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72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-02-19 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

あらかじめ定められた御苑内道筋に沿い、招待された人達がお待ち申し上げる中を、天皇、皇后両陛下は島式部官長の御先導で、ゆっくりと、そしてところどころで被招待者にお声をお掛けになりながら、お廻りになった。陛下は、制服に身を固め緊張して挙手注目の敬礼をしている私の前にお立ち止りになった。島式部官長が、「海上幕僚長でございます。」と御紹介申し上げると、」、これから読み上げようというおことばをいただいた。

吉田法晴

1974-02-14 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しかし、現に、内部では、そういうことばが使われておるというような状態であるということ、これは、もう職種の上、職名の上で完全に生まれ変わっていく――侍従ということばは、これは、もう国民の間にも親しまれておりますので、あえて式部官長とか侍従とかいうことばはそれとして、内舎人その他のことばなども、国民には理解しにくいことばである。  そういうのは、国民にわかりやすいことばに切りかえてもいいのじゃないか。

受田新吉

1971-03-23 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

政府委員瓜生順良君) 随員が何名くらいになりますかというのは、まだ決定はいたしておりませんが、現在いろいろ相談しておる段階で申しますと、全体で三十数名になる予定でございまして、その首席の随員として外務大臣がついていかれるという点も内定をしておりますが、宮内庁側から宮内庁長官侍従長式部官長とか、そういうような人がついていかれるということも決定しております。

瓜生順良

1969-07-01 第61回国会 参議院 内閣委員会 第25号

政府委員瓜生順良君) この外務省儀典長は、代々宮内庁式部職を併任というような形で一応おられまして、国賓とか公賓とか、その他外国交際の場合で特に大きな行事の場合には宮中に来られますから、そうするとこの式部の立場で手助けをしておられるわけです。いままでのところは式部官長よりも下の地位の人であります。過去の経歴を見ましても下の地位の人がおられたわけです。密接な関係はございます。

瓜生順良

1969-06-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第21号

そういう前提が先ほど申したとおりございまして、いろいろ議論が尽きないのでございますが、ただ、宮内庁の部内として考えてみますと、いろいろないま侍従職とか、東宮職とか、管理部とか、書陵部いろいろ部がございますし、財政的には皇室経済主管というようなものが官房に置かれておるというようなことでございまして、これを事務便宜から整理いたしまして、たとえば経済あるいは物品を扱うような経理局を置くとか、あるいは、式部

宇佐美毅

1969-06-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第21号

北村暢君 そのほかにも先ほど説明ありましたように、式部官長認証官にする、あるいは式部職の式部次長を新設をする、こういうようなことが言われたのでありますけれども、こういう個々のこまかい問題についての問題が出ておりますけれども、全体的にいまの部を局にするということについては行管としては認めない、こういうことのようでございますけれども、そういう個々の問題について検討されているのかどうなのか。

北村暢

1969-06-12 第61回国会 参議院 内閣委員会 第20号

) 臨時皇居造営部職員は、この四月一日現在のところでは十五名残っておりまして、多いときには五十何人いましたが、だんだん仕事が進むにつれて、去年の秋くらいから減ってまいりましたので、他に転職する人もあり、それからまた配置がえする人もあって、四月一日では十五人になっておりましたのですが、この人につきましては、皇居造営の記録の編集とか、そういうところに回るとか、あるいは工務課あるいは大膳課、あるいは式部

瓜生順良

1969-02-25 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

愛知国務大臣 こまかい点につきましては官房長からお答えしたほうが適切かと思いますけれども、宮中関係は、御承知のように外国国賓等については式部官長が直接に事に当たるわけでございますね。それで政府側としては、儀典長外務省総括責任者ということで、宮中関係行事につきましてお手伝いをするといいますか、そういうことにいたしたいと思います。  

愛知揆一

1968-04-09 第58回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府委員瓜生順良君) その特別職のほうの幹部一級官以上といいますと、宮内庁長官から侍従長侍従部長とか、東宮大夫とか、式部官長、その上のほうは内閣閣議で決定して任命する。そのほかの特別職といいますと、普通の侍従ですとか、女官ですとか、東宮職についても東宮侍従とか、東宮女官というのがございます。そういう一般のほうの人は閣議ではなくて、内閣総理大臣の発令になるというふうになっております。

瓜生順良

1967-06-22 第55回国会 参議院 内閣委員会 第19号

伊藤顕道君 次にお伺いしたいのは、宮内庁職員定員については、ここにもございますが、長官とか長官秘書官侍従長侍従次長東宮大夫式部官長、これらの職を除いて、特別職は二十二名、一般職は千百九十四、計千二百十六人と、こういうことになっておるようですが、そこでこのことに関連してお伺いいたしますが、現在凍結欠員はどのくらいあるのか。それとその職名別欠員もわかっておったら承りたい。

伊藤顕道

1967-05-25 第55回国会 参議院 内閣委員会 第11号

宮内庁職員定員につきまして、現行宮内庁法第十一条は、長官宮内庁長官秘書官侍従長侍従次長東宮大夫及び式部官長定員を除き、特別職職員二十二人及び一般職職員千百九十四人の計千二百十六人と表により規定しておりますが、特にこの二十二人の特別職職員につきましては、天皇及び皇族の御活動状況変化や、皇族の御誕生、御成長などの身分的変動に伴い、これらの実態に即応するよう、その人員を合理的に配置いたす

塚原俊郎

1967-05-23 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

理事 八田 貞義君 理事 細田 吉藏君    理事 大出  俊君 理事 山内  広君    理事 受田 新吉君       稻葉  修君    内海 英男君       加藤 六月君    桂木 鉄夫君       佐藤 文生君    塩谷 一夫君       高橋清一郎君    広川シズエ君      三ツ林弥太郎君    渡辺  肇君       稻村 隆一君    木原  実君       式部

会議録情報

1967-05-12 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

宮内庁長官侍従長侍従次長式部官長長官秘書官東宮大夫、その六人の分は法律でちゃんと取っておりますが、その他の分につきましては、法律の規定による制限がなかったのであります。予算による制限はございました。三十六年の国家行政組織法で各官庁で常勤でつとめておる人の数をそれぞれの省庁の設置法できめるというようになりまして、その際からこれは法律に載ってまいるようになったわけであります。

瓜生順良

1967-05-12 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ただ、特別職の中で、特に長官宮内庁長官秘書官待従長待従次長東宮大夫及び式部官長というものは書いてありますけれども、待従それから女官長女官、これは一般職俸給表を準用するというようになっておりまして、ですから、その俸給表をどこかに当てはめて準用しているということでございます。

瓜生順良

1967-05-09 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

宮内庁職員定員につきまして、現行宮内庁法第十一条は、長官宮内庁長官秘書官侍従長侍従次長東宮大夫及び式部官長定員を除き、特別職職員二十二人及び一般職職員千百九十四人の計千二百十六人と表により規定しておりますが、特にこの二十二人の特別職職員につきましては、天皇及び皇族の御活動状況変化や、皇族の御誕生、御成長などの身分的変動に伴い、これらの実態に即応するよう、その人員を合理的に配置いたす

塚原俊郎

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そこの構成の方も十分尊重すべきことは、われわれも考えなくてはいけないと思うのでありますが、そこの一応の席次というものも、主として宴席でもする際のテーブルの並べ方の便宜を考えて、式部のほうで主としてつくっているわけでありますが、それが一般社会の通念から見て不合理な点があれば、これを改めるということは必要だと思います。したがって、さらに十分検討をしていきたいと思います。

瓜生順良

1964-02-13 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員瓜生順良君) いまの数字幹部だけの数字で、その他の下のほうの職員が抜けておると思いますけれども、長官官房ですと、一般職を入れまして百五十八というふうになり、侍従職が八十五人、東宮職が四十、式部職が七十二、書陵部が二百三十、管理部が二百九十六、臨時皇居造営部が五十二というような数になります。

瓜生順良

1964-02-13 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

柴谷要君 そこで、異なことをお尋ねするようでございますが、この部局に分かれております責任者方々——おもに責任を持っておられる方々の員数でありますが、長官官房長官以下が七人、侍従職が四人、東宮職が四人、式部職が五人、書陵部が四名、管理部が六名、臨時皇居造営部が三人、こういうふうになっておりますが、この数字に間違いはございませんか。

柴谷要

1962-04-10 第40回国会 参議院 内閣委員会 第19号

政府委員小畑忠君) 鶴園先生から宮内庁には雇員が非常に多いのではないかというふうなことでございますが、多少、古い伝統の役所でもございますので、そうした傾向はあろうかと思うのでございまして、現在一般職常勤の者で雇員として遇されております者が二百四十五名おりまして、その内容は使人とかいうふうな、特別の皇室関係だけに見られるような参殿者の案内、その他の業務に従事する者とか、あるいは鷹匠というふうなことで、式部

小畑忠

1960-02-26 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

式部とか書陵とか、こういう一般向きのしない古典的な言葉が残っておる。また御命名にあたり、名称にも、どこかに四書五経などから引き出してくるような動きかあると思う。そうした意味で、この新時代感覚を十分におわすような宮内庁役所の部課の名前とか、あるいはそうした皇族方々のお名前というものに、新鮮味を持たせる必要があるのではないかと思うのですが、そこを長官としてはっきり割り切って考えてもらいたいと思う。

受田新吉

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