1961-04-25 第38回国会 衆議院 商工委員会 第30号
そこでこれらの設備投資が効果を出してくるこの時期において、この割賦販売、あるいは一面機械においては政府保険をつけてもその設備投資からくるところの製品を、何とかはかそうという考えであろうと推測するわけなんです。大量生産に設備投資の結果が出てきた、しかしそれに対する需要が伴わない。すなわち生産量と賃金というものが並行して上がっていない。
そこでこれらの設備投資が効果を出してくるこの時期において、この割賦販売、あるいは一面機械においては政府保険をつけてもその設備投資からくるところの製品を、何とかはかそうという考えであろうと推測するわけなんです。大量生産に設備投資の結果が出てきた、しかしそれに対する需要が伴わない。すなわち生産量と賃金というものが並行して上がっていない。
○説明員(館林宣夫君) 社会保険並びに政府保険につきましては、昭和三十四年五月の、国保につきましては昭和三十四年九月の国民健康保険医療給付実態調査の結果を用いて算定いたしたわけであります。
結局、これは被害者の保護にあるのでありますから、政府として、政府保険をやっておる今日におきまして、これはどういうような方法で加入の勧奨をしておられるのか、その点について一応お伺いしたいと思います。
従いまして、私どもといたしましては、できるだけ国民皆保険に進みまして、そうしてその結果、保険の会計が苦しくなるというような場合におきましては、政府、保険者並びに被保険者等が相協力いたしましてそれぞれこれに対する対策を立っていく、さように考えておる次第であります。
そのために保険金の支払い事務が渋滞をいたしたり、また払わなくてもいい保険金を払ったり、払うべき保険金を払わなかったり、まことに憂うべき状態にあるのでありまして、毎年々々政府保険を続けておりまして、かような通産省の事務官や技官がいつまでもこの仕事をやっていけるものではないと思います。
政府保険が四十二億、組合保険が三十九億、国民保険で三十一億、社会福祉法関係で十一億六千五百万円、そういうようなものを締めて百二十三億九千四百万円という数字を、私、出したのです。昭和三十年の甲地乙地別の診療報酬の支払いの明細をあなたの方からいただきまして、それをもとに計算してみると、そういう数字になります。
従いまして保険者は療養担当者を疑い、被保険者を疑い、また被保険者は療養を憂くるについて医師の治療の内容に疑惑を持ち、あるいはまた療養担当者は政府のなすことはわれわれ保険医を圧迫するのである、われわれ保険医を不正者扱いにするのである、検察的態度をもって臨むのであるというがごとき、政府、保険者に対しまして憤慨の念をもって当るということになりますれば、いかなる法律を制定いたし、いかなるまた緻密な制裁規定その
保険局長は、療養の給付を政府、保険者の方でするのじゃということは、探してみないとわからぬとおっしゃるのですが、そうすると、療養の給付はしないのですか。
次に、御承知とも存じますが、漁業信用基金協会に対する政府保険の率が二つありまして、一つは、地方公共団体が協会に三分の一以上出資すれば七割とし、他の一つは、三分の一以下であれば五割となつているのでありますが、地方公共団体の財政状態からして、民間漁業者の出資の増加に並行して、常に三分の一以上に出資を持続することはきわめて困難であるから、この出資の割合にかかわらず、政府保険の率は一率に七割と改正する要望が
各種の交渉を通じて得られました数量的な限界を引くというようなことも必要でございますが、いかにいたしましても、水産業者の資金的な基礎を強くしてやり、輸出金融を円滑にしてやりまして、売りたたくあるいは買いたたかれるというようなことのないようにやるのが、一番だと考えておるわけでございまして、今回の国会におきまして、輸出信用保険法を改正いたしまして、ドル地域向けの輸出前貸し金融並びに見込み生産金融のための政府保険