1976-05-06 第77回国会 衆議院 本会議 第15号
速やかに国は救急医療体制整備に積極的に取り組むべきであると考えますが、厚生大臣の決意をお聞かせ願いたい。 最後に私が政府に要求することは、一部負担金の引き上げの撤廃についてであります。 私が一部負担の引き上げに反対する理由は、今回の改正案によれば、引き上げ幅が三倍というきわめて大幅であり、低所得者にとって相当の負担増であります。
速やかに国は救急医療体制整備に積極的に取り組むべきであると考えますが、厚生大臣の決意をお聞かせ願いたい。 最後に私が政府に要求することは、一部負担金の引き上げの撤廃についてであります。 私が一部負担の引き上げに反対する理由は、今回の改正案によれば、引き上げ幅が三倍というきわめて大幅であり、低所得者にとって相当の負担増であります。
もちろん、厚生省所管に属する部分が多いので、消防庁だけでということは言えませんけれども、この提言の内容について考えてみますと、前文に、「本来、一体的にとらえられるべき救急医療が、搬送は消防庁、治療行為は厚生省と所管が分れ、その間に十分な連携がなく、救急医療体制整備についての国、都道府県および市町村の分担関係が明らかでない」とあります。
それから(3)が文部省の所管でございまして、脳神経外科等の充実、これは救急医療体制整備の一環として、脳神経外科専門医養成のため、国立大学医学部に脳神経外科学講座、三講座、それから大学附属病院脳神経外科、三診療科等の増設を行なう費用でございまして四千六百万円、前年度が一千万円でございますので三千六百万円の増ということになります。
内容は、救急医療体制整備の一環として、脳神経外科専門医養成のため、大学附属病院の研究所研究部門の増設(一病院)、これを行なうというものであります。 四番目がむち打ち症対策でございまして、所管は労働省でございます。
内容は、救急医療体制整備の一環として、脳神経外科専門医養成のため、大学付属病院の研究所、研究部門の増設、一病院でございますが、これを行なうというものでございます。 四番目がむち打ち症対策でございまして、所管は労働省でございます。