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151件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-25 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

政権選択の総選挙は、言うまでもなく、各政党が示した国の根幹政策国民が選択するという極めて重要な選挙でありますが、この投票率は極めて残念な結果と言わざるを得ません。親が主権者としての姿を子供に示すことが今問われていると思います。  そこで、総務省に質問と提案です。  公職選挙法第五十八条では「投票所に出入し得る者」を定めております。具体的にさらっと読みます。

義家弘介

2015-02-02 第189回国会 参議院 予算委員会 第2号

選挙とはすべからく政権選択選挙でありまして、複数の具体的な選択肢国民の皆様に示されることも大切であろうと。お互い批判だけをしていたのでは、これなかなか国民的な関心を引き上げていくことは難しいわけでございます。私も、総理として、また政権与党総裁として、投票率が低かったことは大変残念に思うわけでありますし、これからも国民関心が上がっていく努力をしたい。

安倍晋三

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍内閣総理大臣 総選挙というのは、すべからく政権選択選挙であります。そして、我々も、野党になった瞬間から、とにかく与党に復帰すべく準備を進め、一日も早く、当時の我々は、民主党政権に取ってかわらなければいけないという危機感の中で、解散・総選挙に追い込まなければならない、こう考え続けてきて、準備をし続けてきたわけでございます。  

安倍晋三

2015-01-28 第189回国会 参議院 本会議 第2号

選挙は、それぞれの政党公約を掲げ、それを踏まえ国民政権選択をした結果であります。であるならば、政権与党はその国民への約束を一つ一つ実現していかなければならない、その大きな責任があると考えます。それは白紙委任とは全く違います。  私たち自民党は、御指摘のあった消費税安全保障政策エネルギー政策についてその考え方公約に明確に掲げております。

安倍晋三

2015-01-27 第189回国会 衆議院 本会議 第2号

それぞれの政党公約を掲げ、それを踏まえて国民政権選択をした結果であります。ですから、政権与党には、その国民への約束を一つ一つ実現していく責任があります。  私たち自民党は、御指摘のあった、消費税安全保障政策エネルギー政策、そしてTPPについても、その考え方公約に明確に掲げております。そして、選挙戦を通じ、報道各社のインタビューやテレビでの党首討論などで説明してまいりました。  

安倍晋三

2015-01-27 第189回国会 衆議院 本会議 第2号

すべからく総選挙とは、国民のための、政権選択のための選挙であります。  しかし、そのためには、複数の具体的な選択肢国民に提示されなければなりません。与党だけが具体策提案野党はただ批判するということでは、残念ながら、国民にとって選択肢があることにはなりません。その結末は国民政治に対する無関心であり、それこそが民主主義危機であります。  

安倍晋三

2014-11-12 第187回国会 参議院 憲法審査会 第3号

衆議院政権選択選挙、より政府と一体となった、内閣一体となった存在。まさにそういったもののチェックをする国会としての機能参議院が担っているということになると思います。  まあ、いろいろ想定されることはあると思うんですけれども、そういった大胆な提言も含めた議論を、与党野党を問わずに党派を超えてこの参議院憲法審査会でしっかりとした議論をできればと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  

愛知治郎

2014-05-14 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号

この点では、御承知かと思いますが、何といいましょうか、議院内閣制の直接民主政的運用あるいは政権選択の論理といったものが重視されてきたように思います。つまり、国民内閣首相あるいは政策を選択するという機能が非常に強調される。それを踏まえた上で、言わば政治中心内閣を位置付けて、内閣が官僚を統制していくのだ、使いこなしていくのだと、こういう図式がこの間非常に強調されてまいりました。

只野雅人

2014-05-14 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号

実際に、議院内閣制運用自体が、この間やはり政権選択ということを基軸にしてきましたので、むしろ事実上そういう形で政権を選ぶということが重視されてきたのかなというふうにも感じておりますので、あえてその首相公選、これは非常に難しいパズルを解くことになりますので、殊に踏み込む必要性はないのかなというふうに感じているところでございます。  

只野雅人

2013-05-22 第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号

つまり、強い参議院というものを組み込んだ憲法規範構造と、恐らくこの間ずっと追求されてまいりました二大政党間の政権交代とか政権選択といったものを基調としました議会制運用ですね、この間にある種のねじれといいましょうかミスマッチが生じているのではないかと、こういうことでございます。  話は単純でございまして、この間の議会制運用といいますのは恐らくイギリスをモデルにしていたと思われます。

只野雅人

2013-05-22 第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号

まず、大山参考人にお聞きいたしますが、政権選択民意によって国民の信任を得た内閣政策参議院が拒否してよいんだろうかというような提起がございました。今、特に小選挙区が導入をされて、大変、非常にこの民意が極端に出てくるという問題と、それから、この間の選挙でいいますと、シングルイシューで、それによって非常に大勝するということが何回か続きました。  

井上哲士

2013-04-18 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

メリット、デメリットそれぞれあると思いますが、政権選択について国民の意思が明確に示される、こういう意味において、これはメリットがあるのではないかと思いますし、また、確かに政権交代が起きたわけですから、中選挙区の間のずっと固定化された政治が動いたという意味においては、これはメリットがあったのではないか、このように思います。  

新藤義孝

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

それで、衆議院の総選挙になりますと政権選択と言いますが、実はそうでないぐらい参議院が強くなっていると思います。衆議院の優越は形式的な法律論でありまして、長らくそれに気付かないでいたのは、自民党が衆参で十分な議席を得てきたからであります。それで、自民党、公明党の連立政権が成ってからですが、優越している衆議院の総選挙でも自由に政権を選択できるという状況にありません。

加藤秀治郎

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

それで、今触れられた点で任期のことですが、衆議院選挙首相を選ぶ選挙政権選択選挙という性格をはっきりさせたいんでしたら、首相は基本的に次の総選挙までやるんですね、よほどひどくない場合はですね。ということは、各党の党首政権を取るつもりのある党、少なくとも政権を取るつもりの政党では、党首任期はやっぱり次の総選挙まで、必ずそう書いていただきたいんですね。  

加藤秀治郎

2012-11-15 第181回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

○松本(剛)議員 現行制度は、政権選択、民意集約という機能を有する小選挙区の選挙、これが総定数のうちの多数を占めており、小選挙区を中心とした制度であるというふうに理解をしております。  私どもが御提案をさせていただいた内容でも、今御指摘がありましたように比率は変わりますが、小選挙区が主となる政権を選択する選挙であるという基本は変わっておりません。

松本剛明

2012-06-26 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第22号

内山委員 あと二つ私はあると思っておりまして、やはりマニフェスト政権選択選挙だったと思います。  私もそのとき民主党として選挙に出て戦いました。多くの皆さんマニフェストを前面に出して非常に皆さんにお訴えした結果が、国民生活が第一ということになって、支持を受けたと思っております。  

内山晃

2012-05-23 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

一番大切なのは国民との契約、約束、つまり、政権選択のときの選挙マニフェストですよね。政権選択のときの選挙マニフェスト、これで四年間、この人を総理に、この党に国民生活や外交や国の安全を託そうということで国民が判断する、それが一番大事に決まっている。  しかし、お互いに、議院内閣制でありますから、党首がかわることはありますよね、その任期の間に。自民党だって総裁選挙がある。

逢沢一郎

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

曽根参考人 私は、もう既にお答えをして、お金の面では随分少なくなったと思いますし、民意集約というのは、政権選択国民の手に委ねられている、政権交代が行われている。少数意見というのは、これは比例代表部分で吸収しているのだろうと思います。  問題は、そちら側ではなくて、政党のガバナンスをどうするかという問題であって、つまり、この制度が動くには二つのことが必要なんです。

曽根泰教

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

実は、共産党候補者のお話も先ほど先生述べられていましたけれども、私は共産党なものですからあれなんですが、政権選択を一つの視野に入れないというものは排除されると。つまり、この党がすぐ政権につかないというふうに思われるものは当然排除されるという傾向を生みやすくするということも私はあると思うんですね。

穀田恵二

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

曽根参考人 現行制度を使えば、国民の手に政権選択が委ねられているわけですから、もし国民が現在の政権を否定するならば、政権を取ってかわることは可能なわけですね。これがもし中選挙区ないしは比例代表だった場合には、多分政権交代は起きない可能性がある。  ということでいうと、政権交代を促進する意味で、現行制度の方がすぐれているというふうに思います。  

曽根泰教

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

政権選択民意反映、この両方を求めて現在の並立制ができたわけですけれども、この考え方を維持しつつ、与野党の合意が得られる、そして、定数の削減、民意反映、そして小選挙区の一票の格差是正、これらは一体で改革しなくてはいけない、このように思うわけですけれども、この三つを一体で行うべきということにつきまして、総理民主党代表としてのお考えを伺いたいと思います。

斉藤鉄夫