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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-05-21 第108回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

○村山(喜)委員 そういうような考え方を長官がお持ちであれば結構だと思いますが、問題は、内需拡大という発想は、従来から、公共事業を拡大すればそれでいいんだ、そうして今の産業構造はこれから情報化産業社会時代に入ってくるんだからそっちの方で労働力等もカバーしていけばいいじゃないかというような見方正統派みたいな見方でございましたが、どうも公共事業等も、こんなに不動産価格が特に大都市の場合にぼんと上がりまして

村山喜一

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

情報化社会に向けまして、どちらかといいますとエネルギー多消費型の産業のシェアの低下、そして情報化産業の進展ということ、例えば瞬時の停電でも非常に大きな影響を社会に及ぼすというのが一つの例でございます。こういった停電をなくすといったような、エネルギー供給構造というものを考える必要があるという点も一つでございます。  

林康夫

1986-03-10 第104回国会 参議院 予算委員会 第6号

しかし、情報化産業のいろんなセンターを整備していこうということも手広くやっていこう。そしてそれには、何といってもいろんな規制がかかり過ぎておりますから、総理もしばしば言われますように、公的規制の緩和、デレギュレーションの問題ですね、これを活発化しようということで、各省横の連絡を密にしまして今その調整に入っておるところであります。

江崎真澄

1985-04-24 第102回国会 衆議院 商工委員会 第15号

まことにごもっともでございまして、いわゆるベンチャー産業と言われるいろいろ新しい企業ハイテク産業でございますとか情報化産業でございますとか、そういうものが世界的に大きく進出をしておる、そして企業全体からも業種の中でこれから非常に栄えていくという、時計の針で言えば午前九時のような産業と、産業全体としては午後三時、四時あるいはたそがれの産業と言われるようなものが概念としてはあると思うのです。  

村田敬次郎

1985-03-26 第102回国会 衆議院 商工委員会 第6号

まさに委員が御指摘になられましたように、二十一世紀まであと十数年でありますけれども、電子工学あるいはエレクトロニクス、情報化産業時代、こういう新しい時代の到来によって地球の様相が一変をしようとしておる、人間生活が一変しようとしておる、そういう印象を我々も肌に触れて感じるわけでございます。  

村田敬次郎

1984-08-03 第101回国会 参議院 逓信委員会公聴会 第1号

そこで恐らくアメリカの高度情報化産業に関する技術には、アメリカ軍事費という、いわば民間企業からいえばほとんどコストのかからない形で幾らでも優秀な技術を手に入れ得るんじゃないか。それをアメリカのIBMにしましてもATTにしましても、企業の立場からそれを手に入れれば世界をマーケットとしてそれをどんどん発展させたいのは当然のことであります。

高橋正雄

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

情報化産業の育成というのは非常に大事である。それと関連いたしまして、各地区における経済活性化のためにいわゆるテクノポリスの問題が起こっております。この点につきまして、私は、非常にいいことである、通産省のヒット政策であると考えております。  現在におけるテクノポリス指定状況をまずお聞きしたいと思います。

安倍基雄

1978-04-27 第84回国会 衆議院 商工委員会 第25号

特に、こういう情報化産業が進んでまいることが、一面では非常に便利になるということがあったとしても、そのために労働者が切り捨てられるということであっては、当然その労働者は抵抗をするわけでございますから、特にそういう情報を売っている電電公社情報産業をやめるべきである、同時に、それをもっと突き上げていきますと、その基本であるコンピューターをつくることをやめるべきじゃないか、第一次産業革命でありませんけれども

及川一夫

1975-03-20 第75回国会 参議院 商工委員会 第9号

さらに、昭和四十九年の九月には産業構造審議会情報産業部会におきまして、今後の情報化産業のあり方という中間答申が出されております。それで、いずれにつきましても、ソフトウエアの流通促進、こういう観点から将来におきまして立法措置をしたらいいのじゃ、ないかということも含めまして、何らかの法措置を講ずべきであるということを指摘をいたしております。  

齋藤英雄

1973-04-17 第71回国会 参議院 逓信委員会 第7号

なるほど国内的には日本の会社でありますけれども、情報化産業国際部門を分担しているわけですから、やはり比較検討できるのは他国の国際部門を分担する企業等を対象としなければならぬと思うんです。実は、先般のNHK予算案審議のときも私は申し上げたんですが、NHKの幹部の人もまたNHK従業員を、そういうこと言っているんです、わが国の他産業に比較して数段すぐれている、比較してと。

森勝治

1972-08-10 第69回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

私は、機会あるごとにしばしば言うのでありますが、いかに情報化産業が発達しようとも、機械化文明がわれわれの前面に横たわろうとも、この人々の心と心をつなぐ信書伝達というものは、労働者の手がなければ果たし得ない。ロボットでは、これだけはできない。私はこういう発言をしばしば繰り返してまいりました。

森勝治