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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-11-09 第63回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号

高木説明員 「厚生」におきまして、過去において書籍の推薦をいたしておる事例は、たとえば四十二年に「日本のワクチン」、「ウイルス実験学」、「細菌学実習提要」、四十二年九月では「近代家庭百科」、「放射線医学」、「人災と健康」、「労働衛生学序説」、「環境衛生産業衛生」、それから四十三年には、「老人福祉の方向」、それから四十四年に、ただいま先生の申しました「家庭医学」あるいは「医療金融制度と実際」、

高木玄

1969-08-01 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号

白書序説の中でも、戦前及び戦時中においては、生産力あるいは国防力の増強を最優先とする思想が強かったということが指摘されておりますが、先般の佐藤総理の「公害必要悪」ということばは、戦前から戦時中、そして戦後も続いてきた思想の連続を感じさせるのでありますが、私はこの際、佐藤総理が言われた公害必要悪というこの思想を徹底的に断ち切らなければならないのではないか、こんなふうに思うのでありますが、本日は総理

河上民雄

1969-08-01 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号

この公害白書序説というところを拝見いたしますと、わが国における公害問題の歴史的な展望、過去の経過というものが述べられておるのでありますが、私は、ここでふしぎに思いますことは、現状並びにいままでの経過を叙述しただけであって、公害対策が十分でなかったために数多くの公害都市を生み出し、また多数の公害病患者発生という非常に痛ましい悲劇を見るに至った社会的な責任あるいは政治的な責任に対する反省がないことを

河上民雄

1969-06-20 第61回国会 参議院 本会議 第29号

まず、第一部「序説でありますが、今回が最初年次報告でありますので、わが国における公害発生推移を概観しつつ、公害特質にも触れ、公害防止対策進展状況と今後の課題を明らかにいたしております。すなわち、公害問題は、わが国近代産業生成発展とともに発生し、推移してきたのでありますが、特に最近における経済の高度成長都市化進展等に伴って今日におけるような公害問題の深刻化を見たのであります。

斎藤昇

1956-12-01 第25回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号

清澤俊英君 五十六年度の当初の計画は五十五年度と同じ立場に立って計画をせられたと、こう考えて差しつかえないと思いますが、その際、問題になりますのは、そうやって日本がやって参りました際に、突如としてソ連が一方的な漁区の制限並びに公海における漁獲の制限等を一方的に通達をして参った、こういうことは、本案の提案の説明序説の一番最初に述べていられますので、従ってこれを受けて立ちました際に、私は、第二番目に

清澤俊英

1954-03-23 第19回国会 衆議院 外務委員会公聴会 第2号

まず最初にその序説的な政治の面について申し上げますが、今度の協定の本質的な性格は、一口をもつて申しますならば、政治的な反共軍事協定であるということであると思います。あえて、私が政治的ということを申しますのは、いろいろな論証を要するのでありますが、時間の関係上ごく簡単に一、二の例をもつて申し上げたいと思います。  

都留重人

1952-04-18 第13回国会 衆議院 法務委員会 第36号

ここに配付された刑事特別法案解読書の第三章刑事手続、それを見ますと、その序説の文の「立案の建前」というところに、「行政協定規定上どうしても特別規定を設けなければならないものについての必要最小限度立法措置を講じたのである。従つてこの特別法規定のない事項はすべて刑事訴訟に関する既存の法令の適用があるものと解すべきである。」

加藤充

1952-03-31 第13回国会 衆議院 外務委員会 第16号

一、序説  仲裁判断とは、当事者間の仲裁契約に基いて仲裁人仲裁手続により当事者間の民事上の紛争について行つた判断をいい、わが国では民事訴訟法第八編にこれに関する規定がある。  仲裁判断については、第四回国際連盟総会の承認を得て千九百二十三年にジユネーヴで「仲裁條項に関する議定書」(以下議定書という。)が締結された。

原富士夫

1952-03-18 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

この序説に書いてありますことは、われわれとしまして地方財政の問題につきまして、今種々論議が行われておりますが、その論議の基礎に数学的のものがはつきりしておりませんために、無用の混乱を起しておるというふうに考えますので、この白書自身も一つのそれの資料になりますように、これによりまして正当な地方財政論議かできますようにということを念願して書いております。

荻田保

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