2005-10-25 第163回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
ただ、恐らく池口委員は財務大臣にお聞きになられたから、財務大臣はそのようにお答えになられたんだと思うんですが、この道路財源の見直しの問題というのは、先ほども申し上げました、極めてこれは政治性が高い問題でございまして、先ほど申し上げたように、国会での論議も大切、そして税の問題がかかわってきましたら、これは私の経験でいいますと、これはもう、税の話はこれはもう政治マターでございまして、まさしく。
ただ、恐らく池口委員は財務大臣にお聞きになられたから、財務大臣はそのようにお答えになられたんだと思うんですが、この道路財源の見直しの問題というのは、先ほども申し上げました、極めてこれは政治性が高い問題でございまして、先ほど申し上げたように、国会での論議も大切、そして税の問題がかかわってきましたら、これは私の経験でいいますと、これはもう、税の話はこれはもう政治マターでございまして、まさしく。
あとは政治マターで、政治判断でどう決断をしていくか、どう結論を出していくかという大変この重い問題につながっていくと思うわけでありまして、それは日米関係も含めていろんな問題が絡み合ってのことであると思うんですけれども、いずれにしても、この羽田の四本目が今着工して、そして無事に完成するという、やっぱりこの期間が決まっておるわけですから、やっぱり大臣、これはもう政治決断でどうしていくかということしかもうないと
それで、大臣にお伺いしたいわけですけれども、これは非常に政治マターとしてなかなか難しいというのはよくわかるんです。ですけれども、例は挙げるのはやめましょう。しかし、これは強烈な政治の力でやっていかなければいけないんだろうと思います。 島村大臣、大臣の立場で、今副大臣からは非常に細かい答弁をいただきましたけれども、大臣の立場から、一%も上がらなかった原因をどのように考えられるか。
○大江康弘君 これはもう政治マターでありまして、大臣やあるいは政府の、そしてまた周辺のそうした自治体の判断というのが一番大きいのであろうと思いますので、御努力をお願いをしたいということを要望しておきます。
もう一つ大事な点は、やはり具体的に委員さんが何人になるかまだ未確定のようでございますが、五人にせよ七人にせよ、実質的に市民社会の多元性が体現できるような、反映されるような委員構成、これは選び方って非常に難しいと思うんですが、最終的には内閣総理大臣が指名して国会の承認を得るということになろうかと思いますので、最終的には政治マターになろうかと思いますが、いずれにしても、どういうプロセスを経ても、国民から
そういうものも、我々の意思決定、政策を決めていく上でどういうふうに位置付けてやっていくかというのは大変難しい問題でございまして、これはやっぱり極めて高度な政治マターでございますので、各党各会派において十分議論していただいて合意をひとつしていただくのが一番いいんではなかろうかと思っております。
つまり、かなり政治マターになるかもしれない、そういうものの報告書に名前を連ねているというのはいかがなものかなと。 つまり、きのうたまたま山口副総裁が、きょうはおいでになっておられませんが、講演した資料の中にこういうくだりがあります。
ただ、私は個人的には、文化とか若い世代の方たちの交流とか、そういう民間レベルでの、政治マター的なこと以外の面でお互いに交流が深まるということは、とても大事なことだと思います。それが、今委員もおっしゃったような、安全保障というほど難しい言葉を使わなくても、平たく言いますと世界平和につながると思います。
「法務省の方で、年齢問題については、恐らく私どもの推測では、法制審での議論よりもむしろこれは高度の政治マターだから、国民から選ばれた議員間の議論で変更すべきかどうかを決めた方がより民意にも合致するし、時代の流れにも合致するということで、むしろ議員提案でやっていただきたいというようなお話もございましたので」皆さんが考えられたと、こう言われています。
どうかそのようなことをお酌み取りいただきまして、現在、法律ができまして、省庁再編ができて、これを施行していないというはざまにあるわけでありますので、今内閣の方から閣法として法案を提出するという雰囲気には、状況にはないと私は思っておりますが、ただ、行革会議の最終報告の中にも、このことは政治マターだ、政治の方で対応すべき課題、それは周辺の情勢等の変化にも即応して考えるべきであるという御指摘もいただいておりますので
○藤島委員 確かに行革の関連で政治マターだということになっているのですが、先ほど私が申し上げたように、その後政治状況はまた進んでいるわけでありまして、防衛庁長官は非常な決意を持って進めていただきたい。これは私ども一生懸命応援したいと思いますので、ぜひよろしくお願いしたい、こう思います。
委員の御指摘の法制審にかけるべきかどうかという抜本的変更については、年齢引き下げの点が一番だろうと思うわけでありますが、これらを含めまして与党三党で検討したわけでありますが、法務省の方で、年齢問題については、恐らく私どもの推測では、法制審での議論よりもむしろこれは高度の政治マターだから、国民から選ばれた議員間の議論で変更すべきかどうかを決めた方がより民意にも合致するし、時代の流れにも合致するということで
三回目は、一九七三年、昭和四十八年、時の田中角栄首相が突如として国旗法制化を政治マター化させたときでございます。しかし、このときは、今回と違いいかにも唐突で、またしかもその本音が日の丸を強制的に掲げさせるというようなところもあり、世論の賛同を得るには至らず、立ち消えとなりました。 四度目もまた突然の動きでした。
そこで、私も十分ですから、この夫婦別姓という形が、最近、やはり私たちの政治マターの問題になってまいりました。ところが、いただいた男女共同参画審議会の一つのビジョン提起の中にちゃんと書いてあるのですね。男女共同参画社会の形成を促進する観点から、選択的な夫婦別姓を認めることなどを内容とする民法改正は早期に努力すべきだ、改正すべきだというビジョン提言になっておるわけです。
○衛藤(征)委員 これは政治マターではなく、既にこれは行政のマター、範疇に入っているわけですから、これを担当している責任者である建設大臣は迷うことなく全力を挙げる、こういう答弁をしませんと、何となく、細川内閣の主要閣僚でありまする建設大臣が今のような答弁でありますと大変ファジーでありまして、まずいんじゃないかなという感じがするわけですね。
以上述べたことから、禁止されているのは侵略のための戦争であることは明らかでありまして、PKOへの参加は憲法解釈というよりもいわば政治マターとして議論すべき問題ではないかと思うわけでございます。PKOは、停戦の合意が成立し、当事国の同意に基づき非強制・中立の立場で参加するわけでありますから、戦争や武力行使を目的とするものでないことは御承知のとおりでございます。
私の憲法解釈は、先ほども申し上げましたように、憲法で何が禁止されているのか、それをまずはっきりさせるということ、その他の分野については、いわば政治マターとして国会の中で議論していくべきだというふうに考えているわけであります。
また、政治的な問題につきましては、私ども中立機関でございますから、高度の政治マターについて余りに深入りすることは従来から慎んでおりますが、そういう問題につきましては、先ほど御質問のございましたような特記事項というような形で、会計検査院としての意見、判断は必ずしも表示しておりませんけれども、こういう事実がありましたということを確認いたしまして、国会の御審議あるいは国民の皆様の御判断に資するという形で特記事項
現在の佐藤農水大臣がかつて本院議員であったときに、いわゆる自然災害の問題で長いことかかって補償問題を立法化されたということもございますので、いかにも制度、仕組みの中で構築するにはいろんな問題があるが、それを総合判断する政治マターとして取り上げられてきたというところに、これを成就させたいという気持ちがお互いあるだろうというふうに私も思っております。
この問題も恐らくもう七、八年前、政治マターになってきたのはこの二、三年でございますが、私が海幕長になりましたのが五十二年でございます。それ以前からの話であったような私は気がいたします。なかなか日本のこういう問題が、事務的にあっちへいったりこっちへいったりぐるぐるしていろいろな説明をしたりして日時を過ごしてきた。
これは、日本はアメリカの核抑止力に依存をしておるということで、その点はアメリカのグローバルな世界戦略の中での位置づけになる問題であろうと思いますし、したがって、非常に重要な政治マターでありますから、アメリカにおいてもアメリカの大統領の権限としてそれが保留されておるというふうに理解をしておるわけであります。