1960-02-03 第34回国会 衆議院 本会議 第5号
さようなことから考えまして、農林省といたしましては、生産性の向上、すなわち、土地改良政策でありますとか、あるいは後進産業の開発の問題でございますとか、いろいろやりますが、しかし、同時に、こういう施策とあわせまして、農業経営の集団化、共同化という政策を進めなければならぬというふうに考えておる次第でありまして、ただいまお尋ねがありましたが、農業法人の問題、この問題も、さような考え方の一連の問題といたしまして
さようなことから考えまして、農林省といたしましては、生産性の向上、すなわち、土地改良政策でありますとか、あるいは後進産業の開発の問題でございますとか、いろいろやりますが、しかし、同時に、こういう施策とあわせまして、農業経営の集団化、共同化という政策を進めなければならぬというふうに考えておる次第でありまして、ただいまお尋ねがありましたが、農業法人の問題、この問題も、さような考え方の一連の問題といたしまして
それから全国的の政策として、一つの政策として、建設計画とか、道路計画とか、農業政策とか、改良政策、こういうことを政策にやられることはもちろん許されることで、一つの合法的選挙運動でございますが、特殊直接の利害を誘導して、自分が当選すればこの橋をかけてやるということを、橋の利用に当る特殊の利害関係人のある人に申せば、公職選挙法の利害誘導ということに相なろうかと思います。
この流れ始めました傾向は、もちろん放任することは許されないのですが、さればといって、政府与党が毎度行なっている選挙対策程度の補助金制度や、十数年がかりの改良政策では、この傾向の流れはとどめ得ないでしょう。
そういたしますと、問題は、ただいまの税制あるいはその税を取り立てた道路改良政策というものが、自動車業者あるいは広く自動車利用者に還元されるような形でリンクされて道路改良がなされているか——もちろん広い意味ではなされていると思いますが、しかし厳密に申しますと、必ずしもそう言えないんじゃないか。
テンサイ糖や黒糖やあるいは沖縄、大島糖、またはブドウ糖の増産、改良政策を盛んに行う。これは非常にいいのです。しかし、それをやるがためには、これらの指導奨励等については、農林省やあるいは通産省あたりにおいても相当の考え方があってこういうふうに出てくるのだろと思うが、これには相当の補助金とか助成金とかいうものをその方において出しておるようである。
に関する請願(第二八一号) 乳価安定に関する請願(第二八二号) 園芸振興法制定に関する請願(第二八三号) 凍霜害防止対策措置法制定に関する請願(第二八四号) 優秀乳用種雄牛の設置に関する請願(第二八五号) 機船底びき網漁船違反操業防止に関する請願(第二八六号) 甘しよでん粉価格及び買上数量早期決定に関する請願(第二八九号) 木炭の公営検査費国庫補助に関する請願(第四二八号) 土地改良政策
高碕達之助君紹介)(第三八二号) 一〇四 同(西村力弥君紹介)(第三九九号) 一〇五 同(戸叶里子君紹介)(第四〇〇号) 一〇六 同外二件(平野三郎君紹介)(第四〇 一号) 一〇七 同(有田喜一君紹介)(第四三二号) 一〇八 同(神田大作君紹介)(第四三三号) 一〇九 同(笹山茂太郎君紹介)(第四三四号) 一一〇 木炭の公営検査費国庫補助に関する請 願(櫻内義雄君紹介)(第四二八号) 一一一 土地改良政策
第七二 漁港整備予算増額に関る請願(三件)(委員長報告) 第七三 海草天草人工栽培法奨等に関する請願(委員長報告) 第七四 乳価安定法制定に関する請願(委員長報告) 第七五 米の時期別格差及び予申込加算金に関する請願(委員長報告) 第七六 積雪寒冷単作地帯土地良事業費国庫補助増額等に関する請願(二件)(委員長報告) 第七七 国有林野解放に関する願(二件)(委員長報告) 第七八 土地改良政策
第四五八号) ○乳価安定法制定に関する請願(第三 六三君) ○米の県外移出奨励金交付に関する請 願(第三八四号) ○米の時期別格差及び予約申込加算金 に関する請願(第三六五号) ○木曽国有林の権益擁護に関する請願 (第三六一号) ○積雪寒冷単作地帯土地改良事業費国 庫補助増額等に関する請願(第四六 〇号)(第八三七号) ○国有林野解放に関する請願(第四六 一号)(第八三八号) ○土地改良政策
請願(小牧次 生君紹介)(第三八一号) 同(高碕達之助君紹介)(第三八二号) 同(西村力弥君紹介)(第三九九号) 同(戸叶里子君紹介)(第四〇〇号) 同外二件(平野三郎君紹介)(第四〇一号) 同(有田喜一君紹介)(第四三一号) 同(神田大作君紹介)(第四三三号) 同(笹山茂太郎君紹介)(第四三四号) 木炭の公営検査費国庫補助に関する請願(櫻内 義雄君紹介)(第四二八号) 土地改良政策
○政府委員(八木一郎君) 基本的な考えになりますと、つまり目的は国のためになる食糧増産、同時に、個人の利益にもなる土地条件の改善、この二つの目的のために、手段として、従来通りやって参りました土地改良政策ないしは干拓奨励のような形で、そのままでいいか、ここに工夫をして生まれて参りましたこれがいいかということの比較になると思います。
地方自治の問題を考えて参りますと、地方的な道路につきましては、地方住民でその間の道路改良政策をいたさしていきたい、こういう考えもあるわけでありますので、軽油引取税の分量等から考えましても、現在のやり方でよろしいんじゃないだろうか、こういうふうな考えを持っているわけであります。
そういう意味から申しましても、道路の改良も鉄道の改良も並んでやっていただきたいということと、道路の改良におきましても、国道だけを、国道の従来のやり方だけじゃなくして、こういう有料制による改良政策が望ましいということになると思われます。 有料制の効果といたしましては、ただいま申しましたように、交通路改良に対する同時投資の効果が現われるということであると思います。
以上のような方法が湿田対策、半湿田対策として農業技術上必要だと考えられるわけでありますが、これを総合強化いたしまして、土地改良政策と並行いたしまして当該土地の利用率を高度化する、それによつてさらに生産力を引上げる、こういうことがわれわれの考えるべきことかと考える次第であります。
ところが人間の問題になりますと、とかく労働価値が物価が上つたにつれて変動して来たものについては釘付になるのですが、こつちの建設政策はしなくちやならない、こつちの改良政策はしなくちやならない、だから労働者の賃金はあとになるのだ、これが従来の行き方なんです。運賃値上の問題について片つ方収入増については運賃値上について御考慮がある、それはもう確かにそうです。