1972-05-11 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第13号
したがいまして、われわれはそれをこの特定化学物質の抑制基準として採用しておるわけでございますが、その基準は先ほども申し上げましたように、繰り返しになりますが、そういう蓄積性、鉛とかあるいはカドミとか、そういうような蓄積性も考えてこの抑制濃度というものを定めておる、こういうふうに御理解をいただきたいと思います。
したがいまして、われわれはそれをこの特定化学物質の抑制基準として採用しておるわけでございますが、その基準は先ほども申し上げましたように、繰り返しになりますが、そういう蓄積性、鉛とかあるいはカドミとか、そういうような蓄積性も考えてこの抑制濃度というものを定めておる、こういうふうに御理解をいただきたいと思います。
○古川(雅)委員 この百七十四条につきまして、いわゆるきめ手になっていく排出の抑制基準値というものがあるわけです。これが、伺うところによりますと、鉛、四エチル鉛、それからPCP、ベンジジン、この四種に現在のところ限られているということでございます。