1953-11-04 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
今は愛知政務次官が外国に行つておられますから、河野次官が来ておられるのでありますが、そういう点について、いずれ通常国会も近々開かれるわけでありますが、委員長においても、また大蔵当局におきましても、大蔵委員会は、予算委員会を通つた法案のかすをあとで審議するということでなしに、実際に予算と並行的に重要な法案を取扱うのでありますから、もう少しそういう点についての御配慮をお願いしたい。
今は愛知政務次官が外国に行つておられますから、河野次官が来ておられるのでありますが、そういう点について、いずれ通常国会も近々開かれるわけでありますが、委員長においても、また大蔵当局におきましても、大蔵委員会は、予算委員会を通つた法案のかすをあとで審議するということでなしに、実際に予算と並行的に重要な法案を取扱うのでありますから、もう少しそういう点についての御配慮をお願いしたい。
また愛知政務次官は地方行政委員会におきまして、具体的にこの町村合併の誘い水になるところの道路、水道、保育所等の問題につきまして、必ずわく外に助成するという答弁をしながら私は国会に来て間もないので、政府の答弁はその通り実施するものだと思つておりましたが、大蔵大臣は地方行政委員会におきまして、小学校の校舎の認証坪数児童一人について〇・七坪では、明らかに少過ぎるというようなことを言つておりながら、今年度も
○説明員(福永健司君) 愛知政務次官は、政府の者として行つておりますので、これは政府の機関としての行動をとるべきだと考えております。
○説明員(福永健司君) 愛知政務次官の同行、それは正確に私実は調べて申上げたのでないのでわからないのでございますが、多分そうではないかと思つて私申上げたのでございますが、まあ随いて行つたとおつしやる、その見方によつては、まあどうも私はこれはたまたま同行いたしました(笑声)のでございまして、愛知政務次官のほうが随いて行つたとは考えておりません。
愛知政務次官の答弁のことはよく読んでいないと言うが、こういうところに御臨席になるときは、関係の速記録を読んで勉強して来てくださることが必要なんです。はたしてしからばどの程度にこの合併促進法についてお考えになつておるか、予算編成にからんで、具体的にお尋ねしたいのですが、さつき府県の協議会とおつしやいましたが、府県は審議会ですが、その審議会をつくつて、府県が大々的に今命がけになつてやつているわけです。
そうした方針で予算を編成してくれる気があるかと尋ねましたところが、その二百箇所か百九十箇所になるか百八十箇所になるかは予算の都合だが、そういう町村合併優先助成を可能ならしめるために、別わく予算を準備することにするという愛知政務次官の回答だつたのであります。
○鳩山説明員 愛知政務次官のこの委員会におきます御答弁は、私は正確にはちよつと記憶していないのでありますが、ただただいま具体的な例といたしまして、保育所の場合のお話をいただきましたが、この場合にたとえば同じ条件にあつた場合、片方は合併をすることになるといつた場合に、それは合併する町村の方に優先的にやるというようなお話があつたのじやないかと存じます。
そのときは、聞くところによりますと、たしか愛知政務次官が大蔵省を代表して、頗る議院の、議会の満足するようないい御返事があつたわけであります。
併しその結果が必ずしも役所同士というか、衆議院の委員会側のほうとして満足する結果に行きませんので、そこでこれはまあ政治的にももう少し考慮する必要があるだろうということで、愛知政務次官と私と又懇談しようというので、愛知さんとも両三回この問題を中心としてお話合いをいたしたのであります。
さらにこの問題をいかに処理するつもりであるか、銀行局長がお見えでなければ愛知政務次官……(「おらぬ」と呼ぶ者あり)だれか責任者をここへ呼んで来てもらつて、この問題に対する具体的、最終的処理をされなければわれわれの職責をを尽しがたい。
なお本日大蔵大臣及び愛知政務次官は都合により出席できませんので、舟山次官と河野銀行局長が出席されることになつておりますから御了承願います。 それではただいまから質疑を願います。
それが事実ならば、本委員会と申しますか、国会を無視する言辞はなはだしいものがある、こういうふうに考えまして、翌日、委員会散会後その事実がわかつたものでありますから、大蔵政府委員室へ参りまして愛知政務次官にその事実を示して、事の真否を調査を求めてあつたわけなのであります。
委員長みずから院内の大蔵省政府委員室へ参り、巌重に抗議をいたしまして、その日は午後において愛知政務次官が委員会へ出席され、委員諸君の質問に答える前に、決して大蔵省として郵政委員会を無視しているわけではないということについて特別な釈明があつて、そのことは会議録の上にも載つておるような実情であります。
○加藤(精)委員 二十九条の新町村建設計画の事項について、愛知政務次官に具体的にお伺いしたいのです。これの賛成をきめるための必要事項と思いますので、具体的に実例をもつて大体の見当をお聞きしておきたい。一番わかりやすい保育所について一例をとつてお尋ねいたします。政府の方で毎年各公立の保育所に対して助成をするのは、大体百五十箇所内外でございます。
○森下政一君 昨日菊川さんの質問に愛知政務次官がお答えになつた通り、この二百億に関する限りは、考えようによつては、この国民の負担において利子補給がなされている、こういう理屈が一応つくのだと、こういうふうに考えるわけですね。
○小林政夫君 愛知政務次官にお尋ねしますが、特別減税国債は二十八年度限りで打切るように今までは説明されておるんですが、それで間違いございませんか。
しかしながら事務当局の折衝した結果をもつて、私ども決して満足しておるのではないのでありまして、当委員会の意向も体し、また自治庁側の考えもありますので、さらに大蔵省とも折衝をいたして、できるだけ御期待に沿うようにせなければいかぬ、かような考えに立ちまして、一応事務当局の折衝の結果は結果といたしまして、引続きこの委員会の希望を結成するようにせなければならぬ、かように考えまして、実は今朝も愛知政務次官とさらに
○菊川孝夫君 愛知政務次官にお尋ねしますがね。この減税という餌を使わずに、それは先ほど小笠原さんにもお伺いしたいと思つたが、利率という点でこれくらいの資金が賄なわれないものかどうか。これを何故減税という餌で以て賄なつたか、その点をお伺いしたいと思います。どういう利益があるか。
このことを私は非常に憂えるのであるが、この問題について愛知政務次官はどのようなお考えをお持ちであろうか、ちよつとお伺いをしたい。よそ事と思つておつてはいけませんぞ。
さらに、私は加えて愛知政務次官に申し述べたいことは、ここにある所得税法改正法律、これは一体何のために改正されつつあるか、しかもこの改正の趣旨はどの方角をさしておるものであるか、このことを私は十分御理解を願いたいと思うのであります。このことは税の簡素化である、このことは減税である。
なお本日政府委員として出席されておるのは、愛知政務次官、渡辺主税局長、平田国税庁長官、税関部長、また説明員として直税部長の諸君であります。 春日一幸君。
幸いに大蔵大臣は曽つて通産大臣もなされておりましたし、愛知政務次官もそういう方面には御理解の深いかたでありまするから、今後皆様の御意見も伺い、又我が省としても大いに只今の点については十分お願いをして、できる限り中小企業の方面にも金融を廻して頂く。又これと同時に輸出入方面の金融についても十分に御考慮を願うということにして参りたいと思います。
これはむしろ銀行局長よりは愛知政務次官から……要するに党と党との話合できまつたのでしようから、古池さんか愛知さんから、予算措置でどうなつておるか御説明を願います。
愛知政務次官。
愛知政務次官の今のお言葉は、われわれもまつたく賛成であります。 次にこれと関連いたしまして、運輸大臣並びに通産当局にお伺いしたいと思います。
○有田(喜)委員 開発銀行に対する措置は、今大蔵当局の愛知政務次官の話によつてわかりました。先般の三党申合せのときは、なるほどカーゴは六次船以降、タンカーは八次船以降ということに一応きめてありましたが、あのときに、この法案審議に伴つて、ほかに適当に織り込むことが正しいと思われるところは織り込んで行こう、こういうことになつたのであります。
それからもう一つの開発銀行に対する利子補給金の総額が八十五億、これには関係するのでありますが、この面は先ほど愛知政務次官から答弁がありましたように、予算は八次までの――油槽船は八次まで行つておる。もし予算修正の必要が起つて来ればそのときに考える。しかしもしこの中でやればその限度においてはやる、こういう、先ほど愛知政務次官が御答弁があつた通りに御解釈を願いたいと思います。
○佐藤(觀)委員 愛知政務次官にお尋ねしたいのですが、九州の災害、あるいは和歌山のひどい災害を見まして、一番問題になるのは、その土地においては、むろんえらい損害でございまして、これはもうやむを得ませんけれども、しかしこれと関連いたしまして、私どもの愛知県でも、静岡県でもこれらとの取引の関係で、中小商工業者が非常に困つておるわけであります。
○平岡委員 愛知政務次官にお尋ねをいたします。先ほどの私の質問に対しまして櫛田総裁は、中小企業金融公庫が設置せられても、国民金融公庫の乙種融資をやめることはないと言明せられました。しかしながら六月一日付の「中小企業金融対策の現況」と題するパンフレツトにおいて、中小企業庁は次のような見解を発表しております。
そういう点で、昨日も愛知政務次官から今後の五カ年計画等の問題についても協力するのだという意味で、非常にいわば従来の指導的な立場は明らかに郵政大臣に移つたという御発言があつたので、その点はまさに性格はさもあつてもらいたいのですが、今度は併し実施面になつて、これは郵政大臣のやることで、我々としてはそう余り積極的なことを申上げることもできないし、余りやる必要もないのだというふうにされる危険性もなしとしないと
それで、昨日愛知政務次官が言われたように、七十五億の電信電話債券を市場に出して、これはシンジケートが受入れるかどうか。たとえ受入れても、これは時期が二十八年度第一四半期を過ぎちやつて、而も最悪な年末にかけて消化し得るか。昨年度、二十七年度の電電公社の二十億の社債も、これは実際上におきましては、マーケットで募集しておるのではないですね。
昨日委員会でいろいろ愛知政務次官が、大蔵省は値上げに対しては公社案というものをそう拒否はしなかつたと言うておられるけれども、私が聞いた範囲では、この前に一割ということは、結局国鉄なども割だから、これを一割以上げるということになるとあちらに響くということで、むしろ強い反対があつたというように承知しておるのは、恐らく私はそれが真相じやなかつたかと思うのです。
○福田(繁)委員 私はこの際、実は大蔵大臣の御出席を願いまして、一応御参考に大蔵大臣の所信を率直に伺いたいと思うておつたのでありますが、参議院の方の予算委員会のためにどうしても出られない、かわつて、この私が伺わんとすることを、愛知政務次官から責任ある答弁をさせるから、こういうお言葉でありましたので、幸いに愛知政務次官の御出席がありますので、一応御参考に伺つておきたいと思うのであります。