1996-11-26 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
そこで、きょうは私は決算の視点から、政府内部の自己反省機能といいますか、自己改善機能、自浄機能ですね、それがどう働いてきたのか、実は働いてこなかったのではないか、そしてまた働かせるためには何をすべきなのか、そういった視点から質問をさせていただきたいと考えております。
そこで、きょうは私は決算の視点から、政府内部の自己反省機能といいますか、自己改善機能、自浄機能ですね、それがどう働いてきたのか、実は働いてこなかったのではないか、そしてまた働かせるためには何をすべきなのか、そういった視点から質問をさせていただきたいと考えております。
こういうことで、現在の総務庁における行政監察については大変努力はいただいているけれども、一つは、時代の要請に対応した行政の組織自体、そして制度、運営の評価・改善機能、そこまでの抜本的な指摘がされるのかなというと、その点についての不十分さを感じざるを得ないし、なおかつ改善についても、内部監査の一つの限界かなと思うのでありますけれども、そういうふうな監査内容にも陥っている。
○中西国務大臣 行政監察、今まで政府みずからが、内部的な統制機能あるいは自己改善機能の一環としまして、各省庁と協力をしながら監察をしてきたところであります。特に、そうした行政の補完的な役割を果たすということでもって、行政改革推進を含む政府の重要政策課題の改革改善に向けてどうあるべきかを追求してきたところであります。
そこで勤めることが市民に対する貢献なんだということで、生き生きと仕事をしているということが私が調査した結果ありまして、日本で国に置くオンブズマンを考えた場合にスタッフィングといいますか、やはり国会で独自に採用して、情報なりエキスパートというものを蓄積して、十分なる監視機能と苦情処理あるいは改善機能を果たせるような機構をつくるべきだろうというように思います。 以上です。
もう一つの位置づけとしては、行政監察というのは政府部内にありまして各省庁とはある意味で独立の立場、中立と言ってもいいかと思いますが、中立の立場から政府の自己反省機能あるいは自己改善機能と言ってもいいかと思いますが、そういう機能を担っているものであるということ。
そういう意味におきまして、福祉分野で働きたいという希望を持ってハローワークに訪れた方に対して、スムーズに職種の選択ができるように専門的な相談、情報提供を行っていただきまして、また逆に事業主側には夜勤の回数といった労働条件や賃金など求職者の要望を伝えまして、例えばこんな条件では仕事はできませんよといったようなアドバイスを行っていただくとか、ハローワークにおける福祉分野の職業紹介につきましての改善、機能強化
そこで、これらの局の施設の改善、機能の充実、例えば地域のコミュニティーの場としての活用等を含めまして組織の改善あるいは改革等を行わなければならぬと思いますけれども、これらに対する御所見を承りたいと思うのであります。 最後には、簡易郵便局、これがまたいろいろと都市近傍にも配置されております。これらもまた同じく、先ほど申し上げましたように、活力の有無が問われておる時代であります。
そのためには、病気になったときに、医療費の心配なしに治療が受けられる老人医療費の無料化とともに、住宅など社会的生活条件の改善、機能訓練、食事や運動などの日常的健康管理など、福祉、保健を含めた総合的な対策が必要となってきております。