2018-02-27 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
福井市内の除雪をしていた建設会社の重機のオペレーターの方、六十六歳なんですけれども、この方が重機の中で心肺停止で発見され、搬送先で死亡が確認されたということがありました。地域の守り手として建設業の皆さんが頑張っていることを象徴するような出来事だったと思いますけれども、やっぱりとても悲惨な出来事でもあります。
福井市内の除雪をしていた建設会社の重機のオペレーターの方、六十六歳なんですけれども、この方が重機の中で心肺停止で発見され、搬送先で死亡が確認されたということがありました。地域の守り手として建設業の皆さんが頑張っていることを象徴するような出来事だったと思いますけれども、やっぱりとても悲惨な出来事でもあります。
降り続く雪との格闘で疲労も極限だったのでしょう、除雪車の中でオペレーターの方が心肺停止状況で発見されるというふうなことまでありました。 亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。
私は、一九九八年、私の勤める神奈川県下の病院で、五百床以上ベッドのある、また非常に人気のある病院でしたが、兄が脊髄の手術の後にいわゆるエコノミー症候群というのになって、足から飛んだ血栓が肺に詰まって、発見されたときは心肺停止というか、翌朝、冷たくなって発見をされました。
一般に、よくニュースとかで出てくる心肺停止、そして瞳孔の散大と対光反射の消失をもってして、臨床的死を意味します。 しかしながら、その患者さんが脳死、そして臓器提供を家族が意思表明されれば、死の定義が変わってまいります。つまり、脳死、全脳死。脳幹部があるときは、呼吸中枢等が働いておりますので、自発呼吸等。
さらに、転倒や誤嚥、心肺停止など万一の対応に臨むとき、日本語能力のいかんは命に関わります。 ところが、厚生労働省の検討会では、五段階で評価される日本語能力について、入国時は初級のN4程度の能力で足る、二年目以降はN3程度とする方向で検討されています。
四月には、大阪市の認可外施設で、一歳二カ月の子供がやはり睡眠中に心肺停止で発見されました。初めて預けた日でありました。大阪市の立入調査で、やはり従事者一人で保育する時間帯があった、また、有資格者が不在の時間帯があったということが確認されています。 三月には、東京都中央区の認可外施設、これは事業所内施設でありますが、一歳二カ月の男児が死亡しております。
二カ月の赤ちゃんが心肺停止で救急搬送されて、この方は虐待が疑われるということで司法解剖をされました。ところが、この赤ちゃんはインフルエンザとRSウイルス両方にかかってしまったための呼吸停止とわかった。 実は、司法解剖だと犯罪性云々という、親御さんも疑われなきゃいけない。
娘さんが突然心肺停止になって、そして両上下肢、両手両足機能全廃となった。そんな人に対しても、返還の免除を求めているのに、回復の可能性があると言われているんですって、申請用紙さえ渡してもらえないんですって。 これ、現実ですよ。ケースケースでやっているって。じゃ、これもオッケーなケースなんですね。訴訟を起こして、ここからお金を取って。だから社会問題になっているんでしょうって。
結局、こういうことが引き続いちゃうと、特に心肺停止状態、一命が本当に危ういんじゃないか、そういう本当に救急的に搬送しなきゃいけないという人に対しても深刻な影響を与えると思っているんですけれども、この推移について、どのような御認識でありますか。
八月の一日の事例は三十代の男性、二十一日の方は六十代の男性ですが、前者は穴掘り作業、後者は重い機材の運搬ということをやっておられた直後に、前者は気分不快、そしてすぐ搬送途中に心肺停止、後者は崩れ込むように倒れて心肺停止、突然死に近い形であります。
極めて深刻な事態と受けとめておりますし、三例のうち、時系列順に言うと第一例と第三例、三十代と六十代の男性ですが、発見されたときには、ほとんど心肺停止状態、あるいは急速に心肺停止になっていくという状態でありました。
当初は、半自動式の除細動器による除細動などが定められておりましたけれども、そのほか、心肺停止状態に対する輸液等々も定められるようになってまいりました。これにつきまして、当初から定められておりますものにつきましては、当然ながら、養成課程の中で当初から研修なり座学をしているということでございます。 今の質問としてはそこまでです。
中央市民病院では、二〇〇四年、今から十年前です、狭心症の患者さんに対して再生医療を含む最適な治療法を判断するという目的でバイオセンスウェブスター社が製造しているNOGA、心臓ナビゲーションシステムという電極の付いたカテーテルですね、動脈に入れるんですけれども、心臓内に通して心筋の動きを把握し、冠動脈に血管幹細胞を入れるんでしょうかね、医療機器を使用したのですが、そのときにカテーテルが心臓の血管を突き破って心肺停止
ところが、その一時間で、元気だったさつきちゃんは、なぜか心肺停止になって救急搬送されて、心臓は蘇生したけれども脳死状態となり、意識が戻らないまま昨年十月、三歳で亡くなられました。 死亡との因果関係は現在裁判で争っているところですけれども、子供を、さつきちゃんを預かった女性はうつ伏せ寝にしていたと。
○市橋政府参考人 救急業務におきましては、救急車だけではなく、より近くの署所のポンプ車を同時に出動させまして救急活動を支援させる取り組みが全国で行われておりますが、これは、心肺停止などの緊急性が高いと判断された傷病者に対して行われているものでございます。
また、先ほど厚生労働省からお話がございましたように、今般、研究会の報告書におきまして、ブドウ糖溶液の投与、心肺停止前の静脈路確保の実施につきまして、処置範囲に追加することが適当であるというふうな結論が出されたところでございます。
例えば、通報時の聴取内容によりまして心肺停止など緊急性が高いと判定された傷病者に対しまして、救急車だけではなく最寄りの署所のポンプ車を先行又は同時出動させ、救急活動を支援させるPA連携を行うなど、搬送資源を優先的に投入することで救命率の向上を図ることを考えているところでございます。
七十五歳の男性の方でありますけれども、呼吸苦を訴えて一一九番通報をされたわけでありますけれども、通報から救急車自体の到着は六分であったわけでありますが、受け入れ先の医療機関を確保するために、救急隊が二十五の病院、三十七回の照会、今委員がおっしゃられたとおりでございまして、これをしたわけでありますが、通報から二時間五十分後に心肺停止状態で病院に搬送されたということでございまして、埼玉県から報告を受けております
○古屋(範)分科員 大臣、ドクターヘリに関する深い御認識がおありになるということで、御存じかと思いますけれども、愛知県で子供が水に落ちて心肺停止状態になって、そこから静岡県にドクターヘリで搬送して命が助かったという方もいらっしゃいましたし、ドクターヘリによって命が救われたという報告はさまざまございます。
二〇一一年一月五日に自宅で突然心肺停止、救急病院で何とか一命を取りとめたが、上下半身とも全く動かず、蘇生後脳症と診断をされました。やむなく胃瘻で栄養をとり、気管支切開も行っております。身体障害者一級の手帳も交付されました。