1964-12-03 第47回国会 衆議院 予算委員会 第5号
みずからの口からそういうことを言うようでは、中国を封じ込めない、敵視しないなどと、幾らことばで言ったって、それは相手の国は信用しませんよ。あなた自身認識不足なんですから。
みずからの口からそういうことを言うようでは、中国を封じ込めない、敵視しないなどと、幾らことばで言ったって、それは相手の国は信用しませんよ。あなた自身認識不足なんですから。
そして四つの割合を見てみますと、五千億の計画の中で、政府の負担が三千二百三十四億、国鉄の負担が八百億、結局国鉄の割合に対して四倍政府が負担をする、こういう形になっておるのでありますが、残念ながら二十八年度の計画は、国鉄が七十五億、政府が五億、七十五対五で、これでは、あなたが幾らことばで積極的だ、前進だ、前進だと言っても、ことばは前に進んでいるようですけれども、中身はちっとも進んでないようであります。