運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
49件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250510

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-04-27 第126回国会 参議院 内閣委員会 第4号

第二点の御質問の、アナン事務次長国連待機部隊についての考え方でございますが、これは現時点におきましては事務局の内部で検討をしておる段階で、各国加盟国考え方も聞かれではおりますが、必ずしもまだはっきりした輪郭というものが国連事務局から提示されているという段階ではございませんので、またそういう段階におきましてその概要等について御報告、御説明させていただきたいと思います。  

小西正樹

1990-12-18 第120回国会 衆議院 外務委員会 第1号

それからもう一つ、この問題に関連して我が党がいろいろ御質問をいたしました中で、特に国連待機部隊的なもの、こういうもののお考えを聞いたときに、いや、よく検討しているんだ、そのための前向きの検討をしている、そして特に十一月五日の委員会には大臣自身が、私は実はけさ全部法案の素案の項目をチェックしてきたというような御答弁もございましたが、これは改めて理事会等を通じて報告しますと言いながら、何もないのですね。

和田一仁

1990-11-06 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第9号

そして民社党は、自衛官などや民間からの応募で組織する国連待機部隊編成提案する考え。いろいろ言われているわけですね。  要するに、国連平和維持活動参加をするための実力部隊といいますか、自衛隊でないしかし実力部隊というものをつくる方向が出されておる。もしそういう部隊——国連平和維持活動というのは、これはいずれも監視軍から、維持軍国連軍、いろいろあるわけですから、非常に範囲が広い。

東中光雄

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

高木委員 まず冒頭に、恐縮ですが、国連平和協力隊編成について待機部隊とすべきであることとして、派遣部隊編成のあり方について、去る十月三十一日の本委員会における我が党中野寛成委員の要求に対し外務省から中間報告をする旨理事会で話し合われたようですが、その報告を求めます。

高木義明

1990-10-31 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第7号

私は各論についてまでお尋ねをそれほどしようとは思いませんが、例えばなぜ自衛隊かというときに、ボランティアを募ってみたけれども協力してくださる方が少なかった、いろいろなところに、会社や労働組合にも協力をお願いしたがなかなか手間暇がかかる、そして結局待機部隊的即戦力、しかも命令をして即座に出動させることができるのは自衛隊であるというところでここへ来たのではないか。

中野寛成

1990-10-18 第119回国会 衆議院 本会議 第4号

国連からの要請があった場合に速やかに派遣することができるためには、北欧カナダで行われている国連待機部隊的な制度とすることが必要ではないかと思いますが、総理のお考えを承りたいと思います。(拍手)  次に、国連平和協力隊性格について伺います。  今回の湾岸危機に際して平和協力隊が派遣された場合、国際法的には軍隊と見られると思いますが、それでよろしいのかどうか。

和田一仁

1990-10-17 第119回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)私は、国連平和協力隊は、自衛隊とはっきり区別する意味からも、今後北欧四国カナダオーストリア等でとられている国連待機部隊的な性格を持たせるべきだと考えますが、いかがでしょうか。この辺について海部総理答弁を求めます。  私は、貢献策もさることながら、より日本にとって重要な課題は、今回のイラク問題を一刻も早く終息させるために、日本は和平へのイニシアチブを行動をもって示すべきだと考えます。

大内啓伍

1990-10-17 第119回国会 衆議院 本会議 第3号

なお、カナダオーストリア北欧四カ国などのこれら似たような国連待機部隊的なものを参考にする必要があるではないかと仰せでありますが、我が国としていかなることを行うのがふさわしいかについて自主的に検討してまいりましたが、各国国連平和活動への協力状況、要員の派遣体制等検討し、北欧国連待機軍制度などは今後も十分勉強させていただきたいと考えております。  

海部俊樹

1965-05-25 第48回国会 参議院 外務委員会 第19号

そういうときになると、やはり国連平和待機部隊というようなものを、もう少し憲章の面で取り上げる方法があっていいのではなかろうか。  さらには、今度全然観点は違いますけれども、わが国のような敗戦国に対する特殊の規定というものを、これはだれが考えても、こんなものは当然削除すべき時期に来ている。  

曾禰益

1965-04-23 第48回国会 衆議院 外務委員会 第17号

戦争が起こるから、紛争が起こるから、紛争の解決のために待機部隊をお互いに温存しておいて、そして問題があるときに提供するんだというのじゃなくて、むしろ国連は世界の平和のために貢献し得るところの一つのそういう機能々果たしていくんだという、和栄のための力を発揮できるような形を国連の機構の中につくり上げていくということが私は日本国憲法の精神にも合致すると思うのでございまして、それが私は国連外交の最も枢要な点

西村関一

1965-04-23 第48回国会 衆議院 外務委員会 第17号

○西村(関)委員 やはり、昨年の四十七国会のときから一歩も進んでいないという現状のようにうかがえるのでございますが、この待機部隊につきましては、日本国憲法の問題がございまして、十分に検討しなきゃならないということもこれはしばしば言われているところでございますが、しかし、私は、国連が平和を維持するための何らかの機能を発揮できるような機関を持つ、それが直ちに軍事行動という形をとらなくても、むしろ諸国、諸民族

西村関一

1965-04-23 第48回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そこで、一番手っとり早い問題としては、自国責任において国連待機部隊、国連国連軍として提供すべきものを自分責任自分の管理のもとに待機部隊をつくっておいて、そして一朝事あるときにはそれを国連に提供する、こういうようなアイデアも出ておるのでありますが、現状においては、まだそれでも相当問題点がありまして、これをどうするかというような研究すべき余地はもちろん残されておりますけれども、さしあたり身近に

椎名悦三郎

1965-03-08 第48回国会 参議院 予算委員会 第6号

第二点は、そういう大国の保障のほかに、現実に火消し役的な国連軍といいましても、本格的でなくて、いわゆる中小国ですね、小さい国々から供出するような待機部隊、平和維持部隊、これは警察軍であって戦闘するのではございませんが、協定の履行を監視する、兵力を引き離す、そういうような部隊を出すことがいいのではないか。

曾禰益

1965-02-16 第48回国会 衆議院 本会議 第8号

また、昨年七月、国連軍創設に関するソ連からの覚え書きに関連して、昨年の第四十七回国会において椎名外務大臣が、十一月二十六日、参議院本会議において、「北欧三国、カナダなどの考え方、すなわち、自国軍隊以外に待機部隊を常置するという国連警察隊考え方時宜に適するものだ、日本としてはどう対処するか、憲法上の問題もあるので、目下法制局で研究しているはずである」と答え、佐藤総理も、同じく衆議院予算委員会において

西村関一

1964-12-17 第47回国会 衆議院 外務委員会 第3号

であるからして、今日もうすでにそれを実施しておる北欧三国、カナダあるいはオランダ等国連待機軍待機部隊設置ということがわりあいに手っとり早い問題のように思われるので、むしろ現段階においてはこういうような方法敬意を払う、実質上から見てこれを尊重する価値があるのではないかという所見を述べたのでありまして、まだしかしこの問題は正式に国連によって取り上げられた問題ではないのであります。

椎名悦三郎

1964-12-17 第47回国会 衆議院 外務委員会 第3号

次に、あなたの国連総会における演説の中で、いわゆる国連待機部隊のことについて触れられた。すでにデンマーク、ノルウェー、スウェーデン等までは待機部隊についてはっきりとした国内法上の手続を経、予算を計上してつくっております。ところが、あなたのほうは、その待機部隊については深い敬意を表する、こういうことだけであって、そうして一足飛びに国連の平和軍なるものが常設的にできることをひとつ期待をいたしておる。

永末英一

1964-12-14 第47回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣椎名悦三郎君) まあ結局ただいまのところは希望を述べたのでありますけれども、しかし、いやしくとも一国を代表してかようなことを述べた以上は、もし国連待機部隊というようなものがだんだん具体化してまいる、また一方において、さらにこれより進んだ意見が出てくるというような場合には、日本として可能な範囲においてこれに参画する意思があるということをやはり表明しておるものとは思いますけれども、こういうことは

椎名悦三郎

1964-12-09 第47回国会 参議院 予算委員会 第3号

これに反して、北欧三国及びオランダあるいはカナダ等から提唱されておる国連軍待機部隊――いざ国連平和維持機能を発揮する、ある程度実力を行使しなければならぬというような場合には、待機部隊を供出して、そして国連指揮下にそれを置く、そうして平和維持機能というものを大いに発揮していく、こういう提案が出ておりますが、これはまあ根本的な問題でありませんけれども、さしあたり間に合うという点においてはかなりこれは

椎名悦三郎

1964-12-09 第47回国会 参議院 予算委員会 第3号

田畑金光君 椎名外務大臣に今度またお尋ねしますが、あなたは、この間の国連総会一般演説をなさりましたが、その中で、国連待機部隊設置の動きは、時宜を得たもので敬意を表すと言明し、さらにすみやかに国連軍が常設されることを提唱しております。これに対して、佐藤総理委員会における答弁は、明確でないのでありますが、国連軍創設の問題について、佐藤総理並びに椎名外相の御見解を、この際承っておきたい。

田畑金光

share