2001-06-22 第151回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号
――――――――――――― 議事日程 第二十六号 平成十三年六月二十二日 午後一時開議 第一 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 電気通信役務利用放送法案(内閣提出、参議院送付) 第三 個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律案(内閣提出) 第四 障害者等に係る欠格事由の適正化等を図るための医師法等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付
――――――――――――― 議事日程 第二十六号 平成十三年六月二十二日 午後一時開議 第一 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 電気通信役務利用放送法案(内閣提出、参議院送付) 第三 個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律案(内閣提出) 第四 障害者等に係る欠格事由の適正化等を図るための医師法等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付
委員会におきましては、以上四法律案を一括して議題とし、短期社債等振替法案及び株券等保管振替法改正案につきましては柳澤金融担当大臣から、租税特別措置法改正案につきましては塩川財務大臣から、金融機能再生緊急措置法改正案につきましては、発議者を代表して衆議院議員塩崎恭久君から、それぞれ趣旨説明を聴取いたしました。
そこで、現行の保管振替法が制定されるときの論議を見てみますと、公正性、透明性の確保について論議がなされて、有価証券の流通の円滑化を図るには、営利を目的とする株式会社ではなく公益法人にすべきだということになって現行法が制定されました。 そこで伺いたいんですけれども、この公益性確保とか信頼の確保といった目的の問題と、今度改めて株式会社化する問題と、その関連についてはいかにお考えなんでしょうか。
次に、短期社債振替法及び株券保管振替法改正案についてであります。 有価証券の決済システムは、我が国金融システムの一環として一定の公共性が求められています。そのために現行の保管振替機構も公益法人の組織形態となっているのであり、これを営利目的の株式会社とすることには賛成できません。さらに、CPは印紙税の課税対象でありますが、ペーパーレス化によって印紙税の課税が不可能となってしまいます。
○大渕絹子君 社債の決済の方法なども昨年の六月に社債等登録法から証券保管振替法に変えたばかりでございますよね。この社債のペーパーレス化を進めていくという議論であれば、その当時もう少しコマーシャルペーパーと連動した形の体制づくりというようなことがあってもいいように思うわけでございます。
郵便振替法、簡易郵便局法の改正案に関しましてまず御質問をいたします。 六年前にATMのサービスが始まったようでありますけれども、六年じゃありませんね、六年間かかって導入された。大変、最初は抵抗がいろいろあったというふうには聞いております。
内閣提出、参議院送付、郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省郵政企画管理局長松井浩君、公正取引委員会事務総局経済取引局長鈴木孝之君、郵政事業庁長官足立盛二郎君及び社会保険庁次長小島比登志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○片山国務大臣 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
片山虎之助君 総務副大臣 小坂 憲次君 総務委員会専門員 大久保 晄君 ————————————— 委員の異動 六月十四日 辞任 補欠選任 春名 直章君 藤木 洋子君 同日 辞任 補欠選任 藤木 洋子君 春名 直章君 ————————————— 本日の会議に付した案件 郵便振替法及
内閣提出、参議院送付、郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案及び電気通信役務利用放送法案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。 ————————————— 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案 電気通信役務利用放送法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
(総務省大臣官房総括審議 官) 林 省吾君 政府参考人 (総務省自治行政局長) 芳山 達郎君 政府参考人 (総務省郵政企画管理局長 ) 松井 浩君 政府参考人 (郵政事業庁長官) 足立盛二郎君 総務委員会専門員 大久保 晄君 ————————————— 六月十二日 郵便振替法及
次に、株券等保管振替法の一部改正案についてです。 反対する理由の第一は、前法案同様、証券の決済システムを担う保管振替機関について、営利を追求する株式会社としていることです。保管振替機関の組織形態については、設立当時の国会でも議論があり、営利を追求しないことや、公共性、信頼性、公正さ、中立性を確保するために、あえて株式会社方式を採用しなかった経緯があります。
それで、株券等の保管振替法一部改正の方では、短期社債振替法の方もそうですが、証券の決済システムを担う保管振替機関の組織形態を株式会社方式に切りかえようというものですが、組織の問題より、今の財団法人の運営、役員の方々のやり方に対して、例えば証券会社や発行企業の意見をくみ上げていないじゃないかとか、旧大蔵省OBの天下り支配が顧客の要求にこたえていないじゃないかとか、相当不満、批判等が出ているということも
平成十三年五月十六日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十四号 平成十三年五月十六日 午前十時開議 第一 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改 正する法律案(内閣提出) 第二 農住組合法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第三 都市緑地保全法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日
○議長(井上裕君) 日程第一 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔溝手顕正君登壇、拍手〕
郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省郵政企画管理局長松井浩君、総務省郵政公社統括官野村卓君及び郵政事業庁長官足立盛二郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(溝手顕正君) 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は去る四月十日に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次発言願います。
松岡滿壽男君 高橋 令則君 石井 一二君 国務大臣 総務大臣 片山虎之助君 副大臣 総務副大臣 小坂 憲次君 事務局側 常任委員会専門 員 入内島 修君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○郵便振替法及
○国務大臣(片山虎之助君) 郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○委員長(溝手顕正君) 次に、郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。片山総務大臣。
なお、平成十三年度予算重要施策といたしまして、郵便局と民間金融機関とのATM提携等に係る資金決済について、日本銀行を経由して電子的に決済することができるよう、郵便局と民間金融機関との間の決済システムを改善するための制度改正等を盛り込んだ郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案の審議をお願いすることといたしております。
なお、平成十三年度予算重要施策といたしまして、郵便局と民間金融機関とのATM提携等に係る資金決済について、日本銀行を経由して電子的に決済することができるよう、郵便局と民間金融機関との間の決済システムを改善するための制度改正等を盛り込んだ郵便振替法及び簡易郵便局法の一部を改正する法律案の審議をお願いすることとしております。
船舶職員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 サービスの貿易に関する一般協定の第五議定書の締結について承認を求めるの件 第五 国際商取引における外国公務員に対する贈賄の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件 第六 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第七 郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案(内閣提出、参議院送付) 第八 郵便振替法
————◇————— 日程第六 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第七 郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第八 郵便振替法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第九 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第六、郵便貯金法の一部を改正する法律案、日程第七、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案、日程第八、郵便振替法の一部を改正する法律案、日程第九、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長坂上富男君。 〔坂上富男君登壇〕
船舶職員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 サービスの貿易に関する一般協定の第五議定書の締結について承認を求めるの件 第五 国際商取引における外国公務員に対する贈賄の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件 第六 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第七 郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案(内閣提出、参議院送付) 第八 郵便振替法
○坂上委員長 内閣提出、参議院送付、郵便貯金法の一部を改正する法律案、内閣提出、参議院送付、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案、内閣提出、参議院送付、郵便振替法の一部を改正する法律案及び内閣提出、参議院送付、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
○漆原委員 最後に、郵便振替法について若干お尋ねします。 今回、料金免除の対象をがんとか結核、小児麻痺その他特殊な疾病の学術的研究、治療または予防、それから地球環境の保全を図るための事業というふうに拡張をしたわけなんですが、これは、従来なかったものを今回特に追加するに至った理由はどんな理由によるのでしょうか。
○自見国務大臣 郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案、郵便振替法の一部を改正する法律案、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、以上四件につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 初めに、郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
峯一君 伊藤 忠治君 北村 哲男君 同日 辞任 補欠選任 岩永 峯一君 川崎 二郎君 北村 哲男君 伊藤 忠治君 ————————————— 四月二十一日 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出 第六一号)(参議院送付) 郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託 に関する法律案(内閣提出第六二号)(参議院 送付) 郵便振替法
○坂上委員長 内閣提出、参議院送付、郵便貯金法の一部を改正する法律案、内閣提出、参議院送付、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受一託に関する法律案、内閣提出、参議院送付、郵便振替法の一部を改正する法律案及び内閣提出、参議院送付、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。自見郵政大臣。
する特別措置法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第二 中小企業退職金共済法の一部を改正する 法律案(内閣提出) 第三 放送法の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第四 商品取引所法の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第五 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第六 郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及 び受託に関する法律案(内閣提出) 第七 郵便振替法
○議長(斎藤十朗君) 日程第五 郵便貯金法の一部を改正する法律案 日程第六 郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案 日程第七 郵便振替法の一部を改正する法律案 日程第八 簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出) 以上四案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長石川弘君。
○議長(斎藤十朗君) 次に、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案及び郵便振替法の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案、郵便振替法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本道路公団理事黒川弘君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川弘君) 郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案、郵便振替法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 四案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○国務大臣(自見庄三郎君) 郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案、郵便振替法の一部を改正する法律案、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、以上四件につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 初めに、郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
郵政省貯金局長 安岡 裕幸君 郵政省簡易保険 局長 金澤 薫君 事務局側 常任委員会専門 員 小林 正二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出 ) ○郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託 に関する法律案(内閣提出) ○郵便振替法
○委員長(石川弘君) 郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金及び預金等の受払事務の委託及び受託に関する法律案、郵便振替法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。自見郵政大臣。
それから共同体の力を支援する、ボランティアに対して支援するという郵便振替法というところのあらわれが今回のこの委員会に付託されているところだというふうに思っています。