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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-03-13 第91回国会 参議院 予算委員会 第7号

それになお、政治犯罪、出版に関する犯罪、または憲法云々これによってまずこれは公開裁判になる。その公開の席上で重要な機密が論議される、これは。この憲法によればどうしてもそうなるんですよ。この点ははなはだ遺憾で、この問題を日本は国を守るために本当に真剣に考えなきゃならない。その裁判の過程において漏れるというようなことを起こして国は滅びてもいいのかと、こういうことになるんです。

源田実

1980-03-07 第91回国会 衆議院 文教委員会 第5号

国はその都道府県措置に協力するために都道府県補助をしておる、こういう仕組みになっておるわけでございまして、ただいま御指摘の憲法云々でございますが、これはやはり私学振興助成法に基づきまして必要な学校法人に対しますいろいろな意味保障措置に準じた措置が、これは議員立法としてお決めいただいておるわけでございまして、そしてその末尾に五年云々措置しなければならない、こう言っておるわけです。

三角哲生

1979-02-08 第87回国会 衆議院 予算委員会 第8号

私は憲法云々をここで引き出すつもりはございませんけれども、ミニマムというものをそこに描けるもの、そういったものに対して、それから積み上げた一つ社会像というものを描けるようなものでなければならないのじゃないか、このように思うわけでございますが、その点、これから計画を種々検討してつくっていく、また、新しく出てまいります基本計画もございましょうと思いますが、その中にそういったことを含めて考えてみようというお

広沢直樹

1977-05-18 第80回国会 衆議院 文教委員会 第12号

ということになりますと、果たしてこの「同和教育資料」に基づく、一の日本憲法云々から始まって、教育基本法に基づいてどうだとか、あるいは「全国民の正しい認識と理解を求めつつ」云々だとか、あるいは学校教育社会教育すべてのものが、このようにきれいごとで飾られておるけれども、できるであろうかということを私は大変危惧の念を持つものであります。  

中西績介

1977-03-23 第80回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それから、憲法云々の問題につきましては、そういう実体的な必要性があり緊急性があるという場合におきましては、他の取り扱いは別といたしまして、こういう給付充実を図る、こういった取り扱いをしても憲法違反にはならないのではないか、こういう判例の立場に立ちまして申し上げておる次第でございます。

俵谷利幸

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そういうことが本件の場合にも適用されていけば、結果的に今度の場合には、安保条約とか憲法云々とかという問題ではなくして、まさに騒音による人格権の侵害に対する裁判でありますから、したがって、原告側が言っておりますように、その条件が保たれてくれれば本件は一件落着になっていくわけです。  

加藤万吉

1977-03-01 第80回国会 衆議院 予算委員会 第16号

憲法の問題は、一九七二年に田中元総理共同声明を結んだときに、中国には中国憲法日本には日本憲法があるということをお互いに理解をし合ってあの共同声明を発表したわけですから、いまさら平和憲法云々というようなことは言わなくてよよろしいのじゃなかろうか。私はこう思うのですが、あの答弁には特別な政治的な意味がありますかどうか、これは外務大臣にお答え願いたいと思います。

藤田高敏

1971-02-25 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

○中野(明)委員 いまお話しの、旧郵便法では省令であったというようなことで、それがずっと長く続いておったのですが、法律に変わったというのは、終戦によりまして一時的な民主主義化というところから、新憲法云々の問題で、一律に、大した理由もなしに変わったのだろうと思うのですが、結局従前は省令であったのが、今度政令になっているのです。それをここでまたことさらになぜ省令に下げなければいかぬのか。

中野明

1970-04-23 第63回国会 参議院 文教委員会 第12号

したがって、その前にこの映画に参加することを約束したら、そう入るということで約束するしないを前提にして約束したらこういうことになると、こういうことを言っているんで、その憲法云々の中には反しないのではないかというふうに思います。  

野村義男

1970-04-03 第63回国会 衆議院 法務委員会 第14号

瀬戸山さんのほうは、一般公務員云々ということで、憲法云々というところから出発されての公務員資格とかそういった問題のほうを中心としての発想で質問されたと思うのです。ところが、それは別の問題であって、この法曹資格の問題とは違う。そして沖繩のこの法曹資格の問題は、日本司法試験の制度と同じような考え方から、したがってこれは一つ資格試験であります。採用の問題、任用の問題とはあくまで違うと思う。

畑和

1970-04-01 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

御承知のように、それは租税はすべて最も能率的、合理的な方法によって徴収さるべきものであるから、同じ所得税であっても、所得の種類や態様の異なるものに応じてそれぞれふさわしいような徴税の方法、納付の時期等が別様に定められることにはむしろ当然であって、それが一律でないことをもって憲法云々というようなことが出ておりますが、そういうふうに日本の最高裁もきめておりますように、これまた諸外国の例を申し上げて失礼かもしれませんが

細見卓

1969-04-04 第61回国会 衆議院 法務委員会 第11号

久保田政府委員 ただいま起こっております事実の経過をただしてまいりますと、経過から考えますと、大学の現実に持っておる問題、騒擾、そうしたことが直接の問題でございまして、憲法云々といったような問題から出てきておるという部分がないとは申しませんが、ただいま起こっておる姿においてはないのだと了解いたしております。

久保田藤麿

1963-03-06 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

また今憲法云々の問題が出ましたが、具体例といたしまして、各県でそういう補助金を何らそれらの考慮もなくて行なったために、不当な支出であるということで支出を差しとめられておるというふうな点もありますので、直ちにこれが憲法問題にひっかからないのだ、そんなことは問題はない、こう規定できない現実の問題も起きておりますが、私はそれらの問題を解決しつつ、できるだけこれらの私的機関の運営に国が補助をいたしていけるような

渡海元三郎