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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-03-11 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第5号

機関の長が出席しなければ、その問題を決定できないというふうになつておりまして、従いましてそこで決定なつた事項には必ずその行政機関承諾と申しますか、その行政機関のほうとしてはよろしいという内諾がないと実際はできないのでありまして、従いましてこの審議会を開く事前に各省幹事会というものがございまして、大体各省主務局長で形成されておりますが、審議内容等官庁並み検討いたしまして、その結果それぞれ持帰

佐々木義武

1953-02-16 第15回国会 参議院 水産委員会 第17号

瀬戸重次郎君の遺骨は持帰つている。  更に二月十六日十一時二十分、福岡漁業調整事務所からの電話連絡によりますると、第一、第二大邦丸は十六日の十時佐世保に入港した。死亡者瀬戸重次郎君は、従船従船といいますと、親船に従う。いわゆるサブ船のことでございまするが、従船第一大邦丸責任者で、而も全体の副漁撈長である。

岡井正男

1953-02-05 第15回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

きまつたことはきまつたということなんですが、ここに「持帰金一人当り一〇、〇〇〇円以上所持する者についてはこれと合算して二〇、〇〇〇円に達するまでの差額を支給する(小人はこの半額)ことに一応予定しているが、なお検討中である。」ということであれば、長官が先ほど来こういうことにするとおつしやつたことは、検討中であつて、まだ決定したものでないのだということになると思うのであります。

受田新吉

1952-12-22 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

相馬助治君 今官房長官から、履歴書その他についてだんだんのお話を承わりましたが、これは各会派に割当てて出す、いわば前以て相談されて出すという役員又は委員というのとは、ちよつと性質が違うようであつて政府自身の意思において、このお二人を適任者として推薦して我々に承諾を求めて参つたようですから、私どもの会派では、会派持帰つて、慎重に相談の上、御返事したいと思います。

相馬助治

1952-07-22 第13回国会 参議院 決算委員会 第34号

市中でも普通架設工事に使います丸太ん棒というものは、大体三分の一ずつの代金の工費を引受けて償却されておるので、普通の場合三回使えばただになるとの勘定になつておるのですが、それは現場から持帰つたという意味で、三分の一程度の経費を架設材として償却すれば済むのじやないかという意味で言つたわけであります。

山名酒喜男

1952-05-31 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵連合委員会 第5号

政府委員賀屋正雄君) 御質問のような場合は想定として考えられないこともないかと思いますが、多くの場合、技術援助契約をいたしますような場合に、やはり会社の経営に参与してその配当持帰えるというのが例でございまして、殊に日本の経済に相当な利害関係のありますような産業に相当まとまつた金額で入つて参ります場合、ただ円価で以て投資して配当の保証は要らないということはちよつと想定としてはあり得ますが、実際問題

賀屋正雄

1952-04-26 第13回国会 参議院 外務委員会 第25号

少くともこれは各会派持帰つてこの問題に対して態度決定するということに値いするところの私は一応の結論を得たものである、無論小委員会決定権はない。併しながら単にここに、単にこういう書き物、プリントにして出したものを得たというような軽いものではないと思いますが、委員長或いは小委員長にその点についてお尋ねします。

兼岩傳一

1952-04-03 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第36号

そこでその問題をどうするか、やはり今研究しておるのでありますが、この場合におきましては、やはり結局は一定の期間を少し長くしておきまして、持帰つたという証明を向うから與えてもらうような方法がありますれば、まあできるだけそういう方法を講じたいと思つておりますが、免税期間を長くいたしておきまして、その証明によつて輸出したものとして確認して行く、こういう方法をとりますれば、実情に即するのではないかという考えでございます

平田敬一郎

1952-03-19 第13回国会 参議院 水産委員会 第20号

伝えられるところによりますと、ヘリングトン氏は昨年ですか、帰国後、日本における刺網漁具を米国に持帰つて相当漁獲成績を挙げたということでありますが、又本年もブリストル湾において三船団を作つて、そのほかに冷凍船も配属させまして出動せしめ、前年以上の成績を収めたということで、若しこれが本当に事実だとすれば、来年の我が国の「かに」工船の出漁事情は本年以上に困難な情勢にならんと、これは何人も断言できないと思

青山正一