1983-02-22 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
総じては、日本が最高に諸般の指標そのものはいいわけですが、他の国で見ればむしろ自立体制をつくるのがいまや先決だ、こういう感じが率直にしたわけでございます。 したがって、当面のとり方を消費の拡大だけに重点を置くということについては、全体の中で必ずしもそのことが適当であるかどうかについては消極的でございます。しかし、一つの構想としての考え方は、私は否定するものではございません。
総じては、日本が最高に諸般の指標そのものはいいわけですが、他の国で見ればむしろ自立体制をつくるのがいまや先決だ、こういう感じが率直にしたわけでございます。 したがって、当面のとり方を消費の拡大だけに重点を置くということについては、全体の中で必ずしもそのことが適当であるかどうかについては消極的でございます。しかし、一つの構想としての考え方は、私は否定するものではございません。
その指標が一年おくれているということでございまして、これは指標そのものの問題でございますから、当然のことでございますが追っかけ追っかけで同じような形になるというようなことで、技術的な問題ということ以上の何物でもないわけでございます。
そこで、少しまた話を戻すのですが、そうしますと、振興開発計画につきましては、現在審議会で検討されているその答申を受けて全般的に見直しなり軌道修正をなさると思うのですが、そのときには目標とするその指標そのものまで変えていかれようとするのか、この点もひとつ政府のお考えを聞かしておいていただきたいと思います。
特に保険数理というものが保険事業にとっては非常に重要な一つの指標になると思うのですが、そういう保険数理の指標そのものも、どこから生まれてくるかと言えば、やはり限度額というものが決定せられておるところに、そういった問題も数字的に出てまいると思うのです。
先ほども大臣がお答えをいたしましたように、この一律アップという方が、理屈の上では一つの筋ではないかという考え方でずっとやってきておりますけれども、ただ現職の公務員のアップの指標そのものを四十八年から使うようになっておりまして、その指標は、いま言いましたいわゆる上薄下厚という形になっておりますので、恩給の中にもそういうものを入れるべきかどうか、入れられないのかどうかということについては、私たちも非常に
○竹田四郎君 詳しいのはあとで、私時間ありませんから、そういう具体的な指標そのものについてのいろんなお話は実はあとで、私の時間もうあと幾らもありませんからあとでお聞きしたいと思うのですが、しかし政局もたいへんいま何といいますか、混乱期といいますか、そういう事態にありますね。田中内閣総辞職するか、あるいはこの暮れには解散、総選挙になるかという形できわめて政局は激動期を迎えつつあると思うのです。
その機器の開発のためには現在のCOD方式、BOD方式では、なかなかこれは困難ではなかろうかというふうに考えておりまして、指標そのものからこれを変えていかなければならないという問題がございまして、現在その指標の変更につきましても検討を加えておりまして、それを急ぎまして私どもは法的な規制に踏み切るというようなスケジュールを持っておるわけでございます。
それはまあ、スローダウンしてもやむを得ないことではなしに、むしろ計画としては、公害に重点を置く中においては、そういうふうな指標そのものもひとつ修正の検討をすべきではなかろうか。これが私の本日の質問の第一点であります。お答えいただきたいと思います。
物価問題そのものにつきましても、たいへん真剣に取り組み、これがわが党内閣の重大課題である、かように思っておりますが、御承知のように、指標そのものを見ますと、卸売り物価は横ばいあるいは弱含み、そういう状況にありながら、依然としてその末端における小売り価格、そういうものが高くなっておる。
そういうことで、自然目的とした指標そのものも違った姿をあらわしてくることはやむを得ぬ次第でございますが、しかし政府といたしましては、どこまでも当初から基本目標として掲げたこの二つの目的を絶対に達成するのだという意気込みのもとに努力していきたい、こういうふうに考えておる次第でございます。