文化財団助成金三億六千四百万、その他は在来馬の保存事業助成金一千四百万、それから馬事事業助成金六億七千万、以上でございます。
それで勝共連合、統一協会の教祖文鮮明がその創始者である国際文化財団の助成であのアカデミーというのは成立した団体です。それから、運営委員の笠原正明氏は勝共連合の関西教授講師団の理事、世界平和アカデミーの関西地区の理事です。また、同じく運営委員の丹羽春喜というんでしょうか、京都産業大学教授は勝井関西教授講師団理事、世界平和アカデミー理事。
町レベルでは斜里町の運動は有名でありますが、そのほか市のレベルでは昭和五十七年に足利市の「足利市民文化財団」を初め千葉県の佐倉市の「佐倉緑の銀行」、あるいは神奈川県相模原市の「みどりのまちづくり基金」、横浜市の「よこはま緑の街づくり基金」などが活発になっております。
日本側の国会議員筋におきましても、そのための交流の文化財団をつくる議がいま進められておりますが、これは非常に時宜に適したことであると思いまして、政府といたしましても、政府の立場から御協力できるものは御協力申し上げたいと思っておる次第でございます。
たとえば競走馬理化学研究所というのは、役員は六十五・五歳、競馬保安協会は六十六歳、日本軽種馬登録協会は六十八・五歳、日本軽種馬協会六十八歳、日本馬術連盟六十二歳、競馬共助会六十八・四歳、共栄商事六十八・三歳、日本競馬施設六十六・六歳、日本トータリゼータ七十・一歳、日本発馬機六十九歳、新和サービス六十七・二歳、中央競馬馬主相互会六十二・五歳、中央競馬社会福祉財団七十歳、馬事文化財団六十七歳、中央競馬ピーアールセンター
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、文化財団等に対する寄付金の税法上の優遇措置に関する陳情書外二件であります。この際、御報告申し上げます。 ————◇—————
――――――――――――― 十二月七日 文化財団等に対する寄付金の税法上の優遇措置 に関する陳情書外一件 (第四号) 一般消費税創設反対に関する陳情書外二件 (第五号) 昭和五十五年度税制改正に関する陳情書 (第六号) は本委員会に参考送付された。
それから馬事文化財団は、理事長が前の競馬会の監事の津軽義孝さん、ここは六名の人が全部中央競馬会関係なんです。競争馬理化学研究所は、理事長が前の日本中央競馬会の常務理事の高橋幸一さん、役員四名のうち二人が中央競馬会、三千万の資本金のうち二千四百万を中央競馬会が出している。
―――――――――――――十一月十三日 文化財団等に対する寄付金の税法上の優遇措置 に関する陳情書 (第八号) 昭和五十五年度税制改正に関する陳情書 (第九号) 一般消費税の新設反対に関する陳情書外十七件 (第一〇号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 理事の互選 閉会中審査に関する件 ――――◇―――――
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、文化財団等に対する寄付金の税法上の優遇措置に関する陳情書外二件であります。 ————◇—————
○市川正一君 まず、いまの御答弁でありますが、主体は国際文化財団による国際会議、これに出かけるということが主体なんですね。
現に、思想新聞、同年の十二月一日付では、この科学の統一に関する国際会議の冒頭に、この国際会議の主催者である国際文化財団の創立者文鮮明氏のあいさつが行われたと、かように転じております。
○政府委員(山野正澄君) 当時、宮島委員は原子力委員会の常勤委員でございまして、常勤委員が海外に出張いたします際には、先生御指摘のような出張手続をとったわけでございますが、この出張には目的が二つございまして、ただいま御指摘の国際文化財団の招待による科学の統一に関する国際会議に出席するということ、いま一つは、イギリスの原子力公社並びにOECDのNEAとの会談というものが予定されておったわけでございます
これは国際指導者セミナー、招待は国際文化財団会長久保木修巳、名誉会長岸信介となっております。そして総裁は朴普煕、KCIAの幹部と言われております。第五回は五十二年七月二十五日から八月二十一日まで約三週間ニューヨーク。私はこの国際指導者セミナーが東大を中心として学生の中から非常に反発が起こっておるということを申し上げたいのです。いまこれが違法だとか不当だと言っているわけではありません。
その一千五百万の支出について、この文化財団で正規の機関で決定して支出を決めているかどうか、その当時のそういう決定の議事録があれば議事録を提出できますか。
また、豪州側から日本へ送る文化機関といたしましては、豪州側でただいま豪日文化財団という構想を検討いたしておりまして、成立の暁には東京にその支部を置きたいと考えておると聞いております。
しかも人事については、元体育局長もいる、文化財団保護の事務局次長もいる、あるいは行管の行政管理局長もいる。人事についてはもうごたぶんに漏れず天下りですよ。常任理事、監事の六人のうちの半分が天下りですよ。そんなことはかえって文部大臣が言うのと逆ですよ。そういうことから結びつきを強くしている。そんな、監査もしなくて、あるいは帳簿の不備があったと、そんなことでも出しているのだ。