1964-03-03 第46回国会 衆議院 法務委員会 第9号
その第二は、共同担保関係を明確にし、共同担保に関する登記手続を合理化及び簡素化するために、共同担保については、すべて共同担保目録を設け、この目録を共同担保関係の登記に利用しようとするものであります。 第二点は、不動産の合併の登記手続を簡素化するとともに、合併後の不動産の所有権の登記を簡明にすることであります。
その第二は、共同担保関係を明確にし、共同担保に関する登記手続を合理化及び簡素化するために、共同担保については、すべて共同担保目録を設け、この目録を共同担保関係の登記に利用しようとするものであります。 第二点は、不動産の合併の登記手続を簡素化するとともに、合併後の不動産の所有権の登記を簡明にすることであります。
その第二は、共同担保関係を明確にし、共同担保に関する登記手続を合理化及び簡素化するために、共同担保については、すべて共同担保目録を設け、この目録を共同担保関係の登記に利用しようとするものであります。 第二点は、不動産の合併の登記手続を簡素化するとともに、合併後の不動産の所有権の登記を簡明にすることであります。
さようなわけで、融資部が最終判断をするわけでございますが、その場合の判断の内容は、審査部の審査いたしましたなまの材料についての融資の適否の判断のほかに、ただいまお話もございましたが、担保として何をいただくか、これが非常に重要な仕事になるわけでございまして、まま、そういった担保関係の事務で時間を費やす、まあやむを得ず費やすという場合もあるわけでございます。
こういうことでございまして、裏から申し上げますと、船舶にいたしましてもあるいはその他のプラント輸出にいたしましても、海外との間の取引がととのいまして、信用状の開設あるいはいろいろな担保関係から見まして、当然この輸出は日本全体から見て行わるべきであるという判断ができた場合に、私どもの方の銀行から融資をしなかったものがあるかということでございますと、これは一件もございません。
そういう問題でありますから、非常に不行き届きのところがあるといわれれば、これは御修正願うこともやむを得ないかと思いますけれども、これも一つお考え願いたいことは、国税徴収法の改正と並行して進んでおりますので、国と地方の徴収関係あるいは租税債権の担保関係につきまして、そごができますと非常に国民に迷惑になると思いますので、そういう点もどうか十分にお考え願いたいと思います。
○奧村委員 第一相互からレインボーへ金がいっておる、その第一相互が、レインボーからの担保を持っておる、しかし千葉銀行と第一相互との間の担保関係というものはないでしょう、その点、どうですか。
それから担保その他につきまして危険なものがあるというふうなことがありますれば、これは、これまで貸し出し金額はこうなっておるけれども、それからまた担保関係は、銀行としてはこう見ておるけれども、しかしその担保価格というものについて疑点もあるであろうから、そういう問題につきましては、さっそく改善をするように、そういうように示達をいたしますのが、通常の銀行の縦布の例になっておるわけでございます。
従いまして、金融機関の数は通常一企業が数行ないし十数行の取引関係を持っておるというようなことから、担保関係が著しく錯綜をして参るという実情にございますわけであります。
担保関係は伊皿子の家が第一相互に入っておることによって、これらの関係がつまびらかになる事柄でありますが、これは、相互銀行法その他銀行の指導要綱等があって、相互銀行が同一企業体に対してどの程度貸し得べきか、限界はおのずからあると思う。従って、こういう事実があるかどうか。この二点を、午後の委員会までに御調査の上、資料として御提出あらんことをお願いいたしておきます。
追い出さなければならないものは追い出す、担保関係等において不明瞭なものは、この際償却する、償却が不可能であった場合には、再契約をして明瞭にする。そうして年次計画をもって何年間かには、これを統一するというこういう心組みがなければならないと思います。
その稟議書の内容をよく見ますと、その使途なりあるいは担保関係その他がはっきり記載されております。その上に担当者から口頭で説明を求めまして、その資金の使途等を確認するわけであります。従って通常の場合でありますと、資金の使途なりあるいは債権保全の状況がはっきりわかるわけであります。
検査当時に、スチール工業関係への貸し出しが相当多額に上っていることが判明をいたしましたので、担保関係から見ましても十分ではございませんので、検査の途中におきましても、もちろん検査の結果によってでございますが、このスチール関係の新たなる貸し増しということは、これは極力控えるように指示いたしましたわけであります。
この間に相当の違いがございますのは、銀行局の検査の方針といたしまして、担保につきましては、手固い評価をいたしまして、銀行の資産の評価を堅実に見ていく方針にのっとって担保関係の評価をいたしますのが、相当の違いを生じました原因であると存じます。一応お尋ねに対しまして以上申し上げまして、さらに私の言葉で足りませんことがございますれば、検査部長がおりますので、重ねてお答えいたさせます。
御承知のように、国が保証する場合は、たとえば日本銀行が他からかりに借り入れをするような場合においては、世界銀行の融資の担保に当然日本銀行の資産がなるというようなことがあったり、あるいはまた地方公共団体に関係する担保関係がある、こういうことがあるのであります。しかしこちらの話し合いは、そういうことは実際上起らぬからというようなことで話がついたように聞いておるわけであります。
その担保関係はどうなつておるかということを言つても、とうとう資料を出さないのです。そうしてその調査中に、あなたの前身であるところの犬養法務大臣が、これはしばらく待つてもらいたい、あとで報告するからと言うてそのままになつておつた。先ほどこの点をあなたに問うたが、この点に対する答えがない。
その担保関係でございます。 それから次に、普通貸付の点を概略終りまして、災害貸付でございますが、これは十六億一千万円、これは昨年の西日本及び南近畿の風水害、並びに十三号台風関係の特別の貸出でございまして、これが十六億一千万円貸出したのでありまして、現在の残高は、件数にしまして一万三千六百九十二件、十三億見当のものを持つております。
何分にも恩給担保関係の担保として頂きます適確なものは、国家で支払います恩給関係のみならず、自治体が負担しまするもの、そのほかに扶助料も加えて、或いは地方関係の各種の年金或いは退隠料といつたようなものが入りますので、非常にこの需要層が広範囲に亘ります。
そこで私は先般要求した通り、いわゆる各船会社に対するところの開発銀行の融資関係、その融資に対するところの償還関係、担保関係等に関することをあらためてまたここに提出要求をいたす次第です。先般銀行局長が私に会つてぜひこの問題はかんべんしてもらいたい、こういうことを言うのです。私は銀行局長は何ゆえにこの造船関係の担保関係、あるいは未償還関係等の資料を提供することをかんへんしてもらいたいと言うか。
つまり政府から金を貸し出しておるのが、回収がどうなつておるか、金利関係がどうなつておるか、担保関係がどうなつておるか、あるいはそれに対して政府のつけておる担保に他に債権者があるのかないのか、共同担保になつておるかどうかというようなことわれわれが日本経済の安定を考えて行く場合においてはきわめて重要な資料だろうと思うのです。
○庄司委員 お話の中にはなかつたようでございますが、恩給担保の貸付の問題に関して、政府は近くその恩給担保関係の法律案を本国会に提案して、あなたの金庫において取扱わしむるというようなうわさも聞いておりますが、何かそれらに関して政府との内約、あるいはその備準等がございましたら、この際承りたいと思います。
それからその担保関係でありますが、開発銀行が世界銀行から借り入れました借入金の債務を、日本政府が保証いたします。これは日本政府といたしましては、過般国会で成立を見ました債務の保証をすることができるという予算の総則、あるいは法律の規定に従いまして、無形の保証をするわけであります。有形の担保を設定したり、あるいは抵当を出すということは全然ございません。要するに無形の債務保証契約をするわけであります。
中小企業金融公庫、国民金融公庫におきましては、担保関係を申しますと、先ず担保は取らないのが普通なのでございまして、担保がなくてよろしい、人的保証、或いは従来の納税の実績、そういつたような極めて卑近な外形によつてどんどん貸付けをいたしておるわけでございます。なお営業時間等は昼夜兼行でございまして、大阪方面からも応援を出しまして、応接に当らしめておつたという報告が参つておるのでございます。