1995-12-13 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○村沢牧君 災害当時、西日本社の金沢支社の責任者は大糸線が不通になっている区間について、河川の改修や国道の復旧見通しが立たない限り鉄道の復旧計画も立たないと言っていました。しかし、参考人、お聞きのとおり、河川の改修は五年間でやろうとしておる。また国道百四十八号線は平成九年にやろうとしているんですね。そういう見通しができてきた。
○村沢牧君 災害当時、西日本社の金沢支社の責任者は大糸線が不通になっている区間について、河川の改修や国道の復旧見通しが立たない限り鉄道の復旧計画も立たないと言っていました。しかし、参考人、お聞きのとおり、河川の改修は五年間でやろうとしておる。また国道百四十八号線は平成九年にやろうとしているんですね。そういう見通しができてきた。
あわせて市場の復旧見通しについてまずお伺いしたいと思います。
しかしながら、今回の雲仙岳噴火災害のように、災害が長期にわたり継続する場合は、現行法の規定による三年以内での復旧見通しを立てることができません。そのため、災害査定で決定されましても、三年目には工事の取りやめ、いわゆる廃工せざるを得ない状況であります。
そのときに、今我々もニュースなどで政府の復興策に関しましては、もちろん国会等でもそのありようについてはよくよく承知をしておるところでありますが、阪神高速道路の復旧見通し、あるいは先般は新幹線がゴールデンウイーク明けぐらいには復旧するのではないか、そういった大きな、目に見えるところももちろん必要であります。
○前島委員 運輸省に聞きますけれども、先ほども斉藤先生からありましたが、伊豆急の復旧見通しが三カ月だ、こういう話でありますが、三カ月というのは年内かかるということだろうと思うのですが、先ほどもありましたように、これは秋の行楽にかかわる、大ピンチになるわけですね。これは、伊豆急という一民間企業だけではなくして、伊豆半島全体の地域経済に与える影響は非常に大きいわけなんです。
被災地における国道、県道の復旧見通しはどうであるか、特に生活道路の確保が緊急課題であります。この面の確保は十分であるかどうか、これについて御説明をお願いいたします。
全体をいつまでに調査が完了できるかという計画はまだ具体的に立っておりませんが、いま申し上げましたような現状の分析七その対応策ができましたところから、その復旧見通しの整ったところから逐次工事を実施するように指導をし、努力をしてまいりたいと思います。
ただ、今日、確かに農地の期限内復旧見通し、非常に厳しい状況でございますけれども、この時点ですぐに見直さなければならぬかどうか。
また機を見まして十分申し上げたいと思うのでありますが、この場合、国鉄の人にちょっと一つだけ聞きたいのは、三江線は赤字路線だから、あれは復旧しないのじゃないかというような不安感を地元は持っておりますので、かの三江線の復旧見通し等をちょっとお漏らしをいただけばみんな安心するかと思うのですが……。
ことに、この地震は群発性地震といわれ、さらに今後地震が続く、このようにいわれておりますが、その点も含めまして今後の復旧見通しについてお伺いしたい。
県並びに各市町から数多くの要望を承ってまいりましたが、特に、第一に、今次の災害を激甚災として早急に指定せられたいということ、第二に、国鉄米坂線及び国道百十三号線を早期に復旧せられたいこと、すなわち、国鉄米坂線につきまして、現地で国鉄当局に復旧見通しをただしたところ、降雪期までの全面開通はむずかしいとのことでありますが、米坂線は、川西、飯豊、小国の被災地にとっては生命線であり、また、米沢と新潟を結ぶ重要
かような状況に対しまして、現在国鉄でわかつておりまする交通の被害状況並びにこれが復旧見通しを、まず御質問申し上げたいと思います。
又義務制の問題については大臣このたび予算折衝に先例をつけられたようですが、大臣の政治力によつて、あれを置きたいとか、或いは老朽校舎の一部復旧見通しとかが得られたやに報じられているわけでございますが、大臣の予算閣議の直後において新聞記者の皆さんに語られたところを私は新聞で拝見したのですが、それによると教育施設整備の法律根拠というものがないから、だから予算をとるには非常に困難したということを話されているのでありますが