1963-05-30 第43回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第7号
しかし、カメラ・ニュースの技術陣なんというものの技術団を作るんでしょう。日本の権威を各社から応援を求めて集まってもらうんでしょう。隣でまんじゅう買ってくるように、そこらのものを簡単に拾って集めるわけにはいきませんよ。間に合うんですか、良心的に考えられて。同時に、そのカメラ・ニュースを羽田から一時間以内に八つの方向ですか、ジェット機をもって発送しなきゃいかぬでしょう、私が聞いたところでは。
しかし、カメラ・ニュースの技術陣なんというものの技術団を作るんでしょう。日本の権威を各社から応援を求めて集まってもらうんでしょう。隣でまんじゅう買ってくるように、そこらのものを簡単に拾って集めるわけにはいきませんよ。間に合うんですか、良心的に考えられて。同時に、そのカメラ・ニュースを羽田から一時間以内に八つの方向ですか、ジェット機をもって発送しなきゃいかぬでしょう、私が聞いたところでは。
ですから何か会社からデータを出させて、それでもって学者の方々なんかを網羅した、技術団か何か知りませんが、御意見を聞いてどうこうするというのじゃなしに、車両の重要部分については、通産省でも運輸省でもいいかと思うのですけれども、やはり官庁として独自の強度試験をきちっとやるくらいの考えを持ってもいいと私は思うのですけれども、そういうことは考えていないのですか。
もしもっと技術的にこまかいことをお答えするということになりますれば、技術団の方でお答え申し上げることになろうと思います。
科学技術団を派遣しなければならぬというようなことを今ごろ言っているような状態なのでありますが、そのこと自体が直ちに地元の住民に対する大きな不安を与えている。そういった点について、そういう要請があったかどうか。あるいはまた要請がなければ、中央防災会議としても関係行政機関としてもそういった職員を派遣しないのかどうか。そういった点について適当な部署から一つお答え願いたい。総務長官一つ……。
○藤枝国務大臣 先般技術団が参りましたのは、防衛装備に関する資料の交換の可能性あるいは技術の交換の可能性についての調査に来たのでございまして、もちろん防衛庁としては関係がございます。
アメリカの技術団の最高技術は、日本の愛知用水の技術陣をもってして十分習得をし、実施も何ら遺憾はない、いい点はどんどん取り入れて吸収し尽くした、今日すべての点において私は日本の農業土木というものはそうアメリカの技術に依存をしていかなければならぬということはない。ロックフィル・ダムにいたしましても、あるいは幹線導水路の工法にいたしましても全部余すところなく吸収しておる。
○山田(長)委員 この発生当時の事情、さらに現段階における事情等を見ますと、どうも購入する事態に立ち至ったときの様子というものが非常に不明瞭なんですが、それは場所によってはかなり強い要請で機械購入を依頼してきたところもあると思いますけれども、当時世銀の技術団等が日本に来て、こういう形のものができる事態になってきたわけですが、その当時の北海道とか青森あるいは東北地方という地域に向けて購入したのにしては
私どもも、そういう点については、ただいままで装備等についての技術調査を積極的にしたことがないものですから、今回の技術団が調査することについては大きな期待をかけておるというような実情でございます。
お話のように、ワン・セットの技術団でございますから、これを活用いたしまして他の方面に御活躍願いたい、こういうふうに考えております。
とにかくこれだけの経験のある技術団を雲散霧消をするということはまことに忍びがたいことである。さようなことからこの愛知用水土地改良事業が終了いたしました後におきましては、この技術陣を保存いたしまして、そして同様の事業を他に求めまして、これを転用していきたい、かような考えを持っております。
このワン・セットと申しましては語弊があるかもしれませんが、一つの技術団というものが散らばってしまうということは国家的に見ていかがであろうかというふうにも考えておりまして、何とかこれを生かして、そうして他の建設に活動できるという体制を作り上げよう、かように考えております。
これは、一応事業が終わっても、この技術団というものは非常に大事なものであるから、これはそのまま他に転出していただく計画を持っておるという御答弁でございましたが、もう差し迫っている問題でございまして、働いている人たちもいろいろな不安な気持で、この先どうなるだろうというような心配もあるかと思いますから、具体的にどういうお考えを持っておいでになりますか、お伺いいたしたいと思います。
それが、高碕さんを団長として、一月の初旬に、専門の技術団が連なってエジプトに行かれたことであります。しかし、お帰りになった話を聞きましても、また、エジプトの当局の意向も、要するに、アスワン・ダムの建設というものは、スーダンとの水利権の問題が解決しないので、今すぐに大きく着工する予定はない。ただし、将来これを部分的にでも、そういう水利権の問題その他が解決したならば、部分的にでも工事をある程度行える。
従いまして地方の辰村が非常に疲弊しておるということは、数字の上から見ても明らかなのでありますが、この沖繩における地方行政の充実をはかる意味からいいまして、沖繩の農業振興に対して一つ日本から有力な農業技術団を派遣していただきたい、こう私はお願いするわけであります。この問題につきまして総理から御答弁を願うと同時に農林当局の方からも御答弁願いたいと思います。
たとえば最近工事施工のエリック・フロアの会社から技術団が来るということを聞いた。大体その経費が十億円程度であるということを伝えられておる。その真相はよく存じませんが、三十五、六億の金を世銀から入れて、ほとんどその金をそっくり外国の方へ持っていくほど日本の土木技術はおくれているとはわれわれは考えられない。
その後KTA計画というものが出ました、二百万ドルか三百万ドルではつきりしませんが、ビルマ政府の金を出しましてアメリカの技術団を招聘してそして全国のなにを立ててそしてできたものが、KTAレポートというものが出ております。
これは必ずしも或る一部面に限りませんで、企業経営全般に亙つて改善をし、従つて生産性を向上させるということが必要で、今栗山先生からもお話がありましたが、戦後欧州の諸国、イギリス、フランス、西独というような所は、当時一番さような意味でいろいろな研究が進んでおりましたアメリカに、経営者とか技術者、労務者を入れまして、そうした技術団を派遣いたしましてアメリカの状況を研究いたしまして、それぞれの国の生産性の向上
また私はしばしばOCIの技術団とも会いまして、只見川の問題に対してもずいぶん意見を闘わしたのでありますが、この際 OCIの技術団が日本を離れるときに何と言つて帰つたかというと、日本の政治というものは科学を左右して困る、こう言つて帰つたのであります。
併し現場事務は設計事務所やアメリカの技術団に頼むわけに参りません。それにもかかわらず、安本の計画によりますと、全国十二カ地点を開発するのに、本社六十名、一地点五十名、合計六百六十名でやるというようなことは、全くこの発電所建設ということに何ら御経験のないかたの設計で、計画の杜撰な立派な証拠であります。
たとえば本年度の予算に二千万円の調査費を置いて、そして弾丸道路をつくるために米国の技術団を招聘する、こういう費用が計上されております。道路工事施工の上に今後続々アメリカの技術団を呼んで来るようなことをここで意味しておるのではないか、こういうふうに考えられるわけであります。
これは日米合作の会社になると思いますが、これについて先ず以て建設省当局がアメリカ及びドイツ等の立体道路技術を綿密に視察して、そうして設計はどうしてもアメリカの経験に富んだ技術団を招聘して具体的な計画を立てる、まあ大体において千二百億乃至千五百億を要する見込みのようであります。そういうふうなこともやや実現性があると判断して差支えないと思うのであります。