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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-29 第26回国会 参議院 文教委員会 第15号

じてならば家庭へ持ち帰ることもよろしい、ただしそのときには先生が十分この児童に言い含めてやる方法も私はあると思うのだが、一番私は問題になる点は、教科書が年々年々、改訂々々で、その少部分の改訂で新しい本を買わなければならぬという経済的な面ですね、こういう点で文部省としては指導要領その他については朝令暮改ではなくして、やはり一冊の教科書が出たら相当権威のあるものとして、そうしてそれが出たら朝令暮改的に本屋や教科書業者

岡三郎

1956-05-18 第24回国会 衆議院 文教委員会 第41号

そこで、この問題についての最後の問題としてちょっとお伺いをいたしますが、もし今後教科書業者あたりが、選定協議会というものはいろいろな人を網羅しておるといいますが、これは部分的なものですから、やはり先生方意見を聞きたいというような欲望で、今まで多分に不正行為の材料になったのですが、教科書会社が教師を集めて意見を聞くというような会を従来も持っておったようです。

小林信一

1956-05-18 第24回国会 衆議院 文教委員会 第41号

しかしながら現在行なっております文部省著作名義教科書編集でございますが、これはただいま申し上げております通り発行部数のきわめて少いものでございまして、これは民間の教科書業者にまかせておきましたのでは採算がとれぬというような事情からいたしまして、十分に教科書が出ないおそれがございます。従いまして、これはやはり国で相当力を入れまして編集をし、発行する必要がございました。

緒方信一

1956-05-16 第24回国会 衆議院 文教委員会 第39号

というのは統計というものがしっかり出ておれば、転任したとかあるいは災害にあったというところで教科書のない場合に、どれくらいのものが用意されればよいかということで、不要なものを持たずに教科書業者というものは不時の場合に対応できた。ところが今度は、法律でもってそういう場合を規定しているわけなんです。そういう場合には不足がないようにする。

小林信一

1956-05-11 第24回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第3号

ところが教科書業者は非常にそういう点に敏感でありますので、そのためにずいぶん内容の統制が行われておるのが現状であります。ところがこの常勤の四十五名というのを置きますと、それがよけいに激しくなってくると思うのであります。

山本敏夫

1955-07-28 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第16号

それから、関係でございますが、教販会社は、たしか昭和二十四年と記憶いたしておりますが、当時、出版卸業と申しますか、日本出版配給株式会社というのがございまして、これが集中排除法の適用を受けて解散を命ぜられましたときに、検定教科書業者の中には、およそこういう教科書扱い手数料というものは低廉でなくちゃならぬというような声がございまして、開隆堂二葉株式会社並びに東京書籍というものが主になりまして教科書販売株式会社

四条輝雄

1955-07-25 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号

しかし、私は、教科書協会の理事の一人としまして、今後そういう供応ということをなくなすべきである、それから、駐在員も、私の力は置いておりませんけれども、よそもなくなすべきである、接待その他によって本を売り込むというようなことは、教科書業者として全くなすべきことでなく、かつ申しわけないことである、われわれといたしましては、今後、先ほど大西先生に申し上げました通り常設展示会というものを、ぜひ皆様のお力によって

北島織衛

1955-07-01 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号

高津委員 現存は事務局長時代のようで、あなたの協会の会長は鹿内信隆氏ですが、総評の高野事務局長だとか、日経連の鹿内信隆氏だとか、なかなかてきぱき答えられて気持がいいですが、定価を安くする方法は現在の制度のもとにおいてもあるのだ、二、三それを御指摘になりましたが、教科書業者というものは大量に紙を消費するので、ちょうど鉄鋼業者が石炭を団体交渉で安くさせる、造船業者はまた鉄鋼業界に交渉して造船用鋼材を安

高津正道

1953-07-29 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

大石委員 私の言うのは、こういうような教科書業者社団法人にしたらよいとあなたはおつしやいました。私の知つておる人には、社団法人にしてずいぶん脱税をしてもうけておる。それで、正直な者が損をする世の中なるがゆえに、社団法人にしてそうして脱税をすることを、今あなたに教えてもらいましたが、今後そういうふうに解釈してよろしゆうございますかということを、私はあなたに質問しておるのです。

大石ヨシエ

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