2011-05-16 第177回国会 参議院 決算委員会 第5号
そこで、本院といたしましては、このような状況を受けまして、内部研修を実施し規範意識の向上を図るとともに、会計事務執行体制の強化、関係部署間における情報共有体制の見直しを図るなど、再発防止に向けた取組をこれまで行ってきたところであります。 今後も、引き続き会計法令等に則した適正な会計処理を行ってまいりますよう、万全を期する所存でございます。
そこで、本院といたしましては、このような状況を受けまして、内部研修を実施し規範意識の向上を図るとともに、会計事務執行体制の強化、関係部署間における情報共有体制の見直しを図るなど、再発防止に向けた取組をこれまで行ってきたところであります。 今後も、引き続き会計法令等に則した適正な会計処理を行ってまいりますよう、万全を期する所存でございます。
その内容は、今お話があったとおりでありますけれども、農水委員会として、シーシェパードなどの妨害活動を「悪質で許し難い海賊行為ともいうべきテロ行為・犯罪行為」であると断じて、これを強く非難し、政府に対して厳正な処置を講ずるよう求めるとともに、具体的に、妨害対策の強化、関係国への働きかけ、必要な財政措置などによる不退転の決意での調査の継続実施を求めているところであります。
これに従い、今後とも、行政処分の強化、関係行政機関との連携を行い、事後チェックを通じ安全の確保に努めてまいります。 特定地域の指定の要請制度及び地域計画の都市計画等との調和等の実効性の確保についてお尋ねがありました。
このことに対する大臣のお考え、それから、今後とも真相究明あるいは遺骨収集の強化、関係資料の活用や展示、次世代への継承等を盛り込みまして、総合的な措置が私は必要ではないか。 もう足も腰も立たなくなった零下四十度の世界にほうり込まれて、どこからもこれに対する給付をいただけない。これはいろんな経緯があります。
予算の関係でございますけれども、有識者会議の提言を受けまして、平成十九年度の予算案においては、保護観察所における保護観察処遇の充実強化関係経費といたしまして次の三つの柱の経費をいただきました。
なお、これらの法律の施行期日につきましては、天下り規制強化関係の二法律は公布の日から起算して三月を超えない範囲内において政令で定める日、会計法の一部を改正する法律は公布の日としております。 以上が、これらの法律案の提案の趣旨及び内容であります。 小泉総理は、四月二十六日の行政改革に関する特別委員会において、我が党の各種提案について、議論をしていい点は取り入れると答弁されました。
事業協同組合の規律強化のための仕組みについてということで法改正が行われるわけですが、事業運営の規律強化関係及び共済事業関係の措置について、一定規模以上の組合には上乗せ規制を導入するとしています。その具体的な規模としては千人以上の組合とすることが想定をされているわけですが、この組合員千人以上と想定している根拠は何なのかをお示しください。
そこで、このような産学官の連携に資するために、農水省といたしましては、競争的研究資金の活用、あるいは技術移転機関の活動強化、関係者の交流促進、この場の設置を行っておるところでございます。 農林水産省といたしまして、引き続き種々の施策を通じて産学官の連携が一層図れるように努力をいたしてまいりたいと、このように思っておるところでございます。
来日外国人犯罪全体の検挙人員のうち不法滞在者の割合は約五割を占めており、警察としては、国民に著しく不安を与える悪質、重要、組織的な犯罪の検挙を徹底するほか、入国管理局と協力するなどして、昨年は約一万六千人の不法滞在者を入管当局に引き渡すなど積極的に不法滞在者を摘発しており、また、捜査体制の充実強化、関係機関との緊密な連携による水際対策等の諸対策を推進いたしております。
委員会におきましては、耐震改修について、補助、融資、税制等国による支援措置の強化、関係機関の施策の整合性と連携の確立、改修目標の徹底と地域防災意識の涵養、学校、病院等の災害時応急対策拠点施設の耐震化促進等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
また、ADRにつきましても、司法制度改革推進本部時代に策定されておりましたアクションプランのフォローアップを行って、連携強化、関係機関の連携強化を図っているところであります。 また、法令外国語訳推進のための基盤整備につきましては、本年九月三十日に関係省庁連絡会議において、実施推進検討会議が取りまとめました翻訳のための基本原則や翻訳推進の在り方などについての中間報告が了承されたところでございます。
また、今後引き続きまして、警察といたしましては、組織人員の効率的運用、優秀な捜査官の育成、科学捜査力の強化、関係機関との連携強化などにも配意した上で良好な治安の確保のための努力を進めてまいりたいと思っておりますので、またどうぞよろしくお願いいたします。
これは、性犯罪者の実態、再犯の状況等に関する多角的研究のほか、犯罪者処遇の充実強化、犯罪者の更生を可能とする社会の支援体制の強化、関係機関における犯罪の予防のための情報共有の三つの柱から成る具体策を総合的に推進するものであり、省を挙げて早急にこれに取り組んでまいります。
昨年十二月に、これ金融庁も参加しております産業金融機能強化関係閣僚会議というのがあるんですが、そこで経済活性化のための産業金融機能強化策を取りまとめております。これによりますと、中小企業の決算書類の信用力強化、信用力を高める、それと財務情報の開示を促進しまして、そうすることによって、担保や保証に過度に依存しない、リスクに見合った融資条件の下での資金調達を円滑化していく。
このような来日外国人犯罪に対処するため、警察といたしましては、引き続き犯罪の徹底検挙に努めるほか、来日外国人犯罪組織の壊滅を図るための捜査体制の充実強化、関係機関とのより緊密な連携による水際対策などの推進、関係各国の捜査機関との協力の一層の緊密化を図ってまいる所存であります。
警察では、少年の補導活動の強化、関係機関やボランティアと連携した非行少年等の立ち直り支援など、少年非行防止のための総合対策を一層推進しているところでございます。 こうした取り組みの結果、昨年は、ひったくりや路上強盗、自動車盗、車上ねらいなどの街頭犯罪が前年と比べまして約十五万件減少しまして、率にして九・四%減ったところであります。
このような来日外国人犯罪の情勢に対処するため、警察としましては、引き続き、犯罪の徹底検挙に努めるほか、来日外国人犯罪組織の壊滅を図るための組織体制の充実強化、関係機関とのより緊密な連携による水際対策等の推進、関係各国との協力の一層の緊密化などに努めてまいりたいというふうに考えております。
先ほども触れましたこの産業金融機能強化関係閣僚会合、この中ではやっぱり多様化という面で積極的な考え方も打ち出されていると。
次に、中小公庫法なんですけれども、中小企業を支える上で役割を果たしております中小企業金融公庫法の改正、これは産業金融機能強化関係閣僚等による会合で取りまとめられました「経済活性化のための産業金融機能強化策」での「多様な資金の流れの整備 産業金融の担い手・手法の多様化」を受けたもの、そう聞いております。
○藤原正司君 今回の法改正も、まあ中小企業金融の多様化といいますか、その一環であるというふうに思っているわけでございまして、昨年十二月に産業金融機能強化関係閣僚会合と、こういう中でもそういう多様化という問題が出されているわけでして、とりわけ不動産担保に偏ったものに対して動産を担保にするという道も更に広げていくべきではないかと、こういう考え方も出ているわけでして、これらの点についてお考えをお聞きしたいと
こうした認識から、昨年の十二月に、産業金融機能強化関係閣僚等による会合というものがございまして、包括的かつ抜本的な産業金融強化策をまとめたところでございまして、その中に、先生御指摘の動産や知的財産を活用した資金調達に関する制度改正が盛り込まれておるわけであります。
近年急激に増加し、国民が身近に不安を感じている街頭犯罪や侵入犯罪の発生を抑止するため、空き交番の解消を含めた交番機能の強化や街頭活動の一層の強化、関係機関や地域社会等と連携した防犯対策の推進など、総合的な対策を推進してまいります。 また、昨今の少年非行等の情勢は、少年の凶悪犯が高水準で推移する一方で、児童が被害者となる犯罪の増加や深刻な児童虐待事件が見られるなど、極めて厳しい状況にあります。
近年急激に増加し、国民が身近に不安を感じている街頭犯罪や侵入犯罪の発生を抑止するため、空き交番の解消を含めた交番機能の強化や街頭活動の一層の強化、関係機関や地域社会等と連携した防犯対策の推進など、総合的な対策を推進してまいります。 また、昨今の少年非行等の情勢は、少年の凶悪犯が高水準で推移する一方で、児童が被害者となる犯罪の増加や深刻な児童虐待が見られるなど、厳しい状況にあります。