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53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-25 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

加藤修一君 今までの我が国における原子力関係事故では、高速増殖炉「もんじゅ」ナトリウム漏えい事件ではレベルが一ですか、それから美浜発電所号炉伝熱管損傷事故では異常事象ということで二と、それから旧動燃アスファルト固化処理施設関係ではINESは三ということでありますけれども、高速増殖炉関係と、それから旧動燃アスファルト関係については、当初はそれぞれ一ランク下だったわけです。

加藤修一

1991-04-24 第120回国会 衆議院 決算委員会 第3号

内田説明員 私は、美浜原子力発電所の今回の蒸気発生器伝熱管損傷事故に関しまして、現地に参りましたのは四月三日でございますが、通産省を経ました調査あるいは現地のデータ等詳細な資料が一応出そろいましたのが三月末から四月にかけてでございますので、一応事故の内容につきましての勉強をそれなりに終わったところで現地に参りまして、実際のものを見て、あるいは運転員の操作についての話を聞きたいということで参ったところでございます

内田秀雄

1991-03-13 第120回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

当時、世界的に蒸気発生器損傷事故が頻発していましたので、その事故防止策を検討されていたのではありませんか。そこで損傷事故防止策を検討していながら、完全破断については事実上無視して何ら対策を立ててこなかった。起こり得ない事故ということで最新のパンフレットにも書いているわけですけれども、そういうふうにされたのは一体なぜですか。

吉川春子

1991-02-21 第120回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それから、美浜の二号機の損傷事故について現在調査委員会設置をし検討している状況でございますけれども、この件につきましては、原因対策、それから今後の原子力発電所安全確保対策に反映すべき事柄について専門的、技術的に検討を行うために特別委員会設置をして、昨日初会合を開いて原因究明に乗り出したところでございます。

緒方謙二郎

1991-02-18 第120回国会 衆議院 商工委員会 第3号

緒方政府委員 純粋技術論についてもし必要でございましたら審議官の方からお答えをいたしますが、私の理解している限り、従来やっております施栓というのは、細管事故としては現象として、例えばピンホールのような損傷事故でございますね、今回は破断事故でございますが、ピンホールがあくというようなものに対応するものとして、施栓あるいはスリーブ補修ということで対応してきたわけでございます。

緒方謙二郎

1990-05-31 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

福島第二原子力発電所の第三号炉の再循環ポンプ損傷事故について、これは市民団体がアメリカの情報公開法に基づいて人手をされたNRC資料、これにはいろいろなことが書かれておりますが、大事なことがいっぱいあると思うのですけれども、まず第一はこの報告書、直接の担当省庁でありますエネ庁が読んでおられるでしょうか。それから、科学技術庁の方も読んでおられるでしょうか。

稲村稔夫

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

ただいまも問題になっておりました福島第二の三号機の再循環ポンプ損傷事故でございますが、原因その他については今既に質問がありましたので、重複は避けまして、紛失した金属片がどのくらいあるのか、そして現在どの程度回収に成功したのか。逆に言えば、どの程度まだ残っているのか。今後この回収の見込みはあるのか、技術的にそもそも可能なのか、その辺についての見通しをお願いいたします。

小澤克介

1981-05-26 第94回国会 参議院 商工委員会 第11号

それで、問題は電気事業法報告義務についてのお尋ねでございますが、電気事業法につきましては、過度の放射線事故というものが報告対象とされておるわけでございまして、今回の場合には電気工作物損傷事故、損壊事故はなかったという判断はいたしておりますが、漏洩そのものにつきまして、電気関係報告規則による放射線事故に該当するかどうか、これの具体的な定義といいますものは実は抽象的にしか規定されておりませんで、人が

石井賢吾

1981-05-26 第94回国会 参議院 商工委員会 第11号

報告すべき範囲かどうかというような問題がございますので、その点を問題にする以前に、すべての原子力発電所のささいな損傷、事故にあっても通産省報告をさせるということが両法の施行の上にも必要でございます。したがいまして、通産省設置法を根拠にいたしまして両法の施行を円滑に行うための行政指導として通達を出したわけでございます。

石井賢吾

1978-04-17 第84回国会 参議院 決算委員会 第12号

また去年の三月、今度は日本原子力発電東海発電所では細管損傷事故がありましたが、この事故報告が二カ月もおくれるという事態が起こっています。  このように、過去の事故処理の仕方を少し見ただけでも、原子力基本法でうたっている自主、民主、公開の三原則の公開に違反をしている事態が各地で起こっています。

案納勝

1977-11-16 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

塩出啓典君 いま、たとえばPWRの美浜の一号炉ですね、これの蒸気発生器細管損傷事故は、第二燐酸ソーダを使ったのをヒドラジンに変えたと。その後やはり高浜の一号、二号等にも蒸気発生器細管事故が起きているというように聞いているわけですけれども、この問題は解決はされておるわけなんですか。もう今後の炉について心配ないという、そういう技術は確立されておるんですか、まだなんですか。

塩出啓典

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