2000-11-17 第150回国会 衆議院 商工委員会 第6号
確かに、委員御指摘のとおり、そういう意味で投資面の減税というのは効果があることだと思っておりますし、私も先ほどちょっと触れましたけれども、無用な公共事業というものはもはややるべきではない。
確かに、委員御指摘のとおり、そういう意味で投資面の減税というのは効果があることだと思っておりますし、私も先ほどちょっと触れましたけれども、無用な公共事業というものはもはややるべきではない。
もちろん、その後、国際経済全体の環境が一変しているわけでありまして、御指摘のとおり、グローバル化が進み、それに合わせた形で貿易面でありますとか投資面では世界的なハーモナイゼーションというものが進んでおります。私どもの関係します知的財産権、特に特許制度というものももう少しそういう実態に即した形の制度に組みかえるべきじゃないかというのは、これは私どもそのとおりだと思っております。
若干くどくなって申しわけございませんが、冒頭申し上げましたとおり、電力業界といたしましては、設備投資面を初め経営全般にわたる合理化努力が不可欠でございまして、これは、燃料調達部門においても例外ではございません。したがって、海外炭と三倍以上の格差がある中で、国内炭の引き取りを継続することは、もはや許されない状況にございます。
いささか長くなりましたけれども、技術面の問題、投資面の問題、国民、視聴者の全部に行き渡らせて納得していただくかどうかという問題がいろいろとネックになっておると思いますので、関係各方面の方々と十分意見を交換しながら、我々としてもしっかりと地上放送のデジタル化の問題に取り組んでまいりたい、こう思っている次第でございます。
それから、ドイツもそういう意味では、第一次大戦、第二次大戦を通しての同盟関係というようなこともございまして、確かに投資面それから貿易面で見ますと、特にドイツは首位を占めている。
こういう状態で、我が国経済は、消費税率の引き上げなどの影響が消費や住宅投資に及んでおりますけれども、企業の収益、投資面を基点とします経済の好ましい循環は途切れることなく働いておりまして、景気の緩やかな回復基調は崩れてはいないと見ているわけでございます。
この時期は、第四期というふうに私は呼んでおりますけれども、貿易・投資面での市場確保、これは五〇年代の第一期以来のODAの関心事でございましたけれども、市場確保とともに、やはりこの黒字還流を外交的な利益に使うという考え方が出てまいりまして、この時期に同時にDACの場での先進国協調というものが重視されたわけでございます。
空洞化も、やはりちょっと調べますと、設備投資面においても、今回中小企業の先行性というのは失われている。それから、要するに企業マインドでいえば、今までの不況は、どんなに苦しくても頑張っていれば、景気が回復すれば親企業からまた発注が戻ってくる、こういうことだったと思うのですが、今回ばかりは、皆さんからお話を聞いていると、なかなか戻るのは難しいのじゃないか、こういうようなことも聞いております。
その不断の努力の成果は、最近、貿易面ではアジア域内が域内諸国にとって最大の市場となる一方、米国や日本に対する貿易依存度が低下してきておること、投資面では、アジアNIES諸国による投資が対中国、対ASEAN投資の最大の主役となっていることにあらわれております。
確かに、かつての景気循環の時代には、例えば電機ですとか自動車ですとか、これまでの日本の高度成長を支えてきた産業が割合、設備投資面で引っ張ってきた。今の状況を考えてみますと、果たして民間の産業の中でそういう大きな力になるような産業というのはどこがあるんだろうか。例えば、最近、半導体の問題についてはやや陰りが出てきたんじゃないかという声も実は聞かれるわけです。
○川田政府委員 電気事業におきますコスト削減の努力というのは、これは設備投資面でもあるいはいろいろなものの調達の面でも、お触れになりました燃料調達の面でも、これから電力会社に一生懸命努力をしていっていただく、かつ、それをできるような制度的環境を我々がつくっていくというのが今回の法改正の一つのねらいでもあるわけでございます。
原油にしろ、天然ガスにしろ、いわゆる産油風また産ガス国からとるわけでございますが、我が国が先方の国の資源を引き取るばかりだということであるわけでございまして、一部の産油・産ガス国から、投資面、技術面での貢献を求める声も大いに上がっておるんではないか、このように思う次第でございます。
○国務大臣(羽田孜君) 香港は、やはりNIESの一つとしまして貿易とかあるいは金融、これは投資面とか、これはアジア・太平洋地域におきましてまさに一つのセンターとも言われるぐらいの重要な地位があろうというふうに思っております。
二番目には、私ども大事だと思いますのは、そういうことを可能にするために省力機械の導入でありますとかロボットの導入、そういった投資面の対策があり得るかと思います。これにつきましては、実は補助金といいますよりは金融でありますとか税制というものが非常に有効になるわけでございます。
そして、我が国に対します投資面、物流面での非関税障壁、今市し上げたとおりでございますけれども、独占禁止政策につきましても諸外国から大変注目されているということは言うまでもないというふうに思います。
○福間知之君 なかなか、輸入面、対内投資面、具体的数字で目標を示すということは難しいようですね、今のお答えでも。それは、ある程度やむを得ないと思いますが、また後ほど時間があれば議論をしたい、こういうふうに思っております。
○政府委員(高島章君) 貿易面、投資面におきまして今国際的に日本のインバランスが問題になっておりまして、これの早急な解決が不可欠ということから、集中的に貿易面、投資面での対策を充実するという趣旨からこの法律は時間を限りましたいわゆる限時法でございまして、臨時措置法にさせていただいているわけでございます。
るかということでありまして、従来は、主として景気後退期において、需要面において財政の役割というのが非常に大きく見られることがありまして、特に、公共投資とかあるいは減税というふうなことが有効な手段であるというふうに言われておりまして、では公共投資はどうであったのかといいますと、公共投資が不況対策的に特にふえたということは本年の場合にはないと思いますけれども、昨年度以来かなりの水準に達しておりますので、公共投資面
それから、設備投資面では、自動改札をやりましてある意味で省力化いたしまして運賃の値上げを少なくする。それから、先ほどから身体構害者の方々の議論がございましたように、エレベーターとかエスカレーターとかこういうものを整備を進めたいというようなことで、一応彼らの計画自体は持っております。 御参考までに、従来私鉄が大体五カ年計画でやってきておりますけれども……(辻(第)委員「いや、もう結構です。
また、三社の設備投資面から見た重点はどこに置かれているのか伺いたい。
また、保護主義的な動きが高まる中で、自由で開放的な経済体制を堅持していくためには、引き続き対外不均衡是正に向け、貿易面、投資面において努力を行っていく必要があります。このため、対日輸出有望商品発掘専門家派遣事業等に十四億円、対日投資促進事業に五千百万円を日本貿易振興会事業として計上しております。 第六は、資源エネルギー施策の着実な推進であります。