1982-03-24 第96回国会 衆議院 商工委員会 第6号
本法案におきます問題点、その背景になっている情報産業等の問題は、次の機会に譲ることにしまして、法案に関連してのみ若干質問をいたし、その後私が質問をする主題は、本日はロボットの問題を取り上げたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
本法案におきます問題点、その背景になっている情報産業等の問題は、次の機会に譲ることにしまして、法案に関連してのみ若干質問をいたし、その後私が質問をする主題は、本日はロボットの問題を取り上げたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
それで、コンピューターそのほかを使った情報産業等を中心にする知識集約型の方向に国の基本構造を向けていくように努力を開始したというのが現状で、この方向へわれわれはさらに推進してまいりたいと考えます。
○松尾(信)委員 いままでいろいろ話も進展しておるわけでございますけれども、この情報産業等全般をながめまして、わが国の現状は非常におくれておる、それはもう指摘されたとおりであります。それで、この情報産業の振興につきまして、わが国としましても、やはり政府の先導的役割りがあるんじゃないか。
電電公社は電電公社で、ある一つのイメージを持って盛んに推進せんとしておる、そういうような現状に立って、やはりいま大臣の言われたように、将来の情報産業という大きなものを展望するならば、NHKも参加しようじゃないか、民放もひとつ参加しようじゃないか、電電公社も参加しようじゃないか、それから今盛んに情報産業等で産業構造審議会等、民間においても大いに関心を持っておるから民間のある人も参加しようじゃないかというようなことで
○小沢(貞)委員 そうすると、もう冒頭から、私一番最後に質問しようとしたことにさっそく入らせていただくわけですが、最近の新聞を拝見すると、情報産業等に関連して閣僚懇がスタートをする、こういうふうなぐあいに出ておるわけです。