2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
○大臣政務官(高野光二郎君) 儀間先生の御指摘のとおり、政府といたしまして、二〇二〇年までに外国人延べ宿泊者数、これは地方部での外国人にどれだけ泊まっていただけるかという目標を定めております、七千万人泊を目指しております。現在は、直近では二〇一七年で三千百八十八万人泊でございます。
○大臣政務官(高野光二郎君) 儀間先生の御指摘のとおり、政府といたしまして、二〇二〇年までに外国人延べ宿泊者数、これは地方部での外国人にどれだけ泊まっていただけるかという目標を定めております、七千万人泊を目指しております。現在は、直近では二〇一七年で三千百八十八万人泊でございます。
ちなみに、国土交通分野におきましても、訪日外国人旅行者数が六年連続過去最高を更新し、昨年は三千百十九万人を記録するとともに、訪日外国人延べ宿泊者数における地方部のシェアは昨年には四一%にまで伸びているなど、一定の成果が見られます。
北海道へ来訪する外国人延べ宿泊者数は過去五年で三・八倍となっております。今後もますます観光の発展が期待される北海道において大臣会合を行うことは、大変意義深いと考えております。 この会合におきましては、世界的に成長が続く観光分野に関する各国共通の課題について、我が国が議長国として議論をリードするとともに、我が国の観光政策を発信をしてまいります。
先ほどの御答弁は、いわゆる三大都市圏とそれ以外の地域で、外国人の方々の延べ宿泊者数の比較ということでありますけれども、お伺いしたところによると、一年以上我が国に滞在した方々はその宿泊者数の中に含まれていないということでありますが、いわゆる短期留学、一年未満の留学生の方々はこの数値に含まれているわけでありますし、最近は地方都市に留学をする学生も大勢おられますから、そういう意味でいいますと、純粋に観光客
これによりますと、三大都市圏以外の外国人の延べ宿泊者数、昨年は、前年比一八・七%増、三千二百六十六万人泊となっています。三大都市圏以外の地方部における外国人の延べ宿泊者数の伸び、これは三大都市圏の伸びを上回って推移をしておりまして、全国に占める地方部の割合、昨年初めて四割を超える四一%となっているところであります。
また、福島県につきましては、外国人延べ宿泊者数が昨年にようやく震災前の水準に回復したように、東北地方全体に比べてさらにおくれておりますほか、福島県の調査によりますと、同県における一昨年の教育旅行の宿泊延べ人数は、震災前に比べて六割程度にとどまってございます。
東北地方の延べ宿泊者数でございますが、全体としては震災前の水準に回復しておりまして、訪日外国人について見ますと、震災前の約二倍というふうに伸びてございますが、全国的な数字で見てみますと、まだそれよりは低いという状況でございます。
訪日外国人の延べ宿泊者数の約六割は東京、大阪などのゴールデンルートに集中することが課題になっています。日本型IRの送客施設は、その課題解決を担うものとして期待されています。 そこで、日本型IRを拠点にして旅行者が全国に旅立つ送客施設とはどのようなものなのか、総理に伺います。
こうした課題に対応するため、政府は、二〇二〇年に東北六県の外国人延べ宿泊者数を百五十万人泊とする目標を掲げまして、その実現に向け、二〇一六年を東北観光復興元年とし、東北観光復興対策交付金を創設して様々な地域の取組を支援するとともに、JNTOによる集中的な訪日プロモーションとして、東北に特化した海外主要市場向けのデスティネーションキャンペーンを実施してまいりました。
このため、現在、政府におきましては、全省庁を挙げて観光ビジョンに基づきまして訪日外国人旅行者の地方誘客に取り組んでいるところでございますけれども、その結果、昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数は三千百八十八万人泊と、対前年比一五・八%増となりまして、三大都市圏の対前年比が一〇・二%増であったのに対しまして、これを上回るとともに、地方部の延べ宿泊者数のシェアが四〇・九%ということで、
こうした課題に対応するため、政府は、二〇二〇年に東北六県の外国人延べ宿泊者数を百五十万人泊とする目標を掲げ、その実現に向け、二〇一六年を東北観光復興元年とし、東北観光復興対策交付金を創設して、今先生がいろいろ御指摘いただきました施策も含めまして、様々な地域の取組を支援するとともに、JNTOによる集中的な訪日プロモーションとして東北に特化した海外主要市場向けのデスティネーションキャンペーンを実施してまいりました
佐賀県も今、外国人の延べ宿泊者数について二〇一二年と二〇一七年を比較した伸び率で全国二位だそうであります。五年間で約九倍増加をしている状況であります。これは、九州佐賀国際空港へのLCC誘致を始めとした取組なども頑張っておりますし、その結果として、団体客が減って寂れておりました武雄温泉、嬉野温泉、こういったところを始めとした観光地に外国人の観光客が目立つようになってまいりました。
このため、観光ビジョンに盛り込まれた文化財の観光資源としての開花等について、政府一丸となって取組を進めてきました結果として、昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数は三千百八十万人泊と対前年比プラス一五・八%となり、三大都市圏の対前年比プラス一〇・二%を上回るとともに、地方部の延べ宿泊者数のシェアが約四割となっておりまして、着実に地方への誘客が進んでいるものと考えております。
現在、観光ビジョンに盛り込まれました施策を各省庁あるいは関係者の方々、地域の方々が一丸となって取り組んできていただいているということであろうかと思いますけれども、その結果、現在、地方部における外国人延べ宿泊者数が順調に伸びておるという結果も見られておるところでございまして、例えば、昨年、三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数は三千百八十八万人泊ということで、対前年比一五・八%伸びておるということでございまして
例えば、東北での外国人延べ宿泊者数の約七割を占めております東アジアの国や地域につきましては、既に一定の認知度があるということを踏まえまして、個人旅行客でありますとかリピーター客の取り込みに重点を置きます一方、訪日客数がまだまだ少ない欧米豪につきましては、まずは旅行先としての認知度向上を図った上で新規の需要の掘り起こしを図るなど、国や地域ごとの市場環境に応じましてきめ細かなプロモーションを実施しております
これに対しまして、外国人延べ宿泊者数の最新の動きを見てみますと、二〇一六年から昨年、二〇一七年にかけては、全国の伸びが一二%であるのに対しまして、東北六県では四六%と、東北六県の伸びが全国の伸びを大幅に上回る結果となっておりまして、一定の効果が出始めているというふうに認識してございます。
政府は、二〇二〇年に東北六県の外国人延べ宿泊者数を百五十万人泊とする目標を掲げ、その実現に向け、二〇一六年を東北観光復興元年とし、東北観光復興対策交付金を創設して地域の取組を支援するとともに、日本政府観光局による東北地方への集中的な訪日プロモーションとして全世界を対象としたデスティネーションキャンペーンを開始し、本年度も実施しているところであります。
昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数は三千百八十八万人泊と対前年比プラス一五・八%と、三大都市圏の対前年比プラス一〇・二%を上回り、着実に地方への誘客が進んでいると考えております。
また、福島県に外国人観光客を呼び込むために、海外著名人を活用した知名度向上、メディアや旅行会社の招請等による魅力の発信に取り組んだ結果としまして、平成二十九年の福島県の外国人延べ宿泊者数は震災前の水準を初めて上回ったというところでございます。
御指摘の地域の元気創造事業費の算定に当たりましては、平成二十九年度より、観光に関する指標としまして、延べ宿泊者数にかえまして、日本人の延べ宿泊者数及び外国人の延べ宿泊者数を新たに採用しております。
観光ビジョンに盛り込まれました文化財を観光資源として開花させる、国立公園をナショナルパークとしてブランド化する等について政府一丸となって取り組んできた結果、昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数は三千百八十八万人泊と対前年比一五・八%増となっておりまして、三大都市圏の対前年比一〇・二%増を上回り、着実に地方への誘客が進んでいると考えております。
二〇二〇年までに東北六県の外国人延べ宿泊者数を二〇一五年の三倍である百五十万人泊とする目標が掲げられているわけであります。 私はこれでも少ないんではないかというように思っているわけですが、この百五十万人泊とする数値目標はどのような過程で策定されてきたのでしょうか、お答え願います。
○政府参考人(田村明比古君) 明日の日本を支える観光ビジョンを策定いたしましたのは、これは二〇一六年の三月でございますけれども、この当時の分析といたしまして、東北地方のインバウンド、非常に少ない状況でございまして、二〇一五年の全国の延べ宿泊者数が震災前の二倍を超える水準となったのに比べまして、東北地方はようやく震災前の水準に戻ったという状況でございました。
観光ビジョンに盛り込まれた、文化財を観光資源として開花させる、国立公園をナショナルパークとしてブランド化する等について政府一丸となって取り組んできた結果、昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数は三千百八十八万人泊と対前年比プラス一五・八%となっておりまして、三大都市圏の対前年比プラス一〇・二%を上回り、着実に地方への誘客は進んでいると考えております。
近年は、青森県へのインバウンドが大幅に増加しており、外国人延べ宿泊者数は、平成二十九年十一月現在で平成二十二年の四倍となっています。 北海道については、企業の景況感が夏期にピークとなり、冬期に落ち込む傾向がありますが、冬期の落ち込み幅に改善が見られます。高齢化のスピードが速い北海道では企業の後継者不足が深刻であり、後継者不在率は全国で最も高くなっています。
その観光ビジョンに盛り込まれたいろいろな施策、政府一丸となって取り組んできた結果といたしまして、昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数は三千百八十八万人泊と、対前年比一五・八%増ということで、三大都市圏の対前年比一〇・二%増を上回りまして、だんだんに地方への誘客が進んでいるというふうに考えております。
昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数、先生がおっしゃった数字と若干違いますけれども、対前年比一五・八%増でございます。三大都市圏の対前年比一〇・二%を上回っておりまして、着実に地方への誘客が進んでいるということではございます。
昨年の三大都市圏以外の地方部における外国人延べ宿泊者数、これは対前年比一五・八%伸びておりまして、これは三大都市圏の伸び率が一〇・二%でございますから、これを上回っております。そういう意味では、少しずつ地方への誘客が進んでいるということではございます。
○政府参考人(田村明比古君) 御指摘のように、東北地方における外国人の延べ宿泊者数は、一昨年に震災前の水準に戻ったものの、全国の水準に比較すると伸び率は必ずしも高くない状況でございます。 このため、昨年を東北観光復興元年として、二〇二〇年に東北六県の外国人延べ宿泊者数を百五十万人泊とする目標実現に向けて、東北観光復興対策交付金を昨年度に創設しております。
○竹内真二君 続いて、またお聞きしますけれども、観光で、今度は東北なんですけれども、昨年の東北六県における外国人の延べ宿泊者数の方ですけれども、これは震災前の平成二十二年の数字を一〇〇とすると一二八・三%、このようになっておって、震災前の水準を上回ったものの、全国平均は二十二年比で二四六・二%。こう考えると、やはりまだ東北は全国的なインバウンドの流れからは大変後れを取っていると。